katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ドール装飾台作りと、急きょさくら教室

2017-10-04 07:31:18 | モザイク作家
今日は訳あって作り出したドール用の装飾台を作る事にしたんで、ひとまず1つ作ったら、かぐやに割と良い評価だったんで、色違いで4つ作ろうと思って・・・まっこれで様子見てこのデザインはおしまいにして、次を考えつつ、出来れば1日1つづつでも・・・。

そんな感じにしてやって見よう・・・・出来る所までって事にしたのね。


ただ12月に弟子達でイベントに参加するって事になったんで、そこのワークショップ用のサンプルを作らないとならなくて・・・。それと並行に考えなくてはならず、やってはいるものの、これって言うのが出来ず・・・結局寄り道になり・・・・。


やはりワークショップもドールがらみにして行こう・・・って事になったんだけれど、要するに大事なのは用途は何か?だと思うのね。それは女の人の化粧とか洋服みたいな感覚だと思うのね。例えば日常ならば日常にあった事になると思うのね。

つまり同じ台だとしても、その台の名前は鍋敷きだのコースターだのになる。ここが苦手でね、その普通の人の日常が俺には無いから、それらを使う事も男1人では全く無いし・・・。所がこれがダンスなんてワードを出したとすると、それは非日常になる。

それはいつもの化粧や服装とは全く違うものだったりもする。そうなると、その非日常の台は鍋敷きやコースターとは違うものになるはず・・・それなら、その台は何て言うものになるのかな?・・・となると、舞台なんて言葉も当てはまったりもするだろうね。

だとすると、日常では見当も付かない事が、非日常なら日常を考えるよりも多少有利になるかな?・・・と考えたりするのね。それが1つの理由として、普通の表札ではきっともっと素敵なものを作る人がいると思うけれど、東錦の表札みたいなものは、日常よりも、

非日常・・・つまり普通とは違うものとなった時は、割と結果が出ていたりもする。だとすると、生活感とは違うものだったりする非日常は俺向きなんじゃないのかな?・・・と思ったりしてね・・・所がそれを自分で作る作品なら簡単に答えは出るけれど、

初めての人の体験サンプルに要求されると思われるのは?となった時、見栄えは華やかで簡単で低価格となったりするには、少なくとも作る事が好き・・・とか、作って見たい意欲みたいなものが前提だったりするけれど、短時間で結果も欲しいとなるとね・・・。

かなり無理難題にも思うのだけれど・・・。いずれにせよ、そんな事が急務になって・・・そんな中、急きょさくらがやって来て・・・空いていたらお教室って事になって・・・・。


こんなのを作ったのね。





この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東錦の表札と昨日のはドール... | トップ | くじら教室はハロウィンにド... »
最新の画像もっと見る