ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

町のゲートボール(GB)部のまちなかの公園の利用について

2022年07月19日 | Weblog

隣町にあるGB専用コート
この町のGB部は、地主から土地を借りて長くGBをやってきたが、その土地が公園用地の一部として市に買い上げられ、長年使用の実績が認められて現在もGB専用コートとして使用が認められているそうです。管理はGB部が大幅に分担しているようです。広場の砂泥管理、周辺の美化、囲いの設置維持管理、雑草除去などがちょっと悪いようで一見貧相な広場になっています。なお、この公園にはもう一面結構広い砂泥広場があるので、写真の広場をGB専用にしても問題がないようになっています。


横浜市は、通常、まちなかの公園に遊具設置広場と、ただの砂泥広場などを併設するように工夫しています。

町のGB部が砂泥広場を独占するような使い方は認めていないが、日時を限って使うことは認めています。日時を限っても遊具設置広場まで使うような使い方は認めていないと思います。

自治会・町内会が、土日、祝日、生徒の夏休み・冬休み、春休みシーズンはGB部が砂泥広場を使うことを禁じていることがありますが、横浜市はそこまで制限していないと思います。公園は、老若男女みんなのものだからです。遊具設置広場はあけておいてほしいという言い方をしていると思います。

土日、祝日、生徒の夏休み・冬休み・春休みシーズンでも、現実、午前中は砂泥広場の利用者が少ないと思います。

私達のGB部は、数年前まで近くの中学校の要請で中学生を受け入れて、夏休み、午前中、週日、週3回、まちなかの公園砂泥広場でGB練習試合をやっていましたが、まったく問題はありませんでした。

しかし、午前中でも土日・祝日までGB部が砂泥広場を使っていると、その活動が目立ち、GB部は公園を独占しているとの印象を与え、町の人々に反感を持たれるということはあります。GB部としては、老人だけでなく、現役の若い人達にもGBを楽しんでもらいたいと思うのですが、うまくいかないものです。

GB専用コートを持っているGB部は幸せだと思います。行政がGBは国民的スポーツと認識し、野球場のようにまちなかの公園の一角にGB専用コートを設けるような時代が来るといいと思います。そうなることを祈ってGB普及に努めたいと思います。

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