シオン菊は高さ2mほどの高さに成長します。その大きな背丈の茎に多くの花びらを咲かせます。蜜も多いのか蝶たちが吸蜜に来ます。アゲハ蝶も忙しく蜜を求めて来ています。蝶たちは美しい姿をして、夏から秋のとても短い生涯を、私たちに楽しみを与えてくれています。
今日はシオン菊にアゲハ蝶とバラを紹介致します。
爽やかな「シオン菊にアゲハ蝶」
庭植えの「バラ」
シオン菊は高さ2mほどの高さに成長します。その大きな背丈の茎に多くの花びらを咲かせます。蜜も多いのか蝶たちが吸蜜に来ます。アゲハ蝶も忙しく蜜を求めて来ています。蝶たちは美しい姿をして、夏から秋のとても短い生涯を、私たちに楽しみを与えてくれています。
今日はシオン菊にアゲハ蝶とバラを紹介致します。
爽やかな「シオン菊にアゲハ蝶」
庭植えの「バラ」
モーセがイスラエルの民のための裁き人として、朝から夕方まで仕える姿を見た、モーセのしゅうとエテロは、モーセに「あなたの民のためにしているこの仕事は一対どういうことなのか」と尋ねました。それに対してモーセは、民が抱える問題を裁き、「まことの神(エホバ)の決定と律法とを知らせなければならない」と、自分の裁き人としての務めを説明しました(出エジプト記18:13~16)。するとモーセのしゅうとエテロはモーセに実際的な知恵の適用をするように忠刻しました。そのことが出エジプト記に次のように記されています。
「それに対してモーセのしょうとは言った、「あなたがしているやり方は良くない。あなたは、そうだ、あなたも一緒にいるこの民もきっと疲れ果ててしまう。この仕事はあなた(モーセ)にとって重すぎる荷なのだ。あなたは独りでこれを果たすことはできない。さあ、わたしの声を聴き入れなさい。わたしはあなたに忠告しょう。そして神(エホバ)はあなたと共にいてくださるだろう。あなた自身はまことの神(エホバ)のみ前にあって民の代表となり、あなたが種々の問題をまことの神(エホバ)のもとに持って行くのだ。またあなたはどのような規定と律法があるかについて彼らに警告し、彼らの歩むべき道となすべき業とを知らせなければならない。だがあなたは、民全体の中から、有能な男子、神(エホバ)を恐れ、信頼できる人々、不当な利得を憎む者たちを選び出すべきだ。あなたはそれを、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長として人々の上に立てるように。そしてその人たちがすべてふさわしい時に民を裁くことになる。大きな問題はすべてあなたのところに持って来るが、小さな問題はみなその人たちが裁き人となって扱うことになる。こうしてあなたの分を軽くし、その人たちがあなたと一緒に荷を負うようにしなければならない。もしこのとおりにするなら、神(エホバ)がお命じになったことでもあり、あなたは必ずそれに堪えることができ、この民のほうも全員無事に自分たちの場所に行き着くであろう」」(出エジプト記18:17~23)。
モーセのしょうとのエテロは、モーセの裁き人としての仕え方は「良くない」と率直に指摘しました。そのモーセの神権的な仕事の進め方は、モーセに取って「重すぎる荷」であることを明らかにし、民もモーセも共に「疲れ果ててしまう」ことを告げました。それからしゅうとのエテロは、実際的な知恵を具体的にモーセに忠告、つまり助言をしました。エテロは忠告する前に、モーセに「神(エホバ)があなたと共にいてくださる」と、積極的な見方の、必要な励ましを与えています。この方法は優れた忠告、助言の仕方です。この方法を私たちも見倣い、適用する必要があります。
モーセのしゅうとのエテロは、「民全体の中から、有能な男子、神(エホバ)を恐れ、信頼できる人々、不当な利得を憎む者たちを選び」、それぞれを千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長にして、神権的な裁き人としての任務を割り当てる指示でした。そのようにして、大きな問題のみ、モーセのところに持ち出し、その問題をモーセが裁き、モーセの荷を軽くする実際的な知恵の提案です。このエテロの神権的な組織の提案は、すぐにモーセに受け入れられます。このモーセのしゅうとエテロの提案は、現在あらゆる人間社会の組織に適用されています。人間社会で用いられている組織の原型は、神エホバに依ってもたらされたものあることを知ることができます。
甘柿と 渋柿並ぶ 道の駅 きょうの一句
姫路城の堀の風景(13日の台風19号の近づく雨のばらつく風景)