南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

Photoshopの勉強を続けています。(HaHaGB合成の画像の平坦さ?の解消に向けて)

2016-10-12 10:42:12 | 画像処理ソフト

相変わらずPhotoshopの勉強を続けています。

昨日のsimeis147もPhotoshopの技術向上なくしては全く

浮かび上がらせることはできなかったです。

Photoshopの能力は素晴らしく、これからも頑張って技術向上を図りたいと思っています。

冷却CCDにおいて、HaHaGB合成はとても有用ですが、Haは星像がかなり小さく、他のGとかBと

RGB合成すると星の大きさの違いから周りにリンギングができてしまい、見苦しくなってしまいます。

外国の画像を見ると、HaにRやGをブレンドしているみたいですね。

なるほど、面白いかもしれません。

Haのいい部分は赤相当の画像にレイヤーにマスクしてHa画像を浮かび上がらせればいいのかもしれません。

それで思いついたのですが、Haで狙っている画像も普通通りLRGBで撮像する、そしてRやGをブレンドして

星像を合わせた画像をレイヤー操作でスタックしてHaの部分をマスクしてその像を浮かび上がらせる、なんて

やってみたいと考えています。

レイヤーは位置や大きさを変えられます。差分をとって丹念に位置合わせをすれば位置合わせできるようです。

 

書くのは簡単ですが、仕上げるまで長い時間がかかりそうですね。(笑)