今江かすったか釣行記

バス、トラウト、ライギョ、シーバス、GT、アマゾンフィッシュなど魚種問わず大物を釣りまくるブログ。こだわりはルアー釣り

2022年2月22日 栃木市総合運動公園

2022-02-22 23:41:20 | 日記

今日は、引きが味わいたくて、久々に栃木市総合運動公園のプール釣り堀に行って来ました。

相変わらず、何のスプーンを投げても全く反応ありません、、、

ホームページの口コミに「ミノーで釣れる」と書いてあったのでやってみましたが、一度もチェイスもなし。

クランクもバイブも試しましたが、全く同様、しまいにはエッグやペレットに似たルアーまで投入してみましたが、状況は変わらず、仕方なく最後の手段であるセニョールを投入。これは実績あるので間違いないでしょう、、、

最初は定番のオレンジをチョイス。

案の定、多数チェイスあり。

徐々に速度を魚に合わせ、喰わせにかかる。簡単にヒット!! その調子で10尾は釣れたが、見切られてきたので、カラーチェンジ。これも良く釣れるピンクにしてみる。が、全くチェイスなし、、、

派手な赤に替えてみる。すると、反応ががぜん良くなる。次々にヒット。また10尾ぐらい釣る。また釣れなくなってきたので、オレンジに戻す。

かなりまた釣れるが、サイズがイマイチ、ヤシオマスのデカいのがそろそろ釣りたい。と思っていると、最大サイズの50cmクラスのヤシオが追って来た。

ここは慎重に速度を合わせていく。

喰いました。とんでもない引き。ドラグが出される。右に逃げようとするが、右にはアングラーがいるので、行かない様に少し強めにバッドでこらえたが、外されてしまった。針を見てみると細い針だったので伸ばされていた、、、もったいない事をした、、、

更にまたローテーションをして、合計40尾ぐらいは釣れた。

私は最近可哀想で持ち帰れないので、全てリリース。

スプーンで釣りたかったが仕方ない。

今回は、アクションカメラのネックアダプターの映像テストも兼ねての釣行だった。家に帰り映像を確認したが、なかなかな4Kなので綺麗な映像で、カメラの位置も調整した位置で良かったみたいであった。以前は、頭にヘッドカメラみたいなアダプターベルトを付けて撮影していたが、首を振るので、映像の動きが忙しく、見てて疲れるが、この首に掛けた映像は全てがちょうど良い。体の締め付けもないし、ロッド、アクション、ルアーチェンジなど位置が丁度よいので無理なく全てが映る。

半日で確か前は2000円だった気がしましたが、2500円になっていました。あまり釣れないからなのでしょう、客はあまりいません。


2022年2月16日 イギリスでのパイク釣り準備

2022-02-16 16:27:19 | 日記

最近、ネタがないので、コロナで中断されてる海外釣行で、観光と合わせて計画中のイギリスでのパイク釣りの準備の投稿をします。

実は、「パイクを何処かで釣りたい」と漠然と考えていましたが、たまたまYoutubeでTULALAの竿を調べていて偶然イギリスの運河でパイクを釣っているツララのフィールドスタッフがいて、ロンドンの街中の運河で観光ついでに気軽にパイクが釣れるらしい事がわかってきました。

是非、このイギリス在住の日本人にガイドを頼みたいと思い、フェイスブックで探して友達になったはいいのですが、今は、日本に帰ってきていて、ナント宇都宮に在住して日光の中禅寺湖でレイクトラウトを狙うトラウトマンになってしまっていました。

この方は、ツララのヨーロッパバージョンのパイク釣りに特化した竿「EL アルバーノ」の設計にも携わった人で、欧州でのパイク釣りでは第一人者です。

行ける様になったら色々現地情報を頂ける事になりましたが、ガイドを頼めるかどうかはわからなくなってきました。

どちらにしても、イギリス行ってパイクは釣りたいので、準備は進めていきます。

まず、ルアーはパイク専用に欧州で作られている、ポーランド製のサルモのスライダーSD12、10を各種、冒険用品や、メルカリをフル活用して集め始めました。

何とか12でフローティングが3個、

シンキングが1個、

10でフローティングが1個手に入れました。

シンキングタイプは、自転車とか平気で沈んでいるらしいので、ダブルフック仕様にカスタマイズ。

ロッドは、ジェットセッターの63Cを使用します。運河で狭い場所をタイトに攻めるので、短めのロッドが良いらしいです。

リールは、レボ ビッグシューターコンパクトを使用。ドラグは10Kgです。

PEラインは3号(9本織)40lbにリーダーはナイロン6号24lbで設定。本番にはワイヤーリーダーになります。

いつ行けるかはわかりませんが、イギリスは入国解除基準は1番早く緩くなりつつあるので、隔離期間なしで入国出来るかもしれませんが、日本への帰国が隔離まだ面倒くさそうです。