川の果ての更に果てに

Svensk,Danmark,Norges,Suomen応援ブログ

カチンとなる時

2006-08-08 21:39:19 | ブログ関連
このエントリはほとんど愚痴です。
あまり楽しいことは書いていません(元々書いていないという説もありますが[笑])のでその点ご了承ください。

相変わらず某「TBするくせに返しは削除する」という理解に苦しむブログからのTBが沢山きます。一度「あなたのブログ運営方針は理解できませんので削除します」とコメント欄に書いた上で削除したら、翌日そのエントリにまたTBしてきたりしましたからねぇ。それも消しましたけど。何を考えてんのかさっぱり分からないです。
あ、いや、少なくとも内容を全く見ていないということははっきり分かりましたけどね(笑)
gooはIPで禁止にするという手段がないですし、制限するとなると全面禁止か、あるいはgooのみOKか、ま、あるいは承認まで留保ってパターンになるんですけど、正直こういうのが増えるようだと承認式に変えるかもしれないです。
あるいは逆に「全部削除してるんだから、二度とここにTBしてくるな」と書いて、それでTBしたりするのが分かり易いですかね。喧嘩売ってるようなもんで、あまり乗り気ではありませんが、向こうが散々喧嘩売ってるわけですしねぇ…

配信記事の貼り付けだけでまるで自分の意見がないのがTBしてくるのが判断に困るのが相変わらず。ま、こちらは気分によって削除したりしなかったりしていますが。返しをしない以上は全部削除しても文句言われる筋合いはないのでしょうけれどね。
真面目に読んでるのかどうか疑わしいですし。

かと思えば、自分のところはTBさせないのにTBしてくるというのもいます。これもあまりというか反応を許さないという点で全く愉快ではないです。TBそのものの禁止は色々理由もあるでしょうし仕方ないでしょうが、TB禁止なら自分がTBする際には言及リンクを貼るのが筋な気もしますけどね。

とは言いつつ、中には謎のTBや謎のコメントを連発で食らってコメント欄閉鎖とかエントリ削除を余儀なくされた方もいますし、ライブドアブログのように毎度毎度アダルトやスパムTBくらいまくっているところもありますから、自分のところはまだマシな部類なんでしょうけれど、それでもカッチーンとくる時はあるわけで。

肥満の原因

2006-08-08 20:57:35 | その他
夜は焼きそばに串カツというかなり高カロリーなものを食べていて、これにビールが合わさっていれば成人病三冠王(意味不明)だったかもしれない私ですが。

何でも肥満の原因には食べすぎと運動不足以外に以下のものがあるようで。
食べすぎ、運動不足以外にある「10」の肥満要因(サンケイスポーツ)
(1)睡眠不足
(2)食品、樹脂、殺虫剤などに含まれる人工の化学物質
(3)エアコン
(4)禁煙
(5)避妊薬、ステロイド・ホルモン、糖尿病治療薬、抗うつ剤、高・低血圧治療薬などの医薬品
(6)中年、アフリカ系女性、ヒスパニックなど年齢や人種による特性
(7)高齢出産
(8)遺伝
(9)多出産傾向のある肥満体質者
(10)肥満者同士の結婚

人種による特性とか遺伝を出されるともうどうしようもないという感じはありますが、人種的には有利っぽい。ま、食生活などにもよるのでしょうけれど、欧米人に比べると東洋人は肥満という点では有利なのは間違いないのかなという気はしますね。向こうにはそれこそスライムのようなブクブクとした信じられないような体格の人とかいますが、東洋にはそこまで極端なのはいないですからね。精々ボーンとお腹がつきでているくらいで。
遺伝は結構痛いらしいですけどね。筋肉や脂肪のつき具合とかそういうのも割と遺伝による格差がでてくるという話もありますし。それこそ、上体はつくけど下半身はつきにくいとかそういうのもあるらしいですし。

まあ、そうは言いつつ、結局のところは動く量より摂取量の方が多いということが問題だということになるわけで、結局言い訳は10でも20でもあっても痩せる方法は摂取量を減らすか、消費量を増やすかの二つしかないと。脂肪増加を抑制するホルモンが発見されたとかいう発表もありましたけれど、仮にそういうので楽をすれば結局苦労がないので痩せる有り難味も分からず、余分に食ってしまうだろうというのもありますしね。

