英国のEU離脱が揉めている。
3月31日が、期限だそうだが、議会が条件付き離脱を認めず、代替案も否決された。期限の延期、そのまま離脱したときの問題は? 一部では、離脱の再投票まで議論されている。
英国には、度々行った。しかし、EUになってからは、2007年だけである。スペイン・ポルトガルに観光で行ったとき、トランシットで寄った。直行便はないので、ロンドン・ガトウィック空港経由である。
帰路、空港のセキュリティチェックに、2時間くらいかかった。行列が長い。液体の入ったボトルは入り口で持ち込み禁止・廃棄、靴も脱いで歩く。
やっと、待合室に入った。水分がほしいが、売店はなく自販機である。利用しようとしたが、受けつけるのはポンド・シリングだけである。
ユーロもドルも使えない。EUでも、英国の通貨は従来通りのことは知っていたが、国際空港では考えられない待遇だった。自販機の利用者は、ほとんど居なかった。
英国の印象は、悪化した。
3月31日が、期限だそうだが、議会が条件付き離脱を認めず、代替案も否決された。期限の延期、そのまま離脱したときの問題は? 一部では、離脱の再投票まで議論されている。
英国には、度々行った。しかし、EUになってからは、2007年だけである。スペイン・ポルトガルに観光で行ったとき、トランシットで寄った。直行便はないので、ロンドン・ガトウィック空港経由である。
帰路、空港のセキュリティチェックに、2時間くらいかかった。行列が長い。液体の入ったボトルは入り口で持ち込み禁止・廃棄、靴も脱いで歩く。
やっと、待合室に入った。水分がほしいが、売