荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

田代まさしの巻。

2015年07月13日 | 日毎ニュースに正義の理想を


僕らのマーシーがまたやってくれました。

マーシー、すなわち田代まさし。

元ブルーハーツ・現クロマニヨンズのギター・真島昌利の事ではありませんよ。


まぁ、それにしてもヒトの期待を裏切らないですねぇ。

シャブもノゾキも死ぬまで止められないのでありましょう。

昔、好きだったんですよねぇ、マーシー。

景気良かった頃、マルチタレントとして大活躍でした。

思うに人柄も良かったと思うんです。

あるバラエティ番組で『スタッフが良いヒトだと思うタレント・ランキング』とかいうネタを放映しておりました。

芸能人パネラーが10人くらいいて、その中から選出しよう、ってわけです。

パネラーの中には、僕らのマーシーの他に関根勤もいまして、案の定というか、関根勤がトップ1に輝きました。

その際に僕らのマーシーが『いやぁ、ショックだなぁ…。トップ1はオレだと思ってたのになぁ…』と嘆いていたのです。

普段からスタッフ受けが良い、と思っていなければ出ないセリフでしょう。

それだけ人柄は良いのだろうなぁ、と感じておりました。

が、しかし…。




ホント、【LIKE A ROLLING STONE】ですね。人生って。

ま、自業自得なんすけど。

ら~んなうぇ~

『どんな人間でも間違いをしでかすということは十分あり得ることだが、愚者だけが間違いを改めようとはしないものである』マルクス・トゥッリウス・キケロ(共和政ローマ期の政治家・BC106~BC43)


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