フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

初夏の花

2022-05-31 | 日記

 

 

 

 

一応、初夏の花なんですが、朝起きると

すでに真夏日の形相・・大気がボワンとしてました。

花たちはきっと大慌て、季節に遅れまいと咲きだしていました。

アヤメは朝の光の中で半透明に透けていて美しかったです。

咲き出しの蕾は鳥の嘴か何かのよう、鶴の一声が聞けそうです。

ジキタリスもわんさか、今年は帯化現象がみられそうです。

山の雑木ウリの木も可憐な花をつけました。

若い人たちが農業に一生懸命です。

私たちは食べられないものを育てるのに右往左往。

ちよっとキガヒケマシタ!!

 

 

         m

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農作業

2022-05-31 | 日記

 

 

 

先日の土曜日、田舎に着くと裏の畑地に多くの若い人たちが集まっていた。

以前植え付けをした野菜の収穫なのか、植えられている野菜たちの見学なのか、

いずれにせよ、これだけたくさんの若者たちが集まってくることは珍しい。

翌日の日曜は朝から暑かった。辺りで唯一田植えがしてなくて、代掻きもしっかりしてない

田んぼに四人の若者が集まり,裸足になって田の中に入り、早苗を植え始めた。

よく見るとその中の二人は移住してきた隣家の夫婦だ。今どき裸足で田んぼに入り

苗を手植えするなど、見たこともないので驚いた。30度を超えるピーカンの晴天の下で

一日かかって田植えは済んだ。夕刻やったー!という歓声が上がった。

農作業に取り組んでいる若者たちの体力と気力に圧倒された。

                                  Y

 

 

 

 

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湿度を感じる日

2022-05-27 | 日記

 

 

 

 

 

少しずつ気温が高くなり、それにつれて

湿度も上がってきたようです。

身体がこの走り梅雨のような気候になれていないのか

けだるいような物憂いようなではっきりしませんが、

それとは別に水辺の花が生き生きとして似合ってきました。

上から、ジャーマンアイリス1・2・オオカメノキの花

クリンソウ・筍の横に生えたシャガ菖蒲

オオカメノキの花は故叔母が蝶々が飛んでいるみたいだと言ってました。

確かに、モンシロチョウに似た可憐な花だね・・

名前とオオチガイ・・

 

             m

 

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アートのスペース

2022-05-27 | 日記

 

 

 

昨日mがアップしたのと同じ、岐阜県美術館のスペース。

時々ここは屋外の立体造形やアトラクションなどを展示することもあるが、

最近はそうした特別な催し物もなく、広大なよく整備された空間が広がっていた。

夏に近い日差しが強かった。

昨日は昼間は弱い雨が降ったりやんだりだったが、夜半になって雨が激しくなり

夜中眠りを妨げられた。風もあったようで、南と東の窓ガラスには水滴が残っていた。

                                Y

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県美のモニュメント

2022-05-26 | 日記

 

 

岐阜県美術館で行われている「アンデパンダン展」に行ってきました。

無審査・無表彰の作品群で、絵画あり写真あり自由な発想が感じられました。

同時開催の「ひがし展」は長良小の教員・OBの参加展で

新聞紙を丸めたデコさん人形や木彫りの小さな亀がユニークでした。

真夏日一歩手前の暑い日で、屋外の新緑が眩しかったです。

大きなモニュメントは本当は船の形をしていましたが

正面からみると巨大な木の葉一枚と化していました。

 

           m

 

 

 

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初夏の宵

2022-05-25 | 日記

 

 

 

 

これは田舎の夕暮れの頃。室内と庭の照明のコラボした映像。

日照時間が随分長くなり、7時を過ぎてようやくあたりが暗くなる。

夏至までもう一カ月もないのだから、当然だが、夏至の頃は梅雨と重なって

却って日の長さを感じないので、今が一番そう感じてしまうのだろう。

暑さも次第に加わってきて、夏の気配が強くなってきた。

                              Y

 

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麦秋の頃

2022-05-24 | 日記

 

 

麦にもいろいろな種類があるようで

家の団地の近くで見つけたものは

麦の丈がとても長くてひょろりとして麦穂も細く・・

一畝だけで、ひょっとしたら園芸用かなとも思われました。

郡上街道の美並あたりで見る麦畑は色が浅く銀色に光って

とても美しい光景なんですが・・

本来の麦秋の色とはまたちょっと違うようです。

それと、いまこの時期は、惚けて綿毛をつくるものが多く

厄介者なんですが、その規則正しい形状は

やはりとても美しいと感じます。

 

               m

 

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睡蓮と鯉

2022-05-20 | 日記

 

 

mがUPした、富加町の山間の睡蓮の池。

非常に分かりにくい所にあり、先客が地元で聞いても分からなくて

来るのに大変だったと言っていた。睡蓮は白と赤の花が点々と咲いて綺麗だった。

別の池には鯉もいて、近寄るとエサを求めて寄ってきた。その図体のでかいこと、

田舎の我が家の池にいる幼鯉とは大違いで、気味が悪い程だった。

                             Y

 

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水辺

2022-05-20 | 日記

 

 

心地良い日が続くと水辺が恋しくなります。

富加町の大山という所に地域の有志が山から水を引き

沼田をつくり睡蓮を育てていて・・今、その花が

見頃だとの新聞記事をみて出かけていってみました。

とにかく花を見るためには午前中に行かなければなりません。

花が萎んでしまいます・・これが大変でした。

この日はゴミの掃除当番になっていて、ゴミの収集車がこないと

掃除ができず出かけられませんでした。おまけに

実に分かりにくい場所にあり、着いたのは11時10分頃で

11時30分頃に帰りました。僅か20分余りで見るべきものを終了しました。

それでも、花は沢山咲いていて綺麗でした。

私はモリアオガエルの卵塊をまぢかにみて感激しました。

途中の川辺で亀の甲羅のような石も見つけ愉快でした。

 

             m

 

 

 

 

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薫風の中で

2022-05-19 | 日記

 

 

これは少し前、ゴールデンウイークの中での画像。

コロナ禍での移動の制約要請が無くなり、連休中の観光地には

多くの人出があったようだ。蛭ケ野の牧歌の里周辺は午後遅くだというのに

車列で渋滞が起きていた。しかし連休だからと言って、

みんなが遊びに出かけているわけではない。特に農家にとっては

この時期は農作業の多忙時期。家のメンテナンスも必要だし!?

という訳で、働いている人も撮ってみた!!

                                                                                         Y

 

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