ただ、痩せようと思うときにあまり強く決意をしすぎるといかんというのもあるらしいです。
強く決意すると目標設定などを厳しく守ろうとするけれど、実際同じく食事を経っていても減少の度合いはまた変わってくるものであり、数字の変化に対応できず挫折してしまうことが多いのだとか。
無理をしすぎるとリバウンドもあるわけで、ま、あまり考えずに日頃から暴飲暴食を避けて適度に運動するのが一番ということでしょうね。

甲子園・三日目

2006-08-08 19:55:23 | 野球
相変わらず打高投低が顕著な感じです。
文星芸大附 11 - 10 関西
不祥事をやってしまった文星芸大附がサヨナラで勝ちました。不祥事を乗り越えてという記事に「自業自得だろう」という気もしましたが、ワールドカップのアズーリも自業自得の逆境を乗り越えての勝ちでしたし、あまり言うのも無粋です。
背水の陣ではないですが、敢えて何か問題行動を起こして「勝つか死ぬか」くらいの状況に追い込むのも一つの手なのかもしれませんね。
関西はダース投手が良くなかったみたいですね。見ていませんので違うかもしれませんが。

今治西 11 - 8 常総学院
前半効果的に点をあげた今治西が食い下がる常総を振り切りました。ホームランが3本飛ぶなど簡単に打球が飛ぶな~という印象ですが、あまり飛びすぎたり点が入るようだとそれはそれで試合全体がダレるんですよね。

松代 7 - 6 倉吉北
延長11回にまで及びましたが、松代が最後サヨナラ勝ちをしたそう。公立校の進撃がどこまで続くのでしょうか。

八重山商工 9 - 6 千葉経大附
千葉経大附が最終回に2点リードを守りきれずに突入した延長戦。八重山が最後にパワーの差を見せ付けたという感じでした。
ただ、勝った八重山も負けていても全くおかしくない内容。そこでは良くも悪くも大嶺投手が目立ちました。高めの速球で三振を次々取っていくのは見事でしたが、高めに浮いた球を痛打されて失点を食いました。しかし、何より痛かったのがバント処理から慌てて二塁に悪送球すること二度。特に八回にやった外野手の間を抜く悪送球は結果的には免れましたが、敗因となるに十分なものでした。素質はともかく、制球力と送球の課題を今後どうしていくかでしょうか。
千葉経大附は打撃面ではきっちり大嶺投手の速球対策ができていました。二番手が出てきた時に少し戸惑ったのが残念。先発竹島投手の外角へのスライダーの出し入れが見事。少し甘くなれば集中打を浴びたように球威などは標準クラスなのでしょうが、打撃力があがっても外角の細かい出し入れがしっかりしていればある程度は押さえられるということを示しました。ただ、やはり力の差を騙しきれなかったですかね。竹島投手にしても内藤投手にしても完全に捕らえられてから交替していました。交替のタイミングは難しいですが、兆候が見えたところで替えていればというのはあります。

古田と藤川

2006-08-08 16:59:03 | 野球
スワローズの多菊球団社長が捕手としての古田に限界説を唱えているという話がありました。
実際、今年はほとんど出ていないですし、米野が段々成長してきている中、捕手としての古田を抱えておく必要性はないという気はします。2億3千万という高い年俸のこともありますしね。
ただ、見ている側はそれで良くても、当人にとっては「そもそもPMなんかやらされてるから捕手として結果が出せないんだ」という意識があるかもしれないですし、どういう反応を示すのかなということがあります。
例えば、どこかのチームが経験を買って欲しいとか言い出すとどうなるんだろうという気もします。現役の法に未練があるとそちらに乗ってしまうのかも。あるいはスワに対して監督を辞めるからもう一度選手にしてくれとか言い出したりとか。
まあ、最終的には捕手としての年俸大幅減でもう一年はやるというところで落ち着くんじゃないかと思いますが。

仮に(選手としては)引退するとなって引退試合をやるならば、スタメンは米野でマイクを持って「代打、オレ!」と球場全体に聞こえるくらいのパフォーマンスをやって、そのまま守備に就くというパターンをやってもらいたいです。
9回は高津に投げてもらうということで。高津も引退かもしれないし…

