こんばんは
皆様お馴染みのKボーイです
今日もこのブログの本題である玄人向け根岸線のお話です
いつも通り、10時40分頃の1153列車から始まります
東京貨物ターミナル発1153レ EF210-114(吹田)
ご覧の通り、見るも無残なスカスカのスッカスカで
コンテナはこの3個だけでした
さらにその後ろには
コキ100・101のトップナンバーが連結
タキ1000のトップナンバー来ないのに、こいつは現れる
そして、今日も10時50分を少し過ぎた時間に
185系OM04編成の試運転(9832M)が通過しました
時間的に倉賀野からの8760列車とすれ違い
ちょっとタイミングが合わなかったようだ
倉賀野発8760レ EH200-9
タンク車20両と長編成でした
この後、定刻では八王子からの86列車が先に通過しますが
電車が遅れていたのか、八王子行85列車が先に通過
八王子行85レ EH200-6
八王子発86レ EF210-142(新鶴見)
いつもは11時15分ぐらいに通過なので
7分ぐらいの遅れだったかな?
ここで一旦退場して、
3090列車に合わせて12時50分ぐらいに再び出没
倉賀野発3090レ EF210-173
タンク車は16両
この通過後に、八王子行87列車が通過
87レ E210-142(新鶴見)
タンク車は7両と短めでした
そして、13時20分頃
さっきの試運転列車が帰ってきました(9833M)
ところで、昨日の記事で
→コチラ
この試運転列車は、3730M「湘南ライナー10号」で
品川に上った編成をそのまま使っている
と書きましたが
実際に「湘南ライナー10号」を見た訳ではありません
でも、試運転列車の車内を見ると
窓辺にゴミの空き缶やペットボトルがチラホラ見えし
カーテンが中途半端な状態
なので営業運転をした編成がそのまま試運転に入っている
↓
平日朝における185系7両編成の定期運用は「湘南ライナー10号」しかない
と考えた訳です
その後の8584列車は単機らしいので先に根岸に先回り
EF65 2080でした
折り返しの5692列車の組成を見物
川崎貨物行5692列車 EF65 2080
冬場なのでひどい逆光
後ろのタンク車は検査に向かうタンク車ではなく
石油を積んだ八王子行
さっきの八王子行87列車に連結すれば良いのに、と素人考えに思いますが
なんか都合があるんでしょうね
根岸―八王子間の石油列車は
継走を含めると最大4往復になります
竜王発80レ EH200-20
タンク車18両でした
到着を見て撤収しました
冬場の繁忙期になると編成も長くなるし
運転回数も増えますが、やっぱり光線がね
以上です
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