歳末から年始へ

いよいよ今年もあと一日余り、
しかし今日は一日冷たい雨で、外へ出ることもなく
パソコン仕事で一日が終わろうとしている。
年越しは田舎で行うので、今年のブログは今日でおしまい。
元号が変わり、大きな台風が二度も関東方面を直撃し、
「桜を見る会」の内幕が露わになって、政権はみっともない
言い逃れに終始、来年はオリンピック一色になりそうな世の中
だが、おかげさまで我が家は淡々と日を送ることが出た。
皆さま良いお年をお迎えください。
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お正月を迎える!

去年今年(こぞことし)・・一日、日を跨ぐだけなのに
大騒動です。日頃の生活態度が悪いせいで
あちこちババッチィところばかりなのに
腰を痛めるは・・あぁ・・すみません。
腰は違和感はありますがなんとかなりそうです。
旅の途中でみたお正月を迎える神社様・・
小っちゃい小っちゃい神社でしたが
ぬくぬくと日が当たって氏子さんたちに
大切にされているようでした。

万年青と忘れ咲のジキタリス・・
今年は暖かい冬のせいで田舎で咲いてました。

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雨上がり

伊吹山麓に点在する集落。
ここを通ると、その集落の中や
集落を結ぶ細い路地を巡ることが
多い。
この日は時雨模様の天気だったが
すこし空が明るくなって、道が
鈍く光った。畑の中には白菜が
行儀よく一列に並んでいた。

明日は雨だというので、今日は洗車を
したり、庭掃除をしたりとバタバタしていた。
いよいよ今年も残すところ2日となってしまった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y

湖面

山はあっても水のない所に住んでいるので
こういう水の見えるところの暮らしもいいだろうな
と思ってみる。
水鳥の動きや湖面のきらめきには、つい見入ってしまう。
昨夜は雨、今日は晴れたが、昼から強い風が吹き荒れて
あちこち木の葉だらけになってしまった。
今年も、あとわずか。まだ大掃除もいくつか残っている・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y

通りすがりに・・

通りすがりに・・柿がなっていると
写真に撮りたくなります。
今年は田舎もここ各務ヶ原でも柿がさっぱり
採れなかったので・・おかげで柿を剝く手間も
時間も必要なくて、その分、楽でしたが
干し柿は、道の駅で干し柿用の柿を購入。
我が家で食べる分だけしかつくれませんでした。
これが結構寂しいことでした。
一昨日から痛めた腰は・・横曲げと前屈が不都合な真実と
なっています。このまま、年越し新年へと突入するのでしょぅか・・
うだうだとそれでも少しづつ大掃除へと・・Yが元気なのが
恨めしい~~

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川沿い

滋賀県の尾上湾辺りの実に普通の
ありふれた風景です。
錆びれた日常の一角として・・
静かに残り火を灯しているような柿と
何やら無造作にくるまれているもの。
こうして、ずっとそこにあるのではないかと
気にかかる風景です。
今日は気温はそれほど低くないのに
陽射しがないため、ちょっぴり寒く感じます。
掃除というほどしていないのに‥昨日から
腰をひねったのか?痛めました・・
今年はもう大掃除はできませんです。ジャン!

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鈍色

クリスマスイブの前に滋賀から福井方面に
出かけたが、二日とも天気が悪かった。
一日目は全くの曇天。かろうじて雨が落ちてこない
だけの暗い色だった。二日目は晴れの予報だったが
朝のうち少し晴れ間が見えただけで、時雨模様になった。
ところが、伊吹山から関ヶ原に回り込むと、路面に
雨の跡は見えたが、良く晴れていた。
日本海側と太平洋側の気象の落差を実感した。
今日は快晴、朝は冷えたが日中は気持ちの良い冬晴れだった。
明日はまた雨の予報、例年だったら雪の予報があってもおかしくない
のだが・・・　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y

湖畔

「山の寂しい湖に~一人来たのも悲しいことよ~・・」って
まだ生まれる前の流行歌らしいけれど・・
いつもここへ来る度に、この歌を思いだします。
冬の時期、しかも年末なので‥当然泊り客は少ないです。
それでも2年ぶりに訪れた宿には他に2組の泊り客がありました。
虹が出ることの多いこの宿で、新たにトビの餌付けをしてました。
この日・・晴れそうな予感がしていたのに・・やがて雨になり
虹も出そうで出なかった湖畔でした。

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大阪街歩き・ラスト

大阪の街のなかでも、戦前の面影の
残っている街を歩いてみると・・
人々の暮らしの様子が淡々として
流れているようです。それでもまた、新しいものに
変化していく過程の街の様子が混在しているのも
面白く眺められました。度々、大阪を訪れる機会が
増えて、活気のある様を目にすることが多くなりました。
刺激と言えばそうですが・・疲労感も溜まってくるような・・
日々の暮らしは手強いものですね。


　　　　　　　　　　　　　　　　m

モズが枯れ木で・・

今夜はクリスマスイブだとか。我が家には何の関係もないが、
今年もあと一週間なのだ。例年より暖かくて、落葉樹がまだ
褐色の葉をつけているのが多く、冬枯れにはなっていない。
このモズは枯れ木ではなく、田舎のヤマボウシの枝の先に
止まっていたもの。まん丸に膨らんで鳴いた後、どこかへ
飛び去った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y