平成のベルばら公演がきっかけで宝塚歌劇を知ったので
「ベルサイユのばら」という作品は大切な作品なのですが
逆に平成のベルばらへの想い入れが強すぎて(汗)
他の再演をなかなか受け入れられずにいるという作品です。
そんなわけで、今回の100周年カウントダウン公演として「ベルサイユのばら」が
上演されると知ったとき最初はなんとも複雑な気持ちでした。
でも、スカステで初日映像を観たとき、
龍さん明日海さん主演2人のあまりのキラキラ感に、観るのが楽しみになりました。
みりおオスカルバージョンを観た、ざっとした感想です。
みりお(明日海りおさん)が演じるオスカルはとにかく気品があります。まさに貴族そのものです。
まさお(龍真咲さん)のアンドレは、まさお独特の演技がロマンチストのアンドレのキャラクターに合っていました。
ちゃぴ(愛希れいかさん)演じるロザリーの出番が少なくて気の毒でしたが、
ちゃぴの成長ぶりをこの公演でも感じることが出来ました。
みやるり(美弥るりかさん)のベルナール、とてもよかったです。
いつも思うのですが、演技のセンスがとてもよいです。
紫門ゆりやくんのフェルゼンの色気を期待していたのですが、出番が少ないこともあり、
オスカルが憧れるフェルゼンの魅力がよく伝わってこなかったのが残念です。
珠城りょうさん演じるジェローデルは、この作品ではとてもおいしい役だなあと思いました。
フィナーレ、月組らしくて、とてもよかったです。
ボレロのまさおとみりおのデュエットダンスとても素敵でした。
特にみりおのロングヘアーのみりおの鬘はみりおの美しさを引き立てていて、
とても似合ってました。
この公演で月組の明日海さんが見納めになったのですが
わたしが宝塚歌劇観劇を再開してから、
いつも月組では龍さんと明日海さんが対になっている姿を観てきたので、
みりおの組替えは正直さみしいです。
でも、花組で今まで知らなかったみりおの魅力がでてくると思いますし
同期のだいもん(望海風斗さん)との並びも気になりますし、
花組で進化するみりおを楽しみにしたいと思います。
「ベルサイユのばら」という作品は大切な作品なのですが
逆に平成のベルばらへの想い入れが強すぎて(汗)
他の再演をなかなか受け入れられずにいるという作品です。
そんなわけで、今回の100周年カウントダウン公演として「ベルサイユのばら」が
上演されると知ったとき最初はなんとも複雑な気持ちでした。
でも、スカステで初日映像を観たとき、
龍さん明日海さん主演2人のあまりのキラキラ感に、観るのが楽しみになりました。
みりおオスカルバージョンを観た、ざっとした感想です。
みりお(明日海りおさん)が演じるオスカルはとにかく気品があります。まさに貴族そのものです。
まさお(龍真咲さん)のアンドレは、まさお独特の演技がロマンチストのアンドレのキャラクターに合っていました。
ちゃぴ(愛希れいかさん)演じるロザリーの出番が少なくて気の毒でしたが、
ちゃぴの成長ぶりをこの公演でも感じることが出来ました。
みやるり(美弥るりかさん)のベルナール、とてもよかったです。
いつも思うのですが、演技のセンスがとてもよいです。
紫門ゆりやくんのフェルゼンの色気を期待していたのですが、出番が少ないこともあり、
オスカルが憧れるフェルゼンの魅力がよく伝わってこなかったのが残念です。
珠城りょうさん演じるジェローデルは、この作品ではとてもおいしい役だなあと思いました。
フィナーレ、月組らしくて、とてもよかったです。
ボレロのまさおとみりおのデュエットダンスとても素敵でした。
特にみりおのロングヘアーのみりおの鬘はみりおの美しさを引き立てていて、
とても似合ってました。
この公演で月組の明日海さんが見納めになったのですが
わたしが宝塚歌劇観劇を再開してから、
いつも月組では龍さんと明日海さんが対になっている姿を観てきたので、
みりおの組替えは正直さみしいです。
でも、花組で今まで知らなかったみりおの魅力がでてくると思いますし
同期のだいもん(望海風斗さん)との並びも気になりますし、
花組で進化するみりおを楽しみにしたいと思います。