怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2010Lafuma青梅高水山トレイルラン レースまえ編

2010-04-06 00:51:15 | Un dou kai

三年連続の参加となる青梅のトレイル。もうなんか人だらけで参加できないんじゃないか、と思いきや実はハセツネ30kmと同日開催だったとか。しかもそれはお隣のあきる野市での開催とかでなんでこんな近接開催せにゃあならんのかってとこでしょうけど、いいのかなこんなんで。

三年連続なんていうともう流れるように会場に向かって準備とかそんなもんになりますが、去年から会場が永山公園じゃなくなったんだよなぁ。駅からちょっと遠いのが難点ってのと、地面がぬかるみがちなのがまたアレだ。





去年と同じく、会場着は登録終了時間後で、エアロビクスの真っ最中のアライバル。準備運動としてはいいと思いますが、15kmの部はこれ終わってからもスタートまでゆうに一時間あるって時点で果たしていい準備なのかどうなのか。しかもけっこうな時間やってたぞエアロビ。





そうそう、スタート地点に置いてあったのがこれ。つーかさ、トレイルランとルイガノはあんまり関係ない気が、、、。まあ主催がトライアスロンクラブなんでってところでしょうけど。


受付終了後、大学時代のオリエンテーリングサークルの皆さんと合流。旧交を温めつつシューズ批評なんかしていましたが、そういやkeihさんが現役のころはオリシューズは高いし、トレランシューズなんてもんは勿論なかったんで、サッカートレーニング用の靴を使ってたとか、参加してるきんぐさんは相変わらず練習用スパイクでソールガッチガチだとか。まあまあ、グッズツールが新しいものがどんどん出てきている中で、前は色々苦労していたんだなとかふと思い出しましたです。だいたい、ドライシャツなんかほんと出はじめで肌触りも弱く、乳首なんか速攻擦れて切れまくりで血ばっか流してたとか。





参加賞は、このコンプレッションカーフソックス。加圧してふくらはぎの血流をよくするとかそういうの。去年のバッグはイマイチ使用しにくいとか、一昨年の手に持って走る用のボトルはちょっと重いしなぁといいながらも、着もしないTシャツ配られるよりかは、色々考えられてていいと思いますよ。東京アイランドシリーズトライアスロンみたいに、Tシャツほしければ買ったらいいのに、とかいうスタンスもまたいいでしょうし、かるがもファミリーマラソンみたいに消耗品と割り切れるミニタオルも個人的には多いにあり。


そんなところで、ひとつ忘れ物が。


ボトル用のウェストポーチの持参を失念。生でボトルだけ持って飲むのはちょっとしんどいし、でも給水一箇所なら何とかなるけどまあ手ぶらでいいかなとか。主催者推奨ではちゃんと持ってけとかくぎ刺されたけどさ。で、色々考えた結果、lafumeのハンディボトルを買ったのですが、レース前のバタバタで写真撮ってないんでこれはまた改めて。

ウーロン茶をつめて、みんなでとことこスタートに向かいますが、、、開始15分前スタート地点に着いたというのに、ほぼ最後尾からのスタートになっちまったよ。道狭いからちょっとしんどいなぁ、なんて思ってたら、ラッパがプーでレーススタート。トライアスロンではよくある形態ですが、オリの皆さんはあんまり慣れてない模様で、一様に、「なんか気が入らんな」とかいうてましたが、ともかくレースはスタート。


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