中央美術学園 新校友会~卒業生アルバム~

中央美術学園卒業生・新校友会ブログ。問合せや連絡は副田まで。sagamya954@fuwamofu.com

卒業生限定特別研修生募集のお知らせ

2016年01月31日 | いま、中美では

画像は、上野の東京都美術館で毎年10月に開催される中美展の様子。

来年度から中美でほぼ毎月開催予定の「作品講評会」には、中美展で活躍する先輩卒業生にも参加してもらい講評してもらおうと考えています。(2月4日の講評会には中美展指導者、後藤先生が来られます)
もちろん、この中美展にも作品発表しましょう

さて、来年度も卒業生の方向けに「特別研修生」を募集します

特別研修生2016年度(卒業生限定)
1.全コースの授業受講可能
2.設備施設利用可能。求人紹介、就職指導も受けられます。
3.通学定期使用可能ですが単位卒業認定はなし。
4.学費年間50万円のみ本人負担

興味ある方、問い合わせ、申し込み希望者は副田まで03-3929-1230 学校に電話またはメールを

エントリー締め切りは2月末日まで


卒業生画家 雫石知之展開催のお知らせ!

2016年01月27日 | 校友会員の展覧会

卒業生の画家 雫石知之さんが遊びに来てくれました。

2月に小金井のギャラリーブロッケンにて個展を開催されます。

ご本人は13、14、19、20、21日は会場にいるそうです。

ぜひぜひ、お出かけくださいませ

中美アートサークルでは先輩卒業生雫石さん個展見学会&お話会に19日夕方中美出発参加希望者は学生課さとなおさんか副田まで
雫石さんは2月4日の卒業制作講評会にも来てくれるので、ぜひお話しましょう

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これまで4回ほど、都内各地で開催した中美アートサークル展。

その年の在校生メンバーや若手卒業生メンバーが合同参加するサークル展、今年も開催を考えています。

中美アートサークル展の打ち上げ会。白鳥さんの実家はとても美味しいお店なのです

上は第一回開催の案内ですが、このイラストデザインは昨日ブログで紹介したMAKO.さんです。

メンバーリストを見ればわかりますが、もちろん、雫石さんも参加していました。

2月4日の卒業制作講評会も、この中のメンバーが5人ほど参加するそうです。

元世田谷美術館副館長で美術評論家の勅使河原純先生も、これまでに開催したサークル展においでいただきました。

雫石さんとも想い出話をしましたが、イラストコースで悩んでいた雫石さんにアートコースへの異動をすすめたのはぼく(副田)でしたね。

ここ数年、理事長としての対外業務が多忙を極めていましたが、やはり以前の学生対応第一の現場復帰を考えています。

来期は毎月、多くの活躍するゲストやギャラリー関係者を招いて、メインコメンテーター勅使河原純先生によるオープン講評会開催を考えています。

この講評会は、父母授業参観もできるよう開かれた学校にしようと思います。

小さくまとまった学校ではなく、夢の可能性を追求する学校へ。

新しい時代が幕開く一年になります

 


MAKO.さんの活躍が新聞記事になってます!

2016年01月27日 | 校友会員の近況

卒業生の漫画家&イラストレーターMAKO.さんが西日本新聞1月20日付でとても大きく紹介されています

1月25日から毎週(1~6号まで)、「デアゴスティーニ おしえて!おしゃべりガイコツ」(岡山香川版)が出るそうです。

 こちらにサイトができたそうですデアゴスティーニ おしえて!おしゃべりガイコツ

 

昨年10月25日に秋葉原で開催された「まこてん2」(MAKO.さんの一日個展)には、多くのマンガ系卒業生も集合して楽しい一日でしたね。

MAKO.さんの学年が卒業アルバムの中で作ったオリジナル校歌です。

「そえてる」はもちろん、ぼく(副田)のあだ名

この頃はまだ職員だったので、土日は中美アートサークルをまとめていつも学生たちと一緒でしたね。

こどもの頃からの夢を実現するために中美を選んだMAKO.さん。

その道のりは最初から順調だったわけでなく、苦しい時期もただただ描き続けていたMAKO.さん。

努力すれば道は開けることを伝えたくて、とても在校生のことを気にしてくれてます。

多くのすばらしい先輩卒業生が中美生を応援していることを忘れないでほしいですね。

そしてもちろん、卒業生をいつでもいつまでも応援しています

2月4日13時~16時の卒業制作講評会には多くの活躍する卒業生も応援に来ます。
前学園長の郡山鐵郎先生、校友会会長で中美展を長年支えてこられた後藤陸夫先生も来られます

