中央美術学園 新校友会~卒業生アルバム~

中央美術学園卒業生・新校友会ブログ。問合せや連絡は副田まで。sagamya954@fuwamofu.com

新春!新島ガラス展のお知らせ

2021年12月31日 | 校友会員の展覧会

 

中美アートサークルで毎年夏休みの研修旅行でお世話になっていた、新島ガラスアートセンターの野田先生から展覧会の招待状が届きました。

懐かしく感じるみなさんも多いかと思います。

ぜひぜひお出かけくださいませ

2年前の銀座での展覧会も観に行きましたね。

中美アートサークル卒業生と話しをすると、新島にまた行きたい人が実に多いですね。誰もいない海岸での花火大会も楽しい思い出

この年末年始もまた、学生たちの就活指導をしています。

いまもエントリーシートの添削指導。

20歳前後だとまだ、自分の夢を持てない人も多いですね。しっかり自己概念を作ってほしいです。

W ill やりたいこと

Must     すべきこと

Can     できること

一つの会社やある職種にこだわる学生には、視野を広げてwillの本質に迫るよう指導したり。

例えば、ファッションデザイナーを目指す者は、その志望の本質がオリジナルの創造欲求にあるかもしれません。門の幅を広げることで、人生の可能性そのものが拡大していきます。学生との対話傾聴を通じて進路のアドバイスをしています

中美卒業生で副田まで相談や問い合わせある方は下記アドレスまで。毎日200通を超えるmailやLINEがあり、学校業務や国家試験勉強で多忙なため即日返信はほぼ無理な状況です。ご了承ください

tamu267@mama3.org

 


10年後そして100年後の世界へ

2021年12月27日 | アート情報

年明け早々にまた国家試験を受ける準備もあり、年末も多忙な毎日。

卒業生からまた、いま読んでいる本を聞かれました。

荒井良二先生の「ぼくの絵本じゃあにい」は、イラストレーターや絵本作家のみならず、絵描きを夢見る方にはおすすめです。

以前、内田かずひろ先生の紹介で中美アートサークルメンバーと共に荒井良二講演会に行ったことがあります。その素晴らしくも破天荒な生き様が印象的でした。荒井先生はアルバイトしていた居酒屋で雑誌のイラストを依頼されたのが絵描きとしての最初の仕事だったとのこと。この詳細は講演会でも聞いていたのですが、この本の中でも触れられています。

いまは100年先のことを考えて絵本作りをしているそうで、ぜひ読んでいただきたい本ですね。

最近、学生によく話すのは10年後の自分のイメージを想像すること。

中国がアメリカを抜いて世界一の経済大国になることが確実とされる一方で、すでに現時点でGAFA4社の時価総額は日本の国家予算の7倍以上です。

国境・体制・民族に制約された国家を超えた存在がすでに出現しているのです。

去年はコロナ禍で行けなかった忘年会・新年会ですが、すでに3回参加。

あと4回誘われています

二次会はカラオケになることが多いですね。

オミクロン株も心配ですが・・

10年後にはカラオケでも100点を目指したいですね

 


ハリーポッターのクリスマス会

2021年12月21日 | アート情報

仕事帰りに東京駅で待ち合わせ。

ハリーポッターイベントを見にきました

毎年恒例のイルミネーション会は去年はコロナで開催中止が多く残念でしたが、今年は控えめに開催しているところがあります。

コロナがまだ先行き不安ですね。

仕事柄、昔から12月は超多忙ですが年明けには国家試験も受験します。

今でも毎日睡眠は3時間で頑張っています

 


2021.12月/デザインフェスタギャラリー

2021年12月18日 | アート情報

中美アートサークルでは何度も展示させてもらっているデザインフェスタギャラリーに行ってきました。

今でも関係者が年に数回は個展やグループ展を開催していますよね。

中美イラスト系卒業生にとっては懐かしいギャラリーの一つ。

竹下通りのギャラリーハセガワも思い出しますね

原宿駅近くの北斗も健在です。

冬は胡麻味噌ラーメンがあったまります。

みなさんにとって、今年はどんな一年でしたでしょうか。

 


天国への階段

2021年12月12日 | アート情報

 

中美卒業生のみなさん、年の瀬ですね。

お元気ですか。

週末は体調を崩して寝込んでしまいました。

いまようやく治り、グリーンスプリングスにて講習会です。去年できたばかりのスポットで注目されていますね

こんなにもコロナの流行が長引くとは予想もしませんでしたが、来年もまたそれぞれの夢に向かって迷わず歩いて行きましょう!

毎日、多くの相談を受けます。

なかなか踏み出せない、との相談が一番多いですね。

「自分の可能性を狭めているのは、いつだって自分です」

いまいる会社が嫌になって転職相談する人の中には、会社という環境を変えるより、自分自身の心の持ちようを変えたほうがいいのかな・・そう思った人もいます。

いま、マハトマ・ガンディーの本を読んでいます。

こんな言葉がありました。

「人は、自分が思っている通りの人にしかならない」

ぼくは今でも階段を登っています。

見えない頂上を目指して。

 

 

 

 

 


川崎スープカレー

2021年12月05日 | アート情報

仕事で川崎へ。

「あいかわらず平日も土日も365日休みなしなんですね!!」とよく中美卒業生からも言われていますが

毎日さまざまな依頼、頼みごと、相談が舞い込みます。

先ほど、日曜絵画教室に通われていた方からひさびさに連絡をもらいました。

週に一度、相馬先生の絵画教室に通うことが本当に楽しかったそうです。

うれしいですね

土曜の棟朝先生の子ども絵画教室も常に満員でしたね。

地域の美術文化振興のために大きく貢献したこれら教室も旧カドカ理事長によりあっさり廃止になりましたが、棟朝先生の教室はいまやかなりの規模に拡大して話題ですよね。

武蔵関の地元商店街の旗や地域のお祭りのポスターも作成を依頼されて学生が作りました。

地域に根差してアートを発信する学校こそ、中美本来の存在意義でした。

なんとかこのブログだけでも、その火を灯し続けていきたいです。