今江かすったか釣行記

バス、トラウト、ライギョ、シーバス、GT、アマゾンフィッシュなど魚種問わず大物を釣りまくるブログ。こだわりはルアー釣り

2022年2月16日 イギリスでのパイク釣り準備

2022-02-16 16:27:19 | 日記

最近、ネタがないので、コロナで中断されてる海外釣行で、観光と合わせて計画中のイギリスでのパイク釣りの準備の投稿をします。

実は、「パイクを何処かで釣りたい」と漠然と考えていましたが、たまたまYoutubeでTULALAの竿を調べていて偶然イギリスの運河でパイクを釣っているツララのフィールドスタッフがいて、ロンドンの街中の運河で観光ついでに気軽にパイクが釣れるらしい事がわかってきました。

是非、このイギリス在住の日本人にガイドを頼みたいと思い、フェイスブックで探して友達になったはいいのですが、今は、日本に帰ってきていて、ナント宇都宮に在住して日光の中禅寺湖でレイクトラウトを狙うトラウトマンになってしまっていました。

この方は、ツララのヨーロッパバージョンのパイク釣りに特化した竿「EL アルバーノ」の設計にも携わった人で、欧州でのパイク釣りでは第一人者です。

行ける様になったら色々現地情報を頂ける事になりましたが、ガイドを頼めるかどうかはわからなくなってきました。

どちらにしても、イギリス行ってパイクは釣りたいので、準備は進めていきます。

まず、ルアーはパイク専用に欧州で作られている、ポーランド製のサルモのスライダーSD12、10を各種、冒険用品や、メルカリをフル活用して集め始めました。

何とか12でフローティングが3個、

シンキングが1個、

10でフローティングが1個手に入れました。

シンキングタイプは、自転車とか平気で沈んでいるらしいので、ダブルフック仕様にカスタマイズ。

ロッドは、ジェットセッターの63Cを使用します。運河で狭い場所をタイトに攻めるので、短めのロッドが良いらしいです。

リールは、レボ ビッグシューターコンパクトを使用。ドラグは10Kgです。

PEラインは3号(9本織)40lbにリーダーはナイロン6号24lbで設定。本番にはワイヤーリーダーになります。

いつ行けるかはわかりませんが、イギリスは入国解除基準は1番早く緩くなりつつあるので、隔離期間なしで入国出来るかもしれませんが、日本への帰国が隔離まだ面倒くさそうです。