平日ですが、卒業生のみなさん、久々に先生方の声を聴きたい方、ぜひおいでください
きょう、アート卒業生の画家 雫石さんが個展の紹介で来校。2月4日講評会にも来てくれます。
当日のゲストの方々はまた後日、発表紹介します。お楽しみに

サッカー代表、オリンピック出場決定おめでとうございます


卒業生の有名イラストレーター伊藤桂司先生を直撃!

2016年01月24日 | 校友会員の近況

活躍する卒業生が多いことで知られる中美ですが、有名イラストレーターで京都造形芸術大学教授でもある伊藤桂司先生も中美卒業生です。

本日のみ、ブルーノート東京(青山)でDJをされていて、きのうきょうと職員が優待されました。ありがとうございます。

左の中美職員は、中美世界戦略でアジア地域を担当するインドラ・カドカ氏。
ネパールで日本語学校の経営もしています。

今宵、カドカ氏は伊藤桂司先生とすっかり意気投合してしまいました。どうもすいません

こちらが伊藤桂司先生のご紹介です伊藤桂司先生

こちらが今回お世話になったブルーノート東京のHPですブルーノート東京

伊藤桂司先生、そしてブルーノート東京さま、お世話になりました。

心からお礼を申し上げます。

中央美術学園 理事長・学校長 副田勝久

 


卒業生イラストレーター伊藤桂司先生のブルーノートへ

2016年01月23日 | イベント情報

この週末、世界最高のジャズの店ブルーノートでジェームス・チャンス公演記念DJパーティーが開催されてます。

卒業生の有名イラストレーター伊藤桂司氏は日曜日にDJをされます。

京都造形芸術大学の教授でもある大先輩ですが、多彩な活動を展開されています

というわけできょうは青山へ。

根津美術館は国宝クラスの展示物がズラリですが、個人的にはここの庭園が好きですね。

岡本太郎記念館は、年に3~4回は来る、エキサイティングな空間。

岡本太郎記念館のすぐそばがブルーノート東京。

ぼく(副田)はまだ20代のはじめにニューヨークのブルーノートに行きましたが、どこか危険な匂いのするハーレムの一角にあり、まわりすべてアメリカ人に囲まれて(あたりまえだけど)びびりながら聴き入っていました。

ライブに行くと、重低音が脳天にずきずきして心地よいしびれが残りますよね。今も続くそのしびれはひさしぶりです。

このブルーノートには、2月にはクール&ザ・ギャングの公演、3月にはなんとブルース・ブラザーズの公演が控えています。

今回は卒業生伊藤桂司氏の縁とブルーノート東京さまの厚意で中美関係者が、きょうあすに分かれて観覧。

ありがとうございました。

 

2月4日(木)13時~16時 「今年度卒業制作作品講評会」を開催します
今回は、メインコメンテーターに元世田谷美術館副館長の美術評論家 勅使河原純先生をお招きしました。

中美新スタッフや新講師の先生方もご紹介して、活躍する卒業生の方々も数多く参加します。

高校の美術の教科書にも代表作マンガ「ロダンのココロ」が掲載されている漫画家内田かずひろ先生や、数多くのゲスト・アーティストもお呼びしています。

自由に見学、作品講評できますので、卒業生の皆様もぜひおいでくださいませ

講評会のお問い合わせは副田まで

 


漫画家内田先生かずひろ先生のオープン講座です!

2016年01月20日 | いま、中美では

漫画家 内田かずひろ先生。

数多くの作品を世に出す先生ですが、朝日新聞に連載された「ロダンのココロ」は特に人気があり、高校の美術教科書にも採用されました。

昨年4月に開催された内田先生の個展には、中美アートサークルでおじゃましました。

2月4日の卒業制作作品講評会にも来ていただいた内田先生。

2月16日には特別授業「伝えるということ」をお願いしています。

楽しみですね

 

 


世界的アニメ「秦時名月」プロデューサー来校!

