Sweet Step

韓国ドラマと宝塚歌劇の感想を書いています。

キツネちゃん、何しているの? 中盤

2007-03-29 | 韓国ドラマ(抜粋)
多忙につき、ブロクの更新も滞りがちになってしまっています。
レビューを書きたい!と思う作品が特にないのも原因なのですが、
時間がないながらも、録画しているドラマは頑張ってみています。
そんな中、この作品が何気にお気に入りです。
序盤に比べ面白くなってきたと思うのですが、いかがですか?
この作品はどうしてもキム・サムスンと比較してしまいがちなのですが
今回は年下に恋焦がれられる年上女性の心の動きが興味深いです。
チョルスがビョンヒへの気持ちを表面に出しはじめてからのビョンヒの戸惑いが
とてもよく描かれているなと思います。
でも、序盤のチョルスの態度からはビョンヒをそんなに昔から想っていたようには思えないのですが・・・(汗)←あまり深く考えないことにします(笑)



K.WILL 1集

2007-03-21 | diary
久しぶりに韓国のCDをまとめ買いをしたのですが、
その中でもお気に入りなのがこのアルバムです。
K.Willさんは「このろくでないの愛」のOSTでタイトル曲を歌っていた方です。
あますところなく彼の歌唱力、表現力が楽しめる1枚です。

春の日

2007-03-18 | 韓国ドラマ
昨日からKNTVさんで「春の日」の放送が始まりました。
「星の金貨」のリメイク版ですし、コ・ヒョンジョン復帰作ということで放送当時は芸能記事でよくとりあげられていたので、特に知ろうとしなくても結末は知ってしまっているのですが、でもやっぱりとても見たかった作品のひとつなのでとても楽しみでした。
・・・でも、残念ながらオリジナルではないようです・・・。
大分前にオリジナルの1話目をみたことがあり、確かウンソプのライブシーンがあったはずなのですが、昨日の放送ではカットされていました。
わたしの記憶違いの可能性もあるかもしれないのですが、けっこう印象的な場面だったので(カットされているのは)間違いないと思われます。楽しく演奏していたウンソプが兄を見つけて表情を変える場面でした。
真相をKNTVさんのHPで確認しようと思ったのですが、現在掲示板は停止中でした。残念です。

それにしても、チョ・インソンって本当に魅力的な俳優さんですよね。
監督や役者が共演してみたい俳優さんとしてよく名前が挙がりますが、彼の演技に対する姿勢は勿論、彼は華があるなと思います。

復活 潜伏中

2007-03-14 | 韓国ドラマ
今、復活を視聴中です。とてもはまっています。
どのくらいはまっているかというと、他のドラマが全く見られない状態です。
面白いとは聞いていましたが、ここまでとは・・・!という感じです。
私が先日まで夢中になっていた「春のワルツ」とはもちろん全く違う雰囲気の話です。
現在10話目まで見終えました。サスペンス調の話の評価はラストが総てですので、どんな結末が待っているのかとても興味深いです。

視聴中のドラマ(3月)

2007-03-09 | 視聴中ドラマ
楽しみにしていたドラマが一気に終わってしまい小休止状態です。
たまにこんな時期があるんですよね・・・。
でも、視聴ドラマはとてもたくさんあるので、のんびりと視聴していきたいと思っています。

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月・火「秋の童話」「知ることになるさ」
金  「宮廷女官 チャングムの誓い」「愛しのおバカちゃん」
土  「女人天下」
土・日「止まらぬ愛」「キツネちゃん、何してるの?」
日  「商道」
月~金「変わった女、変わった男」「いるときに尽くして」
水~金「拝啓、ご両親様」

「春の日」「恋するハイエナ」を視聴予定

ちなみに楽しみ度ランキングは

1位「変わった女、変わった男」
2位「愛しのおバカちゃん」


*「秋の童話」「宮廷女官 チャングムの誓い」は再視聴のためランキングから外しています。

ファンタスティック・カップル #15-16

2007-03-09 | ファンタスティック・カップル
最終話はもっと感動すると思ったのですが、じらしすぎでしたね・・・。
でも、とってもいいドラマだったと思います。

ナ・サンシルとしての記憶を持ったまま、チョ・アンナの記憶が戻りました。
今までのアンナではありません。
スタッフが使っている掃除機が気になるし、スタッフが誤って花瓶を割っても花瓶よりも怪我の方が気になります。
過去の自分の冷酷な仕打ちを、アンナは悔いているようです。
ビリーはそんなアンナとやり直そうとしますが、アンナはアメリカで全てを新しく始めようとします。
ビリーとは別れるし、チョルスとも会わないと決意します。
それはアンナの本心ではなく、アンナとしての自分をチョルスが愛してくれるのか自信がなかったからでした。
そんなアンナをチョルスがひき止めます。「愛してる」と。
ラストはチョルスとアンナの結婚式当日?、海辺でくつろぐチョルスとアンナの幸せそうな姿で終わりました。

ドラマではカットされてしまいましたが、ラストの2人の会話の続きにはアドリブがあって、チョルスがアンナに「幾ら財産持っているんだ?ビルを建てようと思っているから投資してくれないか?」と持ちかけていました。
アンナはチョルス家で今も家事をしているのかな?なんて余計なことが気になったラストでした。

ウエディング #17-18

2007-03-09 | ウエディング
最終話の出来が良いと、ついつい評価も甘くなってしまいます(苦笑)
17話目をみたときには、セナの意地張りやユンスの八方美人さに不満でいっぱいだったのですが、18話目で見事に修復しました(笑)
わたしはとにかくジニの想いが報われたのが一番うれしかったです。そして、ユンスがジニのもとで自分の居場所を見つけたことも。ユンスはものすごく薄倖な女性だったので、この一連の騒動の元凶がユンスだったとはいえ、やっぱりユンスには幸せになってもらいたかったです。
セナは性格的に必ず幸せを自分で掴みに行くタイプだったので、全体的にあまり心配してませんでした。そんなセナもスンウに「愛してる」と言われ感激のあまり泣きじゃくる場面はとてもよかったです。

途中、あまりにも登場人物だちが立ち往生・足踏み状態だったので、一体どうなるのかな?と思っていたのですが、ラストはやっぱりオ・スヨン作家らしい作品だなと思いました。

春のワルツ 終着点

2007-03-04 | 春のワルツ
いかがでしたか?
と、見ていた方1人1人に感想を聞きたい気分です。
四季シリーズの最終章にぴったりの作品だったと思われます。
「希望」で終わったところがとても大好きです。
「韓国テレビドラマ」の最新号は春のワルツ特集号なのですが、そのユン・ソクホ監督のインタビューが載っています。監督がこのドラマで意図していたことはわたしがこのドラマを見ながら感じていたことでした。もちろん、わたしだけではなく、四季シリーズファンの視聴者は誰もがそれを感じ取っていたと思われます。
春のワルツには四季シリーズ前3作の印象的な場面を模倣した場面が散らばっています。それを新鮮味がないと捉える方もいたようですが、わたしはそれをみつけるといつもうれしくなってしまいました。
春のワルツにはたくさんの「赦し」が出てきます。赦した人も赦された人もお互いを慈しむことにより、過去の傷は癒され、絆が再生されていきます。
ラストのハートビーチを散歩するウニョンとチェハを見ながら、心にとてもさわやかな風が吹きました。(この場面は日本放送用の追加撮影分です)

来月から地上波で放送されます。今月末にはNHKで春のワルツ特別番組も放送されるそうなので、とても楽しみです。