今日のお昼に届いた1通のメール。
毎年この時期はつらくなることは分かっている。
どんな現実も受け入れる覚悟は出来ていたはずだった。
そこに飛び込んできた「契約満了選手」=「戦力外通告」の知らせ。
このタイミングは予想外だった。
午後からは仕事が手に付かなくってしまった。
今年でベガルタを去ることが確定したのは、高桑、大柴、村上、村松の4選手。
http://www.vegalta.co.jp/news/2006/11/28.php
【高桑大二朗選手 GK 背番号22】
今年のベガルタで一番大好きな選手でした。
2002年のJ1、2ndステージ最終節の東京V戦(@東京スタ)。まだヴェルディの選手だった高桑に試合終了後ベガサポで高桑コールをしたことがまだ記憶に新しいですが、もうあれから4年が経ったんですね。思い出はいっぱいありすぎて語り尽くせません。
ベガルタのことを愛してくれてどうもありがとう。サポーターを大事に想ってくれてどうもありがとう。いつもいつもユニホームのエンブレムを力強く握って僕らを鼓舞してくれてありがとう。本当に熱くて紳士な選手でした。
【大柴克友選手 FW 背番号24】
今年は怪我との戦いからはじまり、思うようなプレーができなかったシーズンかもしれません。
それでも、労を惜しまぬ運動量には感心し、また、ときおり報道される歯に衣着せぬコメントは「よくぞ言ってくれた!」と思わせるものばかりで、滞ったチームに変化をつけてくれる貴重なベテラン選手としての存在感はさすがでした。
ベガルタを想っていろいろと意見してくれてありがとう。どこか憎まれ役や一匹狼的なイメージがありましたが、その様な役割を担ってくれてありがとう。
【村上和弘選手 MF 背番号26】
仙台のJ1昇格を知る選手がいなくなるのが寂しいです。
正直今年はプレーに物足りなさを感じたときもありましたが、スタメンに復活した第4クール柏戦でのプレーはその不満を払拭させる内容だったし、持ち味の積極性が復活したかなと思っていたところだったので残念です。
村上といえば豪快なシュートが印象的で、2004年第2クール対大宮戦でのドライブシュートや、2005年第4クール横浜C戦のスーパーミドルシュートなどが特に有名ですが、あともうひとつ挙げたいのが去年の最終節対福岡戦でのセットプレーからの同点ゴールです。あの日の福岡GK水谷は神懸かったセーブ連発をしていて嫌な雰囲気だったのですが、その空気を変えてくれた素晴らしいゴールでした。
明るい性格でチームを盛り上げてくれてありがとう。面倒見のいい兄貴的な性格で若手をかわいがってくれてありがとう。熱いプレー、魂のシュートを見せてくれてありがとう。
【村松潤選手 MF 背番号19】
今年の第1クール湘南戦で見たときの1度きりの出場でしたが、チームのために頑張ってくれた選手だと認識しています。
苦しい1年だったと察しますが、この1年が無駄ではないと信じています。ベガルタに来てくれてありがとう。
これらの選手は実力もあるし、きっと新しいチームが見つかるでしょう。
他のチームのユニホームを着ているのを見るのは寂しいですが、現役を続けて頑張って欲しいとこころから思います。
まだ1試合残っていますが、一応区切りということで。
「ありがとう。そして、さようなら」。
それにしてもフロントはなにやってんだか(怒)。
毎年この時期はつらくなることは分かっている。
どんな現実も受け入れる覚悟は出来ていたはずだった。
そこに飛び込んできた「契約満了選手」=「戦力外通告」の知らせ。
このタイミングは予想外だった。
午後からは仕事が手に付かなくってしまった。
今年でベガルタを去ることが確定したのは、高桑、大柴、村上、村松の4選手。
http://www.vegalta.co.jp/news/2006/11/28.php
【高桑大二朗選手 GK 背番号22】
今年のベガルタで一番大好きな選手でした。
2002年のJ1、2ndステージ最終節の東京V戦(@東京スタ)。まだヴェルディの選手だった高桑に試合終了後ベガサポで高桑コールをしたことがまだ記憶に新しいですが、もうあれから4年が経ったんですね。思い出はいっぱいありすぎて語り尽くせません。
ベガルタのことを愛してくれてどうもありがとう。サポーターを大事に想ってくれてどうもありがとう。いつもいつもユニホームのエンブレムを力強く握って僕らを鼓舞してくれてありがとう。本当に熱くて紳士な選手でした。
【大柴克友選手 FW 背番号24】
今年は怪我との戦いからはじまり、思うようなプレーができなかったシーズンかもしれません。
それでも、労を惜しまぬ運動量には感心し、また、ときおり報道される歯に衣着せぬコメントは「よくぞ言ってくれた!」と思わせるものばかりで、滞ったチームに変化をつけてくれる貴重なベテラン選手としての存在感はさすがでした。
ベガルタを想っていろいろと意見してくれてありがとう。どこか憎まれ役や一匹狼的なイメージがありましたが、その様な役割を担ってくれてありがとう。
【村上和弘選手 MF 背番号26】
仙台のJ1昇格を知る選手がいなくなるのが寂しいです。
正直今年はプレーに物足りなさを感じたときもありましたが、スタメンに復活した第4クール柏戦でのプレーはその不満を払拭させる内容だったし、持ち味の積極性が復活したかなと思っていたところだったので残念です。
村上といえば豪快なシュートが印象的で、2004年第2クール対大宮戦でのドライブシュートや、2005年第4クール横浜C戦のスーパーミドルシュートなどが特に有名ですが、あともうひとつ挙げたいのが去年の最終節対福岡戦でのセットプレーからの同点ゴールです。あの日の福岡GK水谷は神懸かったセーブ連発をしていて嫌な雰囲気だったのですが、その空気を変えてくれた素晴らしいゴールでした。
明るい性格でチームを盛り上げてくれてありがとう。面倒見のいい兄貴的な性格で若手をかわいがってくれてありがとう。熱いプレー、魂のシュートを見せてくれてありがとう。
【村松潤選手 MF 背番号19】
今年の第1クール湘南戦で見たときの1度きりの出場でしたが、チームのために頑張ってくれた選手だと認識しています。
苦しい1年だったと察しますが、この1年が無駄ではないと信じています。ベガルタに来てくれてありがとう。
これらの選手は実力もあるし、きっと新しいチームが見つかるでしょう。
他のチームのユニホームを着ているのを見るのは寂しいですが、現役を続けて頑張って欲しいとこころから思います。
まだ1試合残っていますが、一応区切りということで。
「ありがとう。そして、さようなら」。
それにしてもフロントはなにやってんだか(怒)。
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