人気マンガをドラマ化すると、期待はずれに終わってしまうことも多いのですが
「花より男子」は台湾版・日本版・韓国版といずれも大成功を収めたものすごいドラマです。
原作ファンだったため、ドラマを見るのはためらいがあったのですが
やっぱり韓国版だけは観ておかなければと(わたしにはグループエイト製作のドラマは必須です)
観てみたのですが、時系列を変えながら原作の数々のエピソードを織り込んでいて
(原作とラストは違いますが)なかなか興味深かったです。
でも残念ながら「はまる」まではいきませんでした。
理由はたった一つ、主人公ジャンティがク・ヘソンちゃんだったこと。
ク・ヘソンちゃんが嫌いなわけではないけれど、彼女は「19の純情」のグッカのイメージが強すぎて。
F4同様、ジャンティ役も新人を起用すればよかったのにとひたすら残念です。
視聴前はイ・ミンホさんのファンになるかな?と期待していたのですが
キム・ヒョンジュンさんとキム・ボムさんの方が気になりました。
キム・ヒョンジュンさんは「いたずらなkiss」が控えてますね。
最近観たい韓国ドラマがなかったので、かなり期待しています。