C’est joli ここちいい毎日を♪

セジョリ♪映画三昧・舞台三昧・食などなど自分の好きなことを!映画はネタバレありが多いです。

僕等がいた 後篇

2012-06-27 22:21:39 | CINEMA(日本)
僕等がいた 後篇
'12:日本


◆監督:三木孝浩「ソラニン」
◆出演:生田斗真、吉高由里子、高岡蒼佑、本仮屋ユイカ、小松彩夏

◆STORY◆両親が離婚した矢野元晴は、母親と共に東京に引っ越す事となる。最初のうちは恋人の高橋七美に毎日電話をしていた矢野だが、母親の失業・ガン発覚・闘病などが重なり、だんだん電話もできなくなる。釧路で電話を待っている七美は何も知らず、矢野を信じていた。七美は東京の大学に進学し、卒業後は東京で就職を決めるが、一度も矢野とは会えないままだった。その間、七美を慰めていたのは、矢野の親友・竹内匡史の存在だった…

小畑友紀のベストセラーコミックを、生田斗真と吉高由里子で実写映画化した2部作の後篇です。
Nakajiはこっちのほうが好きだったな~♪
まあ、設定が大学→社会人だからやっとみんなが歳相応にみえたから、
すんなり映画にはいれたような気がします(笑)
それと前篇後篇を一気にみたから、話に入りやすかったな~

さてさて、後篇では、矢野にもたらされる試練、矢野を信じて待ち続ける七美。
矢野の苦しみ悲しみは、大人になりきれてない彼にはとても抱えきれないものだったよね~。
矢野はよくそれを乗り越えたな~って思っちゃいました。
七美も彼の親友と付き合っているんだけど、やっぱりどこかで捨てきれない思いってあるんだよね~でもその思いと向き合うって決めた七美はすごい!!
この子って本当にフワフワに見えて強いな~って改めて思いました。

2人がたどってきた苦しみや悲しみは本当に大変だったと思うけど、
苦労した分二人で幸せになろうって感じがとってもよかったね!!
しかし久々の韓国ドラマばりの純愛映画だったな~!!
生涯たった一人の運命の恋人を思い続けるピュアな愛か~

Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 劇場鑑賞22作品目
僕等がいた 東京篇-運命- (小学館ジュニアシネマ文庫)
宮沢 みゆき,小畑 友紀,吉田 智子,三木 孝浩
小学館

僕等がいた 後篇 映画パンフレット
東宝
東宝

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僕等がいた 前篇 | トップ | I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOU... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yukarin)
2012-06-29 22:32:24
結局この2人はくっつくのかな?
そこだけ知りたい(笑)
返信する
>yukarinさんへ (Nakaji)
2012-07-01 00:02:23
ラストはきになるよね~
2人はなんと。。。くっついちゃいました(笑)
なんとじゃないな、、やっぱりかな(笑)
返信する
Unknown (yutake☆イヴ)
2012-07-06 18:37:02
TBありがとうございます。

私は、この俳優さん2人とも大好きなので
見ていて、切ないながらも、いい恋物語を見せてもらったな~と思っています☆

ではでは☆
返信する
>yutake☆イヴさん (Nakaji)
2012-07-07 00:09:40
こちらこそありがとうございます♪

あーーーこの2人ってなんかいいですよね。
雰囲気も自然体でなかなかでしたね
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。