前の記事の続きです。
こちらは昭和54年に開業した熊谷貨物ターミナルへ続く秩父鉄道三ヶ尻線です。昭和54年開業以前は熊谷駅から中継していた他、籠原駅から秩父セメント三ヶ尻工場まで引き込み線がありました。
現在は撤去&土地改良等で跡形もありません。
子供の頃、上野へ行く際、熊谷貨物の手前に廃線になった線路を見た事があります。おそらくこの辺りではないかと思います。
駅東側。この道路ももしかしたら旧引き込み線だったのかもしれません。
駅西側にはまだこの様な跡が残っております。こちらはライトスチール線の跡でしょう。
ライトスチール線と言えば、昭和58年頃まで運転されていた日本鋼管専用線です。熊谷貨物ターミナル開業以前は籠原発着でしたが、貨物ターミナル開業後は籠原駅は通過扱いとなっていた模様です。
と言うことは、
こちらの電車区引き上げ線ですが、かつては熊谷貨物ターミナルまで繋がっていたということになります。
まだまだ資料も少ないので、詳しい調査は後日にいたします。
おまけに、深谷にある煉瓦工場への専用線跡を
R17号バイパスの下からの撮影ですが、バイパス上から見ると緩やか~なカーブを描いています。この専用線は昭和52年廃止です。
一体どのような貨車が出入りしていたのか気になります。
デハ。
こちらは昭和54年に開業した熊谷貨物ターミナルへ続く秩父鉄道三ヶ尻線です。昭和54年開業以前は熊谷駅から中継していた他、籠原駅から秩父セメント三ヶ尻工場まで引き込み線がありました。
現在は撤去&土地改良等で跡形もありません。
子供の頃、上野へ行く際、熊谷貨物の手前に廃線になった線路を見た事があります。おそらくこの辺りではないかと思います。
駅東側。この道路ももしかしたら旧引き込み線だったのかもしれません。
駅西側にはまだこの様な跡が残っております。こちらはライトスチール線の跡でしょう。
ライトスチール線と言えば、昭和58年頃まで運転されていた日本鋼管専用線です。熊谷貨物ターミナル開業以前は籠原発着でしたが、貨物ターミナル開業後は籠原駅は通過扱いとなっていた模様です。
と言うことは、
こちらの電車区引き上げ線ですが、かつては熊谷貨物ターミナルまで繋がっていたということになります。
まだまだ資料も少ないので、詳しい調査は後日にいたします。
おまけに、深谷にある煉瓦工場への専用線跡を
R17号バイパスの下からの撮影ですが、バイパス上から見ると緩やか~なカーブを描いています。この専用線は昭和52年廃止です。
一体どのような貨車が出入りしていたのか気になります。
デハ。