中美卒業生の間でも話題の諏訪敦展に行ってきました
都内の美術館はほとんど行ったことがありますが、府中市美術館は初訪問です。今回の諏訪敦展はマスコミにも取り上げられて、入場者数も新記録だそうです
写実絵画の第一人者として知られる画家ですが生と死を強く感じる作品群です。
この府中市美術館、常設作品も充実しています
高橋由一の傑作もありましたが、司馬江漢の江戸時代中期の西洋画・油彩作品も展示されていて驚きました。
今月26日までですが、ぜひ常設展も観てほしいですね。
アクセスがあまりよくない美術館ですが、見応えあります。
松本零士先生が銀河鉄道で旅立たれましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
中美でアニメコースを設立したのも松本零士先生の存在と日本有数のアニメ会社集約地である練馬区の存在が大きかったですね。
松本先生のプロデューサーの方から、松本先生原作のアニメ映画作品化の話しをもらったこともありました。
マンガコース講師に入っていただいた人気漫画家千之ナイフ先生も松本零士先生のアシスタントが出発点でした。
私自身、練馬アニメーション協議会のメンバーとして動画工房さんなどのアニメ企業とカナダ映像協会を訪ねてトロントまで行ったり、多くのアニメイベントに参加もしましたね。
一つの時代の区切りを感じます。
画像はすべて副田撮影です。無断転載を禁止します。
東京駅のステーションギャラリーで開催中の佐伯祐三展、中美卒業生のみなさんはもう観に行きましたか？
きょうは東京駅近くで教育関係者が集まる会議に参加するので通りかかっただけですが、一昨日、ファッションショーでお会いした卒業生デザイナー小坂氏など観に行く方は多いですね
上の画像は10年くらい前に、佐伯祐三記念館をアートサークルで見学したときのものです。このブログにもこのときの記事が載っているので検索してみてくださいね。
若くして世を去った天才画家として人気がありますが、その作品群は不滅の輝きを放っていまよね
必見の展示だと思います。
中美卒業生から毎日さまざま連絡ありますが、本当にみなさん活躍していて素晴らしいと思います。
天才でなくてもいいので笑
毎日が笑顔で長生きしてほしいですね
都内某所にて開催しているファッションショーに中美卒業生たちが来てくれました
喫茶店でランチ
をしている3人、ハキハキデザインさん、ＴＯＭＩＺＡＷＡ氏、小坂デザイン事務所さんはそれぞれに独立してデザイナー事務所を設立しています。今年度指導している学生たちでグラフィックデザインに興味ある者もいて、3人のデザイン事務所を見学させてもらったり、学校に来てもらったりしています。いろんな形で中美卒業生とはつながっています。
3人とも在学中からこれまで何度かこのブログにも登場していますね。
中美という昔ながらの美術学校は消滅しましたが、夢に生きる中美の精神を引き継ぐ卒業生は多いのです。
ピカソら一流アーティストを輩出したフランスの権威あるサロン・ドートンヌに何度も入選している画家、桑野先生も駆けつけてくれました
桑野先生のアトリエには今もたくさんの中美卒業生が訪ねているようです
そろそろ、大規模な個展も構想しているとか。
あしたもまた複数の中美グループが来てくれます。
みなさん、元気そうで何よりです
ドラマのロケにもよく使われる 巨大図書館の空飛ぶ鯨
一度，現物を見たくてやってきました。
ニューヨークに
行くと必ず見に行く自然史博物館(映画ナイトミュージアムの舞台)にも巨大な空飛ぶ鯨の展示があって
再会のたびに感動します
私のLINEやメールを知らない方で、連絡や相談をしたい方が多いようですが、最初は以下に連絡をください毎日、大量のメールが来るので返信はすぐにはできません。迷惑メールも多いので必ず実名で連絡お願いします。インスタやツイッター、facebookなどＳNＳはまったくやっていません。なりすましている者がいると昔から聞いていますが非常に迷惑です
deti464@heisei.be
映画『ポリエチレンテレフタレート』
予告篇: https://youtu.be/RbFIG7BWRqg
卒業生浅井さんが映画を制作中です
これは期待できますね
注目です
先日、年末の浅井さんの舞台は森先生や内田先生と観に行きました。
今回の映画にも内田先生や浅井さん同期卒業生も出演しているとのこと。
楽しみですね。
中美卒業生アーティスト 浅井君たちが学園祭で制作した映画
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー数年前の中美祭で、学生たちが企画制作して上映された映画です。
以前も紹介しましたが、未来ある若者が多数登場するので、ぜひまた観てください。
１時間を超える大作です
制作した学生たちは、中美の誇る若きアーティストたち
先日、森先生や内田先生と 現在は俳優としても活躍する浅井さんの舞台を観に行きました。
現在、仲間と映画を制作中のようです。
まずは、こちらをご覧ください
中美祭映画
