katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

タイヤ交換に両親とお花見

2024-04-05 01:57:19 | モザイク作家
今日は夕方、タイヤ交換があって、その足で両親を連れてお花見に・・・。そんな中、1ヶ月を切ったんで、タイルの注文もしないとならず・・・こうした事も微妙に時間が取られるのね。

ただ何と無くでも自分の思っている進行具合とか、グレードとか、この位ってイメージがあって、そうなるとストレスみたいな気分になるんだけれど、これが人って厄介なのね。

そもそも予定していたタイヤ交換や、お花見なんて言うのは、元々予定していた事だから、この位は掛かるだろう・・・って想像している事で、自覚がある分、問題は無いんだけれど、かぐやに

タイルをそろそろ注文しないと・・・みたいに言われて、そうだな・・・って予定では無い時間を取られると、それは予定していなかった事になる。しかもそれが思っている以上に時間が掛かると

えっ・・・とか、何だかなぁ・・・とか、予定していないダメージを受ける事になる。ただ昔と違って、それらのお金の心配をするってダメージを受けないので、その分は大きく軽減していて、

いくらかの余裕みたいなものはあったりする。こうした自分の気持ちを振り返った上で、進みが悪い・・・って気持ちが残っているのなら、その気持ちの原因は?って事になるのね。

そんな時、一番良くある事は大作のプレッシャー・・・知らず知らずに緊張感を生むし、時間制限もあるし、お金の貰える作品を後回しにしてまでやる・・・ってプレッシャーは、お金を使って、

タイヤ交換やお花見って上乗せになれば、益々ダメージも受ける訳で・・・。そうなれば余裕どころか、焦りにも繋がる訳で・・・。ただ、そこもギリギリとは言え、自覚がある訳で・・。

でももしそこがギリギリなら、タイルの注文で手を止める時間は、満タンの表面張力で持ちこたえているビーカーに数滴垂らせば、水が溢れるような原理で、堪えられなくなる。

ただそこもある程度、今までの経験値があるし、お金の心配が軽減って言うだけでも、充分過ぎる訳で。となると、それ以外のダメージを受けている事になる。考えられるのは、経験の無い事。

それは常に未知数だし、そうなると考えられるのは、サンシャインシティの事。ただこれについては、準備も怠っていないし、そうなると結果なのかな?って事にもなるが、そこはやって見ないと

判らない訳で。でも単なるワークショップでは無く、もっと野望があったりすれば、そこに対するプレッシャーは大きいだろうし、穂竜の展示についても、8キロで1m以上の作品を貸す事になると

その展示はただ飾らせて貰うでは無くて、設置みたいになるから、俺に取ってはとても大変な事で・・・。俺は大工さんじゃ無いからね。こうしたあれこれって言う事の許容範囲を越えれば、

そりゃ気忙しくなったりするもので・・・何かが終わってくれないと、解決するまで微妙な気持ちを抱えたままになる。気持ちなんてもんはこの程度でいくらでも、手を止めさせてしまうのね。

まぁそれでも、あぁこれも売れるって練習させて貰ってるんだろうな・・・って思ったりもするのね。きっともうそこまで来ているんだろうから、その練習とでも考えれば、特に問題は無く、

むしろそんな中で、今出来る事、今しか出来ない事って、どれも思えば、仕事以外にまだ出来る事があるだけでもマシな話だし、人っぽい。こんな当たり前の事が出来る事を楽しまないと・・・

何しろ人生を変えようとしているのだから、そっちの世界に行ったら出来ない事は、全てが思い出作りになるのだから・・・純粋に楽しめなくても、自覚だけはある分、割と冷静だったりする。

そんなこんなで思い出作りの時間も終わってから、気持ちを立て直さないとならないから、

下地のペーパー掛けをして、ここまで一区切りしたじゃん・・・って思えるまで、深夜営業。腕は裏切らないのね。その為の反復練習なのだから・・・でも気分だ気持ちだって言うのが、整わないと、どんな一流選手でも結果は出ない。ただそれだけ。


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