荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

49歳の巻、ふたたび。

2016年08月13日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




49歳という崖っぷちに立って、2週間。

まぁ、特別なにかが起きたって事もありません。

今回は『有名・著名人が49歳時になにをしていたか』を検証してみたいと思います。



田中角栄

この歳では既に、郵政大臣・大蔵大臣・自民党幹事長を務めております。 やっぱ凄ぇなぁ。三木武夫も49歳、小沢一郎はなんと47歳で自民党幹事長を務めました。



黒澤明

【スター・ウォーズ】の原案となったと言われる、【隠し砦の三悪人】の公開後ってトコでしょうか。既に【七人の侍】でヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞を受賞しております。



ビートたけし

【キッズ・リターン】公開時ですね。好きだったなぁ【キッズ・リターン】。ビートたけしが出演しない作品ではNo.1です。僕にとって。



高倉健

【野性の証明】の翌年にあたります。改めて調べてみると、主演作はデビュー当初から多いものの、ブレイクしたのは結構遅かったのですね。



北方ラーメン謙三

ハードボイルドの巨匠ですが、既に歴史小説にも手を出しております。集英社のドル箱【三国志】は49歳からスタート。たまにゃハードボイルドも読みたいです。



とりあえず5人程に抑えました。

それにしても、やはり有名・著名人ともなりますと、49歳時では残しているモノが多いですね。

僕なんか、な~んにも残しておりません。

一般人なんてそんなもんです。



『成功した人は、普通の人ならその困難に打ち負かされるところを、反対に喜び勇んで体当たりしている』松下幸之助(ニッポンの実業家/発明家・1894~1989)

過去の記事。
45歳の巻。
46歳の巻。
47歳の巻。
48歳の巻。
49歳の巻。