荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

芸術の巻、ふたたび。

2016年10月03日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




先日、銀行の担当者と打合せをしていた際、絵画の話しになりました。

無名画家たちの作品を1年に1枚、10万円程度で買ったとします。

10年経てば、その中のひとり位は大ブレイクするかも、って事でした。

実際にそういった“投資”を実践しているヒトがいるそうです。

ひょっとしたら10万円が1,000万円に化ける・・・。

なるほど、確かに一理ありますな。

駄目でも、一応は好きな絵画ではある訳だし。



自宅近所に、とある画廊があります。

こないだ、ちょいと中を覗いたらビックリ。

ベルナール・ビュフェの作品が飾ってあるのです。

ビュフェさんてのは、第二次世界大戦後に活躍したフランスの画家さん。



なぜ僕がビュフェさんを知っているかと申しますと、知合いの社長がビュフェ好きで、数点作品をお持ちだからです。

ちょいと遠いですが、静岡県長泉町にビュフェさんの美術館もあるんです。



国立新美術館では【ダリ展】・東京都美術館では【ゴッホとゴーギャン展】・上野の森美術館では【デトロイト美術館展】が開催されます。







いずれも観に行きたいな。

でも、『行こう行こう』と思いながら、結局行かないで終わっちゃうんですよ。



さぁ、芸術の秋ですね



『あらゆる芸術の士は、人の世をのどかにし、人の心を豊かにするがゆえに尊い』夏目漱石(ニッポンの小説家・1867~1916)

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芸術の巻。
徒然の巻、20151107。
ピエト・モンドリアンの巻。


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