今江かすったか釣行記

バス、トラウト、ライギョ、シーバス、GT、アマゾンフィッシュなど魚種問わず大物を釣りまくるブログ。こだわりはルアー釣り

2021年5月28日 事前調査の小野川湖

2021-05-28 23:37:03 | 日記

いよいよ来週辺りから本格的にスポーニングシーズンに入る裏磐梯、来月3日辺りからは梅雨入りしそうなので、天気が今日だけ良さそうなので、緊急出撃して来ました。家内も連れてけと言うので、まあいいかと同行。足手まといにはなりますが、やる気満々なのでとりあえずGO!!

チャッチャと4時ぐらいに調査終わらせて、十六橋も見ておきたかったのですが、思いの他小野川湖が状況が悪く、手こずり、日が落ちかけてしまったので、十六橋へは行けず、、、

その小野川湖が状況が悪いと言うのは、まず、水位が高い。前日の大雨で濁り気味、風が強く見えない、晴の予報が日差しが悪く良く見えない、結果、見える魚が少ないなどでかなり手こずりました。

いつもの場所は水位が高くほとんど確認が出来ません。

更に、話によると2週間前から第1派が始まったらしいです。

これは正直、家内には無理でした。

そんな状況でも風がやんできて、日差しも時々はさしてきて、何とか連携プレイで何とか家内3本(最大43cm)、私も3本(最大44cm)を絞り出す事は出来ました。ホッとしました。この状況下では上出来だったと思います。

珍しく動画が撮れたので、44cmの動画をどうぞ。

https://youtu.be/sEIFiMbhrng

最後に45cmクラスがいましたが、日がかなり落ちてしまったので、正確な場所の特定が出来なくなってしまったので諦めました。残念!!

これから、第2陣、第3陣と続きますが、梅雨入りで天気との戦いになってしまいます。

更に、水位がもう少し下がってくれないと話になりません。

十六橋も非常に気になります、、、

 

ちなみに、見えないので、プリ、アフター狙いで、ミノーやジグヘッドのスイミングなどの普通の巻の釣りもポイントポイントでしてはみましたが、全く反応はありませんでした。他の人も釣れてる様子はありませんでした。

(漁業券が復活してました)

ワカサギが捕れる様になったから復活したのか、セシウム汚染は大丈夫なのか???1人¥1,000、負担増で微妙です、、、


2021年5月16日 これからの河口湖

2021-05-16 17:35:26 | 日記

子供の用事があり、済んだので夕方にチョイ釣り。

河口湖大橋の信号下で水面ザワつくが、ポッパー、ジグ&ポーク、ギリング大、何を投げても反応なし。日が暮そうなので早い移動、、、

いつもの溶岩帯(畳岩?)を狙う。過去に47cmを釣った場所。

岬の先端側まで降りてあちこちポッパーとジグ&ポーク、ギリング大で探るも全く反応なし。

諦めて帰ろうとしたら溶岩帯の隙間に白い場所、怪しい、隠れて待つと、バスが隙間から出て来た。忍者の様に隠れ、バイブを遠目からキャスト、ボトムバンプして寄せると岩の隙間に逃げる。かなり厳しい、、、

しかし、耐久戦なら負けない自信がある。勝負しようじゃないか!!

掛けてから逃げ込まれると厄介なので、ベイトタックル(ミディアムハード)に12ポンドで即合わせする作戦。ルアーはシマノバイブにした。

ルアーを先に投げておくと、ラインでわかるのか出て来ない。仕方ないので出て来るまでひたすら待ち、来たら遠目にキャスト、バンプで寄せる、するととうとう怒り出した。噛みに来るがなかなか乗らない。

ダブルフック仕様になっていたので掛かりが悪いので、トリプルフック仕様にチェンジ、見事にフックオン!! 30cmクラスでしたが、ありがとう、ごっつあんです!! これで帰れます、、、

 

(河口湖にはルアーの自動販売機がある)

住宅街の1角にこんな自動販売機があります。びっくり。

なかなか売ってないデッピー夜中でも買えます。

 


2021年5月9日 大本命A川不発でさすらいの旅

2021-05-09 23:21:44 | 日記

ポストシーズンの予感(あまり確証がないのですが)があり、A川に友人と出撃。

あまり反応が感じられない中、1箇所怪しい場所をみつけ、友人が攻撃開始。

以外とあっさり釣れたが、サイズがイマイチ。それでも写真撮りましょう!!

