さてその神崎方面の道すがらは、まだまだ
摩訶不思議なものがぶら下がっていました。
モリアオガエルの卵塊でした。
車一台通れるかどうかの道ですが
そこへ張り出すような木とモリアオガエルの卵です。
オタマジャクシが生き延びるための水はあるのかと
下を見てみると、山裾の自然にできた溝沿いに僅かな水。
こんなところで棲息・繁殖しているのかと驚いてしまいます。
モリアオガエルにとっての自然が危機的状況なのか・・
それとも、こちらではどこでも棲息できるほど環境が豊かなのか!?
はたまた個体として人懐っこいものなのか。
ヌードマネキンにしろ「とある科学の・・」にしろ
モリアオガエルの卵塊にしろなぞがなぞを生み
道が続いていました。
m
この頃のアニメにはさっぱりご縁がないので
この廃車にプリントされているキャラクターがわかりません。
ただ「とある科学の・・」という文字に魅かれて、
続きを「超電磁砲」と読んでいくと、なんだかそれなりの展開が
見えてくるような気がします。あくまで気がするだけですが。
昨日Yがアップしたと同じ日・・神崎方面へでかけたとき
その道すがらに見つけた廃車です。
m
山裾の道を走っていて、ビニール傘と菅笠が目に入った。
車を止めて振り返ると、案の定カカシ。
しかしこのカカシは顔は白塗りにマスク、ボディは完全ヌードを
赤茶色のペンキで武装していて、面食らってしまった。
この工事現場への立ち入りを許さぬための対策だろうが、
ちょっと遊び心と悪ふざけが過ぎるのでは・・
Y
これも先週土曜日の画像。
降り続く雨の中で、咲き始めたハナショウブや咲き終わりの
ジギタリスが、雨粒を全身に受けていた。
雨が降らない日は、何かとやることが多くて、つい写真を
撮ることを忘れてしまう。ということで、アップする写真は
雨の日のものが多くなる次第。
Y
人懐っこい蝶がいたものです・・なんてね。
ただ汗臭い手がそこにあっただけかもしれません。
Yの周囲をふらふらと飛び回り一瞬手のひらに止まりました。
そうそう、Yは無害であります。鶯にも縄張り争いで負けております。
平和そのものを絵に描いたような田舎の時間です。
ヤマボウシは今が満開・・密・三密・四密・・密状態はここだけの話でした。
昨日、夕方5時頃にコロナワクチンをとうとう打ってきました。
今日は案の定、腕が重く、上に上げたり回したりすると痛みます。
脇腹も肩甲骨もえらいような気がするのは気のせいでしょぅか。
心配性なもので、世の中が真っ暗闇になったかのような顔してます。
あともう一回あるんですよね。二度目の副反応の方が強いとか・・
どうとかこうとか・・
m
こんなにビワが採れたのは初めてのことです。
かつてこれ程までに・・しかし、もうこんなことはあり得ません・・たぶん
と言いながら、食べるだけを残しておいて、残りを焼酎漬けにしました。
種の焼酎漬けでさえ良い香りがするので、実も皮も種も一緒だから
さぞ美味しいものができるのではないかと思います。
金木犀の花を焼酎漬けにしたのは、意に反してもの凄い臭い。
飲む気になれないのでほかってあります。アロエ酒はなかなか良いです。
我が家はこうして何でも果実酒にしています。
さて、Yがワクチンを打ってきましたが、やはり副反応として打ったところが痛く
今日は腕を上げるのが痛そうです。痛みが出るのは若い証拠のようです。
やれやれ、そのほかは何もないのでほっとしています。
明日は、わが身です。
m
これは先週土曜日(19日)の画像。
今年の梅雨は、今のところ雨の降るときと降らない日が
はっきりしていて、一昨日昨日は暑かったが、空気は比較的乾いていて
過ごしやすかった。本格的な梅雨と蒸し暑さはこれからだろう。
昨日の夕方、第一回目のワクチン接種を受けてきた。車で１５分程度の
総合病院。５時半の予約だったが、10分ほど前に中に入ると、すぐ
書類や本人・体温などの確認をされ、接種会場に移動。ほとんど待たされることもなく
流れ作業状態で接種を受けて、接種後の待機の時間を含めて３０分もかからず済んでしまった。
痛みはなかったが、今朝になって肩に鈍痛がある。打ち身のような痛さだが、熱やだるさはない。
二回目は３週間後、そのころにはオリンピックの人流や観客問題はどうなっているのだろう。
Y
ユキノシタの花が賑やかになっている。
何でもない花だけど花の咲いているこの時期だけ目立って
それが、池に枝垂れて倒れこみ一際美しく見える。
田舎の小さな池には生き残りの鯉2匹がいる。
屑鯉を12匹やら買ってきてやや大きくなったと思ったら
冬の間の網張りの隙間から何者かが鯉をさらっていった。
死んだはずだよね。なのに鯉の姿かたち跡形もなかった。
残った2匹はやっと少し大きくなってきた。呼んでも反応は
あまりないが、車の音がするとドギマギしているみたいだ。
ふわりと気持ちよさそうに泳いていた。
Yは今日5時半に1回目のワクチンを打ちにいきます。mも
付き添いで行ってきます。
m
６月ももう中旬を過ぎる。雨はまだそれほどでもないが、
大気は重く湿って、ほんのわずかな気温差で蒸し暑かったり肌寒かったり、
田に植えられた早苗も順調に育って、田の中も緑が濃くなってきている。
田舎に行く途中寄り道して、狭い農道を登っていくと視界が開けた。
谷底を見下ろした途端、鷺が舞い上がった。こちらの気配を察してのことだが
突然の出現にこちらが驚いた。
来週初め、ようやくワクチン接種の一回目に出向くことになる。聞いてみると
すでに打った人まだの人と色々で、自治体によっても差があるようだが、
落ち着かない日々だ。
Y
野草が清楚に、ひっそりとして咲いています。
野アザミの紫色が今美しい盛りです。二枚目は
キョウカノコやアスチルベに酷似していますが
トリアシショウマです。繁殖力が旺盛ですが
こんなものも花芽を食べるものがいます。
おかげで背が低く咲いてます。
山オダマキは種が半端なくもっと繁殖力が強いです。
田舎の庭はこの花で埋まりそうです。しかし、
この花を岐阜の人にあげたら見事に皆さん枯らしてしまいました。
やはり「野に置け」ですね。
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