桜木町で闇にまみれろ

横浜に来て一週間。先に会社の方々と焼きに行ったものの、、、正直アチャなことに。やっぱぐるなびに頼っちゃいかんね。やっぱ脚で稼がないと。。。ということで、チャリで京王閣までいった夜にヘリオスさんと伊勢崎町に焼きにいってまいりました。お店は当然、「ホルモン道場 闇市倶楽部」。ここしかありえませんがな。





ようやく転勤後二回目の肉焼きイベントとなった連休中日。金曜日に会社で焼きに行ってたときには、、、巻き込んだ会社のお二人にはいささか悪いことしたなと思いつつ。。。

まあ、やはりここは焼いてレバ刺食って脂と鉄分補給しとかないとね、というわけで念願の闇市へ。ここなんかも五年くらい前にこっちに遊びに来たときに、看板の胡散臭さに思わず飛び込みでいってしまったわけですが、いやこれが大当たり。道頓堀南月あたりもそうですが、グルメ系HPよりも己の何となくのほうがよほど当たりを引けるというか。

ただの偶然だけどね。





そう、この山盛りキャベツとかがまさに闇市。はじめて来たときなんて、「こんなもんたのんでませんけど」などと話してしまいましたがなはずかし。このドレッシングもなんとか真似できないかな、と味探りたくなるようないい案配。すごくさっぱり味だしいい感じだ。





特選ハラミがさっそく颯爽と登場。見てよこの肉と脂の紅白のコントラスト。いささか値段張りますが（@1400円とか）、こないだの金曜日はこのクラスの注文したにも関わらず目が点になってしまいましたが、、、





花＊花が歌ってるような感覚だ。「あーあーよかったなぁ肉が焼けてー」みたいな。やっぱ闇市だ。激ウマだ。素晴らしい。しみじみと肉を堪能。





生レバ、、、よかった。連休中日なので新鮮さとか少し心配しましたが、これはOKだ。きっと貧血も治ってくれよう。みとけ。





普通にカルビとか頼むのもつまらないんで、ゲタバラにしてみました。いやー厚いね肉が。かなり期待ができやすぜ。





ぐはぁ。これぞ肉だ。まさにミートフル。ありがとう闇市。この脂こそ肉焼きの真髄だね。モチベーションと血圧と血糖値とが一気に上昇、な感じ。まったくもっていいなぁ。最初のいっこだけ上がればいいんでしょうけど。





ホルモン五種盛り。ハツ、マルチャン（マルチョウ）、ハチノス、ウルッテ、ミノ。大腸が切れてたのが残念でしたが、まあハチノスにマルチョウがあったんで十分ありかな。この五種が辛いタレとともにでてきますよ。





ハチノスの甘味は、、、いい感じ。時折不意にハチノスがイマイチなことがありますが、道場とか看板に書いてんのに、そんなこといってはいけませんょ。





きたよ、マルチョウ オン ファイア。焼かれることで、自分自身からしたたる脂がさらに火力を増しているというともさかさんもびっくりのエスカレーション。ってこれはもうだれもしらんだろうなぁ。

あとのホルモンは、、、アルコール回ってきて写真ぶれまくりなんでまあいずれということで。

ということでかなり満腹感に満たされた肉焼きが楽しめましたよ。場所が少しばかり不便なのがいささかマイナスですが、かなりエンジョイができました。また行こう、というか東神奈川に闇市プロデュースの豚肉やさんが出来てるみたいなんでこればっかりはパブロフさんというか、条件反射的に京浜東北に乗らねばならんね。まじで。いくよいくよ。