畦に立つ

8月末、松本から戻る途中、
田んぼが広がる中に
僧衣の人形が目に入った。
慌てて車を脇道に入れ、
近づいてみると、
まだきれいな僧衣姿の立像と
交通安全と墨書された木の柱を
支える農夫。
明らかに田を守る案山子ではない。
この近くで事故があって、
その鎮魂の願いを込めて
造られたのだろうか。
何とも不思議な造形物だった。
　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

おじさんの居る所

のんびりとおじさんが
ぶら下がっています。。
筋肉隆々で結構頼りがいが
ありそうです。
果実はもうないのに・・
西日に照らされて光っている。
天気がいいのは有難い。
これ以上水害が広がっては堪りません。
心よりお見舞い申し上げます。
それにしても地震やら阿蘇山の噴火やら
日本がおかしくなってきています。
何時どこで災害にあっても
対処できるようにしっかりしなくっちゃ・・
皆さまもお気をつけ下さいませ。
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