怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008 手賀沼トライアスロン大会 ラン編

2008-08-31 14:00:06 | Un dou kai

バイクを下車し、ラックへと駆け足。自分のとこの前に止まって、バイクを置く前にヘルメットのヒモを外したところ、、、わざわざ審判の方がやってきて、「順番が違う。バイクを置いてからメットのヒモをうんたら」ともう一回ヘルメットの紐をつけろだのありがたいご指導を受けてしまいます。完全に止まってバイクをラックにかけるところなんで、正味ベース実質では何にも意味ねぇだろとか言いたくもなるところでしたが、きっとこれがルールなんでしょう。指示におとなしく従い、紐を付け直したところで審判の方はどこかへと行ってしまったところで、ラックへバイクかけて靴をかえてランのスタートへ。

ランコースは、バイクコースとは逆の方向へサイクリングコースを三周回。靴下がないってのがいささかやな予感がしてきますが、多分平気でしょう。しかし、いつもながらバイク後のランは脚が重くて全くスピードが出ないんですが、今回は脛周りが軽く攣り気味でとても苦しい滑り出し。腰は、、、多分10kmならもちそう。同一コースの三周回ってことでけっこうトップ選手にオーバーテイクされることが多いのですが、正直、「こいつらの脚はどうなってるんだ」と考えてしまうところですが、そうこういう前にもっと走っとけってところでしょう。

空はずっと変わらず曇天模様で、そんなに湿度もなく、30℃とかあったとしても走れないわけがない気候。にもかかわらず前に進まないってとこでtr不足なんだなと実感。11月の湘南国際マラソンに向けてやっぱ走るほうも実績積んどかないとと思いながら一周目の折り返しで今シーズンはじめてピットイン。給水所と並んでの太鼓の応援ににやりとしていると、、、踵に靴擦れ。ノーソックスでもやっぱだめか。これくらいならと言いながらも少しづつ靴擦れをかばいながら走り、、、これやるとあとから変なところに力が入って予想外のところが筋肉痛になるんだよな。いずれにせよ、レース後には靴血まみれなんだろうな。はぁ。

ゴール周りはけっこうな数のギャラリーさんが。もちろん閑散としているよりいいんですが、上の写真にあるようなトボトボ走りですからねぇ。二周目に入ったところで梅味のパワーバーを摂取。梅味はあんまり甘くなくていいね。


一周目 18'27 HR/AVR175
二周目 17'48 HR/AVR177



一周目はピットインしたっとことで、二周目のほうがタイムがよくなっていますが、さすがに同じところの周回も三回目になるとしんどい。明らかにペースが落ち、、、っていつになったら50分切れるんだか。アップダウンばっかの三ツ沢で10kmを47分台で走れているんで、そう無理な話ではないんでしょうが、結局今日も着地点が55-56分あたりなのかな。相変わらず抜かれてばっかのレース展開、ではありますが、このままだと2時間50分前後のゴールはいけそうなんで、最後の力を振り絞ってゴールまで進みます。


三周目 19'13 HR/AVR178


ゴール後の時計を見ると、2時間50分をまわったあたり。自己記録の中ではそこそこいいほうでしたが、コースコンディションからしたら、、、もっとやれたのかな、という思いが最初に脳裏をよぎったゴールとなりました。


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