一方、タイガースでは藤川が肩の張りを訴えていて緊急検診を受けたなんて話がありました。最近では勝ちゲームでも投げておらず、投げた試合ではカーブなどを多投する省エネピッチだったのだとか。
「大したことはない」とコーチとかは言っているようですけれど、どうなんでしょうか。こういう話を聞くと、どうしても伊藤智仁のことを思い出してしまいますね。彼も最初は「140キロでベースを横切る? そんなスライダーありか!」というスライダーと150キロのストレートとか投げていましたが、オールスター前に炎症を起こしたというところから、肩をやったり肘もやったりして何度も手術して結局4年間ブランク。その後はルーキーシーズンとは比較にならない程の並みの投手になってしまっていました。
最近の藤川も「そんなストレートありか?」というくらいの球を投げていましたが、人間離れしたボールを投げている代償として自身を痛めつけているという部分はどうしてもあるでしょう(元々ボールを投げるという動作自体、人間の筋肉が予定していないもので普通に投げていても傷んでいる。投手の肩が消耗品と呼ばれる所以)。で、まあ、監督としてはどうしても頼れる投手を優先的に使ってしまいますから、ますます痛めつけられると。

まあ、藤川がそうなると決まったわけでもないのでとりあえず今後の推移を見ていきたいものですが、過去の例から考えると心配な部分はありますね。

青山が追加召集他

2006-08-08 14:51:44 | サッカー
青山直晃がAに合流
中一日、しかも中国からの移動を強いられた状態でトリニダードトバゴ戦に出るんですかね? あるいはイエメン戦でしょうか。関係ないですけれど、イエメンがたまにイケメンに見えてしまいます。イケメン戦だったら相手を応援する人多数だったりして(笑)

セレソン倒しに、北方の巨人が四度立ち上がる
過去三度の対戦で2勝1分。ブラジル相手に対戦経験があり、かつ負けたことがないというおそらく唯一つの国ノルウェー。8月16日のブラジルとの親善試合のメンバーを発表しました。
GK
トマス・ミューレ(32) チャールトン・アスレティック(ENG)
ホーコン・オブダル(24) SKプラン
DF
マリウス・ヨンセン(24) IKスタルト
チェティル・ウェーバー(30) ヴァレレンガ
アンデルス・ラムベック(30) リールストローム
ヨン・アルネ・リーセ(25) リヴァプール(ENG)
クラウス・ルンデクヴァム(33) サウサンプトン(ENG)
ヨン・インゲ・ホイランド(28) カイザースラウテルン(GER)
エリック・ハーゲン(31) ゼニト・サンクトペテルブルク(RUS)
ブレデ・ハンゲランド(25) コペンハーゲン(DEN)
MF
マルティン・アンドレセン(29) SKプラン
クリストファー・ハスタッド(22) IKスタルト
フレドリック・ストルムスタッド(24) IKスタルト
トミー・ステンダル・ラルセン(32) オド・グレンラント
ダニエル・ブラーデン(24) ローゼンボリ
クリスティアン・ブレンドヘイム(23) ヴァレレンガ
モアテン・ガムスト・ペデルセン(24) ブラックバーン(ENG)
FW
オレ・グンナー・スールシャール(33) マンチェスター・U(ENG)
ヨン・カリュー(25) オリンピック・リヨン(FRA)
ステファン・イベルセン(29) ローゼンボリ
シグルト・ルシフェルト(33) トロムソ
オレ・マルティン・アムスト(32) トロムソ

DFには微妙に若手も増えましたが、全体としては変わってないですかね~。スールシャールが戻ってきたということくらいでしょうか。代わりにヨンセンがいなくなっていますけれど。
正直この面子でブラジルに勝つ気は全くしませんが、親善試合なので1-1くらいで終わってくれればなぁ…くらいの期待をしておきます。

レッジーナ、八百長疑惑で起訴
事実であるならBに降格すべきですが、ミランやフィオに対する生ぬるい処置を見ているとレッジーナがサクッとBに降格させられたら不公平ですね。

インテル、クレスポ獲得
何時の間にか決まっていました。前はヴィエリと巧く共存できませんでしたが、アドリアーノとはどうなのでしょうか。アドリアーノにも放出の噂が絶えないですけれどね。

ボルヘッティがアル・イテハドへ
世界クラブ選手権で見られるかもというところでしょうか。

ポルティージョ、ヒムナスティックへ移籍
出番がない以上は仕方ないでしょうね。ニステルローイが来ましたがロナウドが出て行く様子もないですし。

ズラタン、ミランへ移籍か?
悪いズラタンには悪いミランがよく似合う?
ま~、ポゼッション型サッカーの方が向くタイプではあるでしょうけどね。赤黒のユニがズラタンに似合うかというと…