ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

新エネルギーと省エネルギーに注力すべき

2018年07月17日 | Weblog
非常に暑いので冷房のきいた空間にいることが長くなっていると思います。
電力需要が上がっていると思います。
しかし発電に火力や原子力を使っているようでは地球温暖化を加速します。
原子力は放射性物質の安全管理が不可能なので利用をやめるべきです。
都市ガスをやめ、ガスを発電に回すことは賛成ですが、火力発電は減らして、炭酸ガス排出と、海、森林などによる炭酸ガス吸収がバランスするようにすべきです。
 
日本の場合は自然エネルギーを活用した分散型中小出力発電の技術開発普及に注力すべきです。
外国に比して当面発電コストが高くなるかもしれませんが、ほかの分野で低コスト化し、コスト競争力を持つべきです。
 
日本は水力発電に向いていると思いますが、ダムを建設して高落差を利用して発電する技術は、大地震でダムが破壊する恐れがありますからやめるべきと思います。
低落差小水力発電技術の改良に注力すべきと思います。
近くの町に電力を供給するということでいいと思います。
 
家の屋根に設置する太陽電池の改良は積極的に進めるべきと思います。
住宅建設の標準技術になるといいと思います。
すべての家の屋根は太陽電池になるといいと思います。
高コストで無理との意見が多いと思いますが、技術開発を続けるべきです。
休耕地を利用して大規模太陽発電を試みる人がいますが、砂漠など荒れ地利用ならいざ知らず、農地転用は望ましくありません。
農地として利用しないなら森林化した方がいいと思います。
 
風力発電は町の近くでは大きな風車が回転するタイプは風車の動きが目障り、風車が発する音が耳障りです。
山上、洋上に設置する大きな風車は、大風で破壊する恐れがあります。
やはり日本では風力発電も中小型が普及に適していると思います。
 
大地震、大噴火があるので長期安定するかわかりませんが、温泉事業が成り立っているように地熱発電は事業性があると思います。
施設が破壊する時が来ても寿命と思えばいいことです。
原発のように永遠に環境破壊することはありません。
 
日本は電力会社を大企業とし、大出力発電を追求して、火力、原子力を推進してきましたが、この方法に限界が来ました。
温暖化、放射能汚染の問題だけではありません。
一つの発電・送電施設が機能しなくなると関東全域が停電するようなことがおこります。
分散化を進めることは町の安全化に有効です。
 
最後に、省エネルギーが非常に重要です。
新エネルギーと省エネルギーで日本の未来をつくるべきです。

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