2016年01月18日 | いま、中美では

本日は大雪の中を中美動漫教育事業の一環として、中国で絶大な人気を誇るアニメ「秦時名月」のプロデューサー、制作会社の方が来日来校されました。

この3DCGアニメは中国では10.26%という記録的な視聴率を記録していて、ネット会員だけでも1000万人を超えています。

このアニメのキャラクターグッズも爆発的に売れていて、人気キャラを寄贈していただきました。

ありがとうございます。この後、中美アニメ事業部のメンバー一同でおごちそうになってしまいました。

ごちそうさまでした。

インターナショナルな教育事業を展開する中美ですが、今年もまた新たな領域に踏み出します

中美アニメ教育事業に関するお問い合わせは石川、門田、副田まで

 


JT-ARTサイトに中美祭が紹介されました。

2016年01月14日 | いま、中美では

本学の学園評議員で、元世田谷美術館副館長の美術評論家 勅使河原純先生が昨年末に開催された中美祭の取材記事を掲載されました。

以下のJT-ARTSITEをぜひご覧くださいませ

JT-ARTSITE

 

 


卒業制作の季節ですねー

2016年01月14日 | いま、中美では

中美では卒業制作がはじまっています。

きょうの学校風景を一部を紹介。

みなそれぞれに自分の居場所で光っています。

きょうはマンガコースの三人の先生も指導。

主任の藤倉先生。
10月のアニ玉祭で偶然、中美ブースの隣でサイン会を開催されていたカリスマ漫画家千之ナイフ先生。今年夏、中国漫画家協会に招待されてマンガ指導に行く企画が中美にきていますが、その中心メンバーの先生でもあります。
卒業生の漫画家加藤広史先生は週刊少年サンデー連載作品「おすもじっ!」(作画)でも有名。

中美はすばらしい先生でいっぱいですね

4月からはまたより良いカリキュラムを目指して新しい先生方も入ります

いま、毎日夜は講師職員候補者の面接をしていますが、なかなかおもしろい先生が多いですね

ぼく(副田)が採用基準で第一に見るのは、「志」です。
晴れの日だけ調子よくがんばる人ではなく、雨の日も雪の日も毎日がんばれる人には必ず「志」があります。
第二に見るのは、「自分を殺して人を生かせる人」かどうか。
教室で自分が主役になってしまう先生ではなく、あくまでも「学生が主人公の教室」を作れるのが中美の求める先生です。
「自分が主役」と勘違いしている先生は中美にはいりません。
「学生」でいる期間だけでなく、卒業後もずっと応援を続けることが中美スタイル。
そもそも、この校友会ブログじたいが卒業生を応援し続けるのが目的。

今後もより良い学校作りを目指して、より良い先生の注入を続けていきます

 


 


2月15日、日暮里でコンサート開催のお知らせ

2016年01月13日 | イベント情報

2年生の本郷君からお知らせです。

2月15日(月) 日暮里サニーホールにて 18時開場 18時半開演
本郷君のお姉様 本郷詩織さんが出演するコンサートが開催されます。
とてもステキなコンサートなので、ぜひみなさまおいでくださいませ。
チケット問い合わせはsanvous98@yahoo.co.jp(澁谷さんまで) 全席自由2000円

 

在校生はもちろん、多くの卒業生が見ている「学園校友会ブログ」ですが、
卒業生の方の告知や案内も広く受け付けます
個展やグループ展の案内、同窓会告知などあれば、画像データと一緒に文章を送ってもらえば「そのまんま修正なしで」のせます。
載せたい方はkyoumu@chubi.ac.jp  副田まで送ってください。
今年4月からは、新2年生にも「中美生活レポート」を配信してもらうように今、準備しています。
より開かれた学校作りへ。
365日ますます忙しくなりますが、頑張ります


ご成人おめでとうございます

2016年01月11日 | 校友会員の近況

今年ご成人のみなさん、おめでとうございます

2年前の成人式の頃、マンガコース卒業生の川上なつみさんがマーガレット別冊に漫画家デビュー
川上さんは卒業後、実家に戻って漫画修行の日々ですが、このときは上京して遊びに来てくれたので、学校裏のインドネパール料理専門店スワガットで食事会

去年10月25日に開催された「MAKO.展」(同期の卒業生イラストレーター&漫画家MAKO.さんの個展)にも来てくれましたが、今年の元旦は大みそかも作業をしていて新年を迎えたそうです
着実に作品を発表している川上さん、今年も良い一年でありますように。