今年のめでたい初バスです。貴重な1枚。

更に追加を目指す。

私はテトラの下流側を直リグで1箇所づつ探っていくが、全く反応なし。いつの間にか奥のデカバスジャンプポイントまで辿り着いてしまった。

今日もあらゆるルアーを試す。

最初、直リグで試してみたがダメ、途中小さいが小魚を追うスモールを何度か見かけてからはミノーの早巻きも試してみた。

反応がないので特に今日はいつもやってないやつ、羽根物系やI字系のトップ中心で攻めてみる。

レゼルブ、PULL70、ピクピク、DEPPYまで投入。まるで河口湖の再現、、、異常なし。

全く何の当たりもないので戻ると、30cmクラスを掛けたが、テトラに潜られ切られてしまったと言う、、惜しい。

その後は2人ともパッとせず、移動を決断。同じ川の上流の橋下を目指す。

雰囲気は充分だったが、確認は出来ずに、大移動を決断。昨日下見したK川S橋を目指す。

昨日、対岸のシャローでボイルが多発していたので、車で対岸を目指したが建設中の高い堤防に阻まれ、下に降りれない、断念。

3時過ぎになり時間もないので、少し上流の実績のある橋の周辺に向う。

到着すると先行者が真っ黒なデカいスモールの記念写真を撮っていた。

俄然、人間の活性だけは上がる、、、

友人が小さいスモールを釣ったが、あのデカスモールを見てしまったら可能性を感じてしまう。

もう時間もないので、ダウンショットでネチネチ始める。

シャローで子バスがベイトを追い回しているとの情報もあり、早めのリトリーブでも試すが反応なし。岬へ出て本流側も試すが全く反応はなかった。

いつもネストがある橋脚も丹念に15cm刻みで狙ってみたが、いない様である。

万策尽きてこの日は終了となった。

果たしてプリなのかポストなのかアフターなのか、イマイチはっきりしない、、、もう少し調査が必要である。

 

(ショックリーダーの話)

私自身は、基本「めんどくさがり」なのですが、ショックリーダーを付ける派なのです。スピニングでは基本フロロの4ポンドを巻いていますが、先端は「ヒトヒロ」リーダーを必ず結んでいます。

この辺はかなり好き嫌いがあると思いますが、何度もルアーが完全に口のなかに入ってしまい、歯で擦られ切られてしまった経験があるからです。

最初のうちはナイロン3号を使っていましたが、流石に太すぎて見え見えではないかと言う心配もあり、1.5号6ポンドにしましたが、4ポンドに6ポンドではあまり変わり映えしないし不安もあるので、最終的には2号8ポンドに落ち着きました。

「最初から8ポンド巻いとけば?」と言われそうですが、やはり飛距離重視でメインラインは4ポンドです。怖くて3ポンドには出来ません。

PEを巻いたスピニングにもリーダーは2号8ポンド巻いてます。

結び目にゴミが付いてしまうからとリーダーを嫌う人も多いですが、、、

海外で怪魚を釣る場合はリーダーは非常に重要で、ピラルクは1m前後のサイズでも70ポンドでも瞬殺で切られます。最終的に100ポンドに更にワイヤーリーダーを20cmを加える事で獲る事が出来ました。アルゼンチンのドラードでは130ポンドにワイヤーリーダー20cm加えます。それでもブチ切られた事ありました。驚愕でした。