僕等がいた 後篇
'12:日本
'12:日本
◆監督:三木孝浩「ソラニン」
◆出演:生田斗真、吉高由里子、高岡蒼佑、本仮屋ユイカ、小松彩夏
◆STORY◆両親が離婚した矢野元晴は、母親と共に東京に引っ越す事となる。最初のうちは恋人の高橋七美に毎日電話をしていた矢野だが、母親の失業・ガン発覚・闘病などが重なり、だんだん電話もできなくなる。釧路で電話を待っている七美は何も知らず、矢野を信じていた。七美は東京の大学に進学し、卒業後は東京で就職を決めるが、一度も矢野とは会えないままだった。その間、七美を慰めていたのは、矢野の親友・竹内匡史の存在だった…
小畑友紀のベストセラーコミックを、生田斗真と吉高由里子で実写映画化した2部作の後篇です。
Nakajiはこっちのほうが好きだったな~♪
まあ、設定が大学→社会人だからやっとみんなが歳相応にみえたから、
すんなり映画にはいれたような気がします(笑)
それと前篇後篇を一気にみたから、話に入りやすかったな~
さてさて、後篇では、矢野にもたらされる試練、矢野を信じて待ち続ける七美。
矢野の苦しみ悲しみは、大人になりきれてない彼にはとても抱えきれないものだったよね~。
矢野はよくそれを乗り越えたな~って思っちゃいました。
七美も彼の親友と付き合っているんだけど、やっぱりどこかで捨てきれない思いってあるんだよね~でもその思いと向き合うって決めた七美はすごい!!
この子って本当にフワフワに見えて強いな~って改めて思いました。
2人がたどってきた苦しみや悲しみは本当に大変だったと思うけど、
苦労した分二人で幸せになろうって感じがとってもよかったね!!
しかし久々の韓国ドラマばりの純愛映画だったな~!!
生涯たった一人の運命の恋人を思い続けるピュアな愛か~
Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 劇場鑑賞22作品目
![]() | 僕等がいた 東京篇-運命- (小学館ジュニアシネマ文庫) |
宮沢 みゆき,小畑 友紀,吉田 智子,三木 孝浩 | |
小学館 |
![]() | 僕等がいた 後篇 映画パンフレット |
東宝 | |
東宝 |
そこだけ知りたい(笑)
2人はなんと。。。くっついちゃいました(笑)
なんとじゃないな、、やっぱりかな(笑)
私は、この俳優さん2人とも大好きなので
見ていて、切ないながらも、いい恋物語を見せてもらったな~と思っています☆
ではでは☆
あーーーこの2人ってなんかいいですよね。
雰囲気も自然体でなかなかでしたね