ご成人のみなさんへ贈る言葉
ぼく(副田)はバイトのため、成人式には行けませんでした
成人とは何か?
自分のことは自分で決める、自立のときだと思います。
いま、この時代を生きるヒントを贈ります。(興味ある方は、なとりほうげん氏の著作をお読みください)

丁寧な生き方をしてほしいです。
基本的に学校見学者を自分で案内します。入学から学校生活、そして卒業後も応援を続けたいと思うので、なるべく丁寧に接したいと思います。もちろん、入学しない人もいますが、いろんな人と知り合えることそのものが楽しいですね。毎年、中美には入学しませんがありがとうございました・・という手紙くれる人もいて、世の中には丁寧な人も多いです。
自分の生き方だけでなく、人にも丁寧に接することが良い人間関係につながると思います。
きょう一日を丁寧にすごしてほしいです。

「考える」より「感じる」ことが幸せにつながります。
成人になると、どちらを選ぶか二者択一の決断の場面が増えてきます。
正解はないけど、選択したことが将来につながるので大切な決断です。だけど、せっかく選んだ会社や学校をすぐやめる人も多いですね。有名企業だから・・進学校だから・・・そう考えて入ったけど、なにか違うと感じてしまうことあります。
幸せは頭で考えるものでなく、しあわせはハートで感じるもの
これを選んだことで、しあわせにつながると感じるほうを選ぶべき。
直感こそ自分の本心です。

気にしなくてもいいのです。
学校でイジメにあった人、多いですね。人をイジメる人は悲しい人間です。
「人にきらわれたくない」と思いすぎると、いろんな無理をしておかしくなるかもしれません。
「好き、きらい」は、他人の心の問題。他人の心をコントロールすることはできないので、どう思われようと気にすることはないのです。また、「みんな言ってますよ」という口ぐせの人がいますが、誰も言ってないことが多いです(笑)
大切なのは、自分自身が他者を傷つけることないよう心がけること、人に思いやりを持つことだと思います。
「誰かに傷つけられたから、誰かをかわりに傷つける」こともいやですね。イジメられる人がイジメる側に回れば、また悲しい人が増えるだけです。
他人への中傷誤解イジメなどは良くないことだけど、なぜか中高生の間で増加しているようです?
卒業生でも人間関係でノイローゼになっちゃう人いますが、気にしなくてもだいじょうぶだいじょうぶ。

 

より良く生きたい人はだれか人生のお手本を見つけるべきです。

ぼく自身は、子供の頃から大好きなシュリーマンの生き方にあこがれています。

最近では「下町ロケット」の佃社長がすごい人だと思います。苦難な状況の町工場を大きな志を持って引っ張る社長。
何度も人に裏切られますが、ひどい目にあっても決して部下やライバルの悪口、ぐちを言わない不屈のリーダー。
信じる力があればなんでも乗り切れますね。

 

 

 


2/4卒業制作講評会においでください。

2016年01月10日 | イベント情報

今年の卒業制作講評会は2月4日(木)13時~16時です。(新校舎3階で13時開始)

総合司会は副校長石川浩太郎先生。
メインコメンテーターは美術評論家として著名な勅使河原純先生です。
卒業制作担当の先生はもちろん、前学園長 郡山鐵郎先生や校友会会長 後藤陸夫先生も講評に来ていただきますので、ぜひ、卒業生のみなさんもおいでくださいませ。

講評会メインコメンテーター
勅使河原純先生 元世田谷美術館副館長、美術評論家。
講評会ゲスト
郡山鐵郎先生(前学園長)
後藤陸夫先生(校友会会長、中美展 中央美術協会前会長)
内田かずひろ先生(漫画家。代表作ロダンのココロは朝日新聞連載。高校の美術教科書にも採用)
二瓶学先生(インテリアプランナー、JUNPRESS代表)
貞安剛先生(グラフィックデザイナー)
松本いづみさん(イラストレーター)
浅井夏美さん(アーティスト)
谷苑子さん(卒業生。絵作家、塗り絵イラストレーター)
かねだしのさん(卒業生、イラストレーター)
雫石知之さん(卒業生、画家)
田近麻子さん(卒業生、アーティスト)
白鳥ちたるさん(卒業生、イラストレーター)

