年越し派遣村最終日 '09/1/5~6 使用した携行品 年越し派遣村最終日
年越し派遣村は最終日という事もあり、毛布、衣類、寝具 食料にあふれた緩い現場と予想し、色々装備品の実験をしました。
ボランティアスタッフさんたちに
「災害被災地と比べたら、まるで遊び場のようだ。ここの支援スタッフは皆さん、全くもっての素人 烏合の衆だ。もうちっとなんとかならない?」
と言って歩いたら怒る方多数あり。晴ればかりでよかったねえ。
ヒップバックの中には千円ランタン ネックウォーマーにもなる目出し帽(夜間睡眠用) 個人食料
今回、特に良く使った波刃のナイフですが、 紐を切る ダンボールを切る など数百回は使用。私は殆どカット係りと化してました。波刃のナイフは研がなくてもあまり切れ味が落ちません。場所柄、お巡りさんに何か言われたら「鋸です。」と強弁するつもりでしたが、何もなし。職務質問されるのと、起訴されるのは、また別の話です。
ナイフ カッターなどを持っていた方は全然いませんでした。
これは最近手に入れた
Spyderco Knives: Spyderco Salt I Knife, Serrated Blade with Yellow Handle, SP-C88SYL
ナイフは良くなくなるので目立つ色のほうがいいよ。
マグライトは肩にも装備できますが、やりませんでした。あくまで姿は普通人
ちなみにプレデターさんは肩にキャノン砲 照準機はヘルメットに付帯。異様な熱気に惹かれては現れます。
使うかと思われた折り畳みスコップは出番なし。背中部分に格納。
ベストですが、サブリーダーさんに着てもらっています。私はベストの上に更に上着を着用しました。(異様な格好なので。)ちなみにポケットが多いと空気の量が多い為か、非常に暖かい事が判明。
彼女の使っていた道具入れ ここでは、現場馴れしたムードが漂います。派遣村内では実に頼もしく映る女性でした。