フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

朝の光

2016-11-30 | 日記




我が家の二階の東の窓に射す
晩秋の朝日。
干してある柿に蠅などが
たからないよう、ネットを
被せてあるのだが、
それに光が当たると、
このように少しフォトジェニックな
光景になるのだ。
今年は雨が続くことが少なく
柿にカビもつかなかった。
南の窓に干したのは、大分
出来上がってきたようだ。
             Y
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公孫樹 2

2016-11-30 | 日記






一面に散り敷く黄色の塊を見ると
わああ~と心がいっぱいになります。
いいな、いいなと言いながら
下を見たり上を見たり・・
風が吹くと舞い散るのですが
写真に写る密度が少なくて
アップには及びませんでした。
晩秋とは言え暖かい陽射しの
午後でした。

知多の友人のSさんのブログにも
写真展の案内をのせていただきました。
嬉しいな! 嬉しいな!
感謝一杯です。
ありがとうございました。

            m
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公孫樹

2016-11-28 | 日記






田舎の野添というところにある
貴船神社の境内です。
一週間前だったら丁度落葉の
最盛期だったかもしれませんが
行った日はすっかり散り敷いて
一面の黄色で・・日も翳り
人っ子一人いない寂しさでした。
Yによると、ここには小さな
発電所があったそうですが・・
今は水が流れているばかりでした。
近くのお寺の公孫樹は枝を
伐採されてしまっていたのですが
少し回復してきました。
西日に輝いてきれいでした。

           m
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閑日

2016-11-28 | 日記




筵の陰で猫が昼寝をしていた。
そっと近づくと目を覚まし
もっと近づくと逃げ出した。
と思ったら、柱を盾にして
こっちの様子を窺っている。
次に行ったときは、ここ一面に
串柿が吊るしてあって、
猫の姿はなかった。

昨日は終日雨降り。
田舎に居たが、外の仕事は
何もできず、雨を眺めながら
黒豆を鞘から外したり
柿酢用に、柿をつぶして瓶に詰めたりして
一日が゛終わった。
           Y


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柿簾 2

2016-11-25 | 日記






伊自良の柿簾。
ここの作り方は、基本的に串柿だ。
それを何連にも簾状に吊り下げて
軒先に吊るしてある。
採っている人に聞くと、伊自良大実という
品種だそうだ。成っているのを見ると
それほど大粒には見えないが、
近くで見ると結構大きい。
それがこのように吊り下げてあるのだから
凄いボリュームだ。
我が家の干し柿も,大分干せてきた。
品種によって出来上がる時期に差が出そうな
案配だ。
              Y
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柿簾

2016-11-25 | 日記






まだまだ伊自良の柿里であります。
良い色合いになった柿の簾が
軒といわず窓といわず
この時季は主役になっています。
行った日は曇りがちだったので
日差しが出ればもう一段美しい色に
輝くことでしょうね。近寄ると
甘い柿の匂いがしました。
晩秋から初冬の日本の風物詩ですね。
美しいとしみじみ思います。

             m
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写真展のご案内

2016-11-24 | 日記


土門拳文化賞奨励賞の記念写真展も
山形県土門拳記念館をかわきりに
東京・大阪ニコンサロンと續いて
やっと12月・岐阜「じゅうろくてつめいギャラリー」
での開催の運びとなりました。
まだ少し先ではありますが
展示に伴う様々なことに今は時間をかけています。
皆さま・・また見に来てくださいませ。

「生きてりゃいいさ」のオイラさんへ
ブログで大きく紹介してくださって
ありがとうございます。ウレピーって・・
ちょっぴりフル~イです。
感謝・感謝です。

         m
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守り人?

2016-11-22 | 日記




とっくの昔に収穫は終わり、
もう用は果たしたはずなのに
まだ田んぼの隅に立ち尽くしている。
放心したような表情と目つきだ。
このまま、冬の吹きさらしの風の中で
立ち尽くすのだろうか。
人形とは言え、哀れを誘う風情だ。
                
今日は風が強かったが、その風に
全く冷たさがない。
気持ち悪いくらいに暖かかった。
季節の進み方がぎくしゃくしている。
                
                 Y
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柿・柿・柿

2016-11-22 | 日記






伊自良の柿・・今一度訪ねてみると
まだ収穫中というところもあったのですが
この前の時より柿暖簾がかけてありました。
ある農家で見せてもらうと意外にも
粒が大きいのでびっくりしました。
ところで・・ほとんどの柿は渋柿で
炭酸ガスをかけて保存庫で寝かせて
しっかり甘くするのだそうです。
それでよくわかりました。
我が家の平種無し柿は渋くて・・
そのままでは食べられないのに・・
同じ平種無し柿で形もそっくりなのに
スーパーで売っているものは甘いのです。
ああ・・やっぱり柿の季節ですね。
採ってない柿がぞろぞろ鈴なりでした。

            m



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秋色

2016-11-21 | 日記




青空に映える柿と公孫樹。
典型的な日本の秋の色だと思う。
しかし、このところ天気がはっきりしない。
昨日は曇天だったが、妙に生温かく、
今日は重い雲が垂れこめていたが、夕方から
耐え切れないように雨が落ちてきた。
こういう天気が続くと、干してある柿に
黴が来るのが心配だ。
             Y
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