*1月28日現在判明のゲストです。

講評会参加の問い合わせは副田まで

 

卒業制作講評会を控えて、レッドブル社さまから協賛としてレッドブル300本を送っていただきました

ありがとうございますすでに学生たちが大喜びで飲んじゃってますが

当日ご来場の皆様にも用意しています

「レッドブル翼をさずける」


新春のおすすめアート「バロン吉元公開制作展」

2016年01月09日 | イベント情報

ぼく(副田)が愛読する漫画に、明治大正昭和を駆け抜けた柔道家・格闘家の一族を描いた大河ロマン「柔侠伝」シリーズがあります。

まるで「ジョジョシリーズ」のようにパワフルな快男児が代々、世界に飛び出して戦いをくりひろげるのですが、ぼくが昔から海外志向なのはこの作品の影響かもしれません。

その作者である漫画家、バロン吉元先生は絵画制作にも取り組んでいて画家としても活躍されています。

いま、山脇ギャラリーにて公開制作を毎日されています。驚くことに写真動画撮影もオープンなのでした

超一流プロの制作を生で見られる機会はあまりないと思います。

漫画だけでなく、すべての絵を学ぼうとする方に見学をおすすめします。

「今年も描舞(かぶ)いて描舞いて描舞きまくる!」というバロン吉元先生の画業にかける熱情を感じてほしいです。

きょう土曜日は「こども絵画造形教室」の日。
担当のむねとも先生の息子さん、棟朝銀河選手はトランポリン代表としてリオ・オリンピック出場が決定しましたすごいですね

職員のこども教室担当さとなおさんと喜んでいたら、さとなおさんの同期のHさんが新婚の挨拶にステキな旦那さんとやってきました。おめでとうございます


土日祝日は就職転職相談に来る卒業生が多いですが、事前に学校まで03-3929-1230やメールkyoumu@chubi.ac.jpもらえれば資料を用意しておきます。
副田は日曜は10時~17時必ずいますが土曜祝日は不定期出勤なので事前に確認お願いします

 


卒業生絵作家 谷苑子さんの個展開催 中!

2016年01月09日 | 校友会員の展覧会

卒業生絵作家 谷苑子さんの個展が本日から立川で開催です。

ぜひぜひお出かけくださいませ

画像は昨年10月、中美校舎にて。

塗り絵の著作を持ってきてくれました。

11月に吉祥寺で開催した個展の様子も以前、校友会ブログで紹介しましたね。

1月24日は、塗り絵ワークショップを開催するようです。

ぜひ、お出かけくださいませ


あけましておめでとうございます

2016年01月01日 | いま、中美では

卒業生のみなさん

あけましておめでとうございます

画像は、昨年10月17日に大宮ソニックシティで開催された「アニ玉祭」に中美有志で参加したときの様子です。

大規模アニメイベントに参加出展するのは学園はじめて。

学生も、準備や設営など大変でしたがとても盛り上がりました

昨年は本格的にインターナショナルな学校へと飛躍を遂げた年でもありました。
画像は昨年3月にネパールの首都カトマンズの日本語学校に招待されて訪問したときのもの。
この画像の数人の学生は12月に来日し、日本国内の日本語学校に進学します。将来は中美への進学希望だそうです

画像は昨年8月、中国の名門大学 清華大学の学生20人が来日来校してアニメと漫画の「中美サマースクール」を受講している様子です。ブラジルからの留学生で毎週アニメ授業に参加した方もいました。

「練馬の中美」から「世界のCAST(セントラル・アート・スクール)へ」。

昨年、何人かの卒業生から言われました。中美は「下町ロケット」に似てるよね・・・と。


大企業大学校ではなく、小さな学校だけど、誰にも負けないでっかい夢がある学校ですよねと

昨年も多くの卒業生が個展やグループ展を開催しました。

さまざまな分野での中美卒業生の活躍が目立った一年でした。

ぼくもどんなに忙しくても、できうる限りは個展など見に行くようにしています。

卒業生の夢を応援し続ける学校でありたいから

今年も

大きな夢を追いかけましょう

夢の続きは、まだこれから。

中美の夢も、まだこれからこれから。

今年もよろしくお願いいたします

平成28年元旦

専門学校  中央美術学園
理事長・学校長 副田勝久