フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

花の季節

2019-04-30 | 日記






一週間前田舎に行った時、家の前の
白木蓮とピンクのシデコブシがほぼ満開、
紫モクレンは咲き始めたところだった。
一昨日行くと、白とピンクは散りはて、
紫も半分以上散っていた。
代わりに三本の源平桃が満開。我が家だけでなく
集落全体が桃源郷の世界だった。
同時にスギナやオドリコソウ、イヌフグリなどの
蔓延り具合もすごい。
たった一週間でこれだけの変化。
植物の生育の速さ、旺盛さには驚くばかり。
                      Y
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善勝寺の桜まつりと・・

2019-04-30 | 日記






善勝寺の桜まつりが4月21日にあったので
前日から写真の飾りつけもあって
田舎に帰りました。桜はまだ咲き始めでしたが
濃い目のピンクの細やかなエドヒガン桜は
六ノ里の宝もので、皆さんが大切にしているのが
よくわかります。愛しい花です。花桃も芝桜も
レンギョウもまだまだでしたが・・桜が少しでも
咲いてくれてほっとしたと地区の代表の方が
いってみえました。Yの写真は8枚・・「西山を見る日」の
秋から冬にかけてのものを展示しました。
下の盆栽群は隣の親戚の人の作品です。横にはその方の奥さんの
墨絵が飾り付けられて、しっとりどちらもモノクロの世界でした。





その日、我が家のガラス窓に当たって、嘴から血を流していた・・
名前もわからない幼鳥が・・桜まつりから帰ってくると・・
哀れです・・冷たくなっていました。チュウリップの花のお船に乗せてから
土に返してあげました。

                  m
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バッコヤナギ

2019-04-26 | 日記




これは少し前に撮った画像だが、田舎の家の対岸の
谷間で、この黄色い花の塊を見つけた。初めて見る
花だった。ネットで調べてみると、バッコヤナギと
言うらしい。昨日は飛騨の奥地の山肌でよく見かけた。
桜が咲く前の時期に点々とクリーム色の花の塊が
山肌を彩っていた。桜が咲くころになると花は
すっかり見えなくなってしまう。
今年はウワミズザクラもあちこちで見た。野生の木の花は
地味だが美しいものも多い。名前を知らないものも多い。
                       Y
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美並の桜

2019-04-26 | 日記





このあたりでは、すっかり葉桜に
なってしまいました。そう思っていたら
もう新緑の世界で山もぼこぼこと
盛り上がってきています。
六ノ里も善勝寺の桜が満開になっているので
この美並の桜は少し前の撮影です。
赤池のあたりに小さな社があったのを
初めて知りました。桜はばっさり断ち切られて
いても・・花は見事に咲いていました。
しっとりと雨の日でした。
超大型連休ではありますが・・混雑を予想して
我が家は田舎へ帰るのみです。
草取りが待ってます・・ギャーでございます。

           m

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枝垂れ桜

2019-04-23 | 日記




田舎に行く途中、大和町大間見にある
円光寺の枝垂桜。今年は四月半ばに満開だった。
15日の夕方行くと、辺りには誰もいなくて
降り注ぐ花びらが夕日に輝いていた。
今はもう散てしまったが、北に行けばまだまだ
桜は見られる。21日は善勝寺の桜まつりだったが
桜は咲きかけたばかり、昨日今日の暖かさで満開に
なったかもしれない。
明日からもう少し北の地方に行ってきます。
                     Y
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裏通り

2019-04-23 | 日記






遠く運河の開閉する巨大なアーチの辺りまで
堤防上の道路を歩いて行って・・
帰りは堤防下の住宅街を・・
つまりは海抜0メートル地帯を
通って大正駅まで帰ってきました。
窓ガラスのひび割れや駐車場の滲み・・
路地奥の不思議な模様などスナップしながら
少し無機質なものを選びました。
帰りの駅構内で飲んだコーヒーの美味しかったこと。
疲れを癒しました。

             m

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路地巡り

2019-04-22 | 日記






道路が堤防になってそびえる、
その内側の低地の狭い路地を
巡ってのスナップも、これで
おしまいにする。
今日は暑い日だった。これだけ
急に暑くなると、体がついていけない。
外で何かをする気にもなれない。
やることはいくつもあるのだが・・
                 Y
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開発地帯

2019-04-22 | 日記











大正駅から尻無川沿いの運河地帯を
歩きました・・Yが先日アップした大阪の小さな渡し
しかし、全く予期せぬ・・その日の夜
このタイミングで「ドキュメント 72時間」
というテレビ番組がこの大阪の渡しの放映をしました。
このドキュメントは行き交う人々の様から
人生の一部を切り取って・・人間交差点のような
味わいのある番組です。
この地帯にあるいくつかの渡船場を利用する人たちの
様子が写され・・そしてその中には私たちが試しに乗船した
甚兵衛渡船場も写っていました。
見た時には「あっ えっ これ・・行ってきたばかりのところだ!」
不思議な時間的偶然の出来事です。しかし、そういえば
前にもYが知り合いの喫茶店で写真展をやっていたとき
予期せず「スイッチ」の放送に出くわしました。
全くの偶然から写真を放映されて・・これって・・何!
ツイテルっていうのかな!
その時もそんな感じがしました。

                 m

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渡船場

2019-04-19 | 日記






大阪市内にいくつも渡しがあると聞いて、
エッと思った。昔は長良川などにもいくつか
渡しがあったらしいが、もうそれは前時代のこと。
超近代化された大都会の真ん中にそんなものがあるとは?!

尻無川という運河のような川に沿って延々歩いていくと、
確かに渡船場があった。ここは甚兵衛渡船場。僅か20メートルにも
満たない川幅を小さな船が15分間隔で運行され、地域の人の往来の
場になっている。自転車と一緒に乗る人が多かった。
0メートル地帯のため、川の水面と地面との差が少なく、川が水運に
利用されているため、橋を架ければ船が運航できない。「渡し」が
今に生きている理由を納得した。
                      Y
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大正駅界隈

2019-04-19 | 日記






海抜0メートル地帯などしっかり歩いたことがありません。
岐阜だと海津郡あたりでしょうか・・広大な農地が
広がっていますが・・大阪では人家が迫っていて・・
それがコンクリート壁で囲まれていて
段差も2メートルと落ち込んでいるような地帯で
びっくり仰天でした。災害が身近で起きても
不思議ではないようなところでした。
そこでは開発と同時に整備が進められているようで
様々なユニークな・・でもたぶん凄く重要な
河を制御するようなものも、大したことのない落書きも
使用済みのドアもなにもかもが一緒くたに存在して・・
しかし、ちゃんと日常も営まれているところでした。
大阪も広いですね。


                m
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