ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

GB部長をやってくれる人がいない

2024年02月19日 | Weblog
現部長が体調が悪くて、2024年度誰を部長にするか困っていましたが、部長就任をお願いしていた人が病に倒れて療養に入ってしまいました。部長になってくれる人がいなくなってしまいました。

私は84歳、腎不全、前立腺がん抗がん剤の副作用に苦しんでいますが、健康のためGBを続けることがだいじと思っているので週3回の練習日、すべて出ています。そこで私が部長に復帰する決心をしました。

GB部が所属する日限山いぶき会(西洗自治会老人会)会長が、昨日、GB部が部長問題で悩んでいることを心配して訪問してきました。心配をかけていることを詫び、現在事務担当を務めている私が部長職を兼務する決心をした旨、報告しました。

会長から、GB部は、夏祭りにゲート通し遊びをやっているが、老人ではボール拾いが大変だから今年の夏祭りでは中止にしてはどうかという提案がありました。

実は昨年の夏祭りではボール拾いに老人会から2名応援を出してもらったが、2名とも足腰が弱く、ボール拾いができず、役立ちませんでした。GB部員はすべて高齢ですからボール拾いができません。昨年はGB部員のお孫さんにボール拾いをお願いしてやっとゲート通し遊びを実行できました。

私は、ゲート通し遊びは子供達に非常に人気があること、GBを若い人に普及させるのに有効であること、日限山1-3丁目にはもうGB部がないだけに4丁目のGB部維持は非常に重要であること、GBは老若男女が楽しめる、日本で開発されたスポーツで、世界に普及する可能性があること、国技に育てる価値があることを説明して、今年の夏祭りでもやりたいとお話ししました。

ボール拾いについては、GB部ではなく、遊ぶ子供達がゲート通し遊びをやると考えてもらって子供達にボール拾いをやってもらう遊び方を工夫する旨、お話ししました。老人会に迷惑がかからなければ、ゲート通し遊びは問題ありません。

老人の間ですっかり人気がなくなったGBですが、これは明らかに誤解が招いた不人気です。特にGB部は人間関係が悪いとの悪評は、これまでの老人GB愛好家の失敗でした。昔、日本GB連合が厳しくスポーツマンシップを守るように老人会員に指導しなかった罪は大きかったと思います。

私がGBを始めた2010年代前半でも、連合老人幹部が、老人後輩を怒鳴っていたので呆れました。GB界は出来の悪い老人が支配的だったのでしょう。

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