1995年10月、当時建設中だった長野新幹線との分岐地点に高速用のポイントを上越新幹線の線路に設置するために、高崎~越後湯沢間が午前中一杯運休になり、その代わりに在来線に臨時特急が運転されました。
と言っても、基本的には当時運用に余裕があった青森の583系、長野の189系、489系2本、特急谷川(現水上)の越後湯沢までの延長運転となっており、面白みはあまりないな・・・と思っていましたが。
さすがに12両は長いな~~~~この時点でテンションあがりまくりです。
良く考えると、当時あさま色の189、489系が上越線に入る事自体が珍しいので・・・こちらは189系です。
489系です。数年前までまだ国鉄色でした。これが国鉄色だったらなあと思いました。
他にも臨時で間合い利用の列車も走りまして、
今では485系上沼垂色は当たり前のように入線していますが、このころはまだ485系は信越、北陸では主力でしたので、このように上越線に入線すること自体レアでした。しかも水上側はボンネット、高崎側は1500番台でした。当時はまだ特急白山、急行能登は信越本線経由でした。
尚、上沼垂色が入線したのが10月22日、翌週の29日は秋田の485系6連が入線しています。今のT18編成とほぼ同じ。
HMは回送ですが、臨時の特急です。まだリニューアルされていません。この頃からリニューアル工事が始まりました。
さて、次の鉄道ネタですが、冬の上越線についてです。
と言っても、豪雪地帯の写真ではなく、いつもの場所他になります。 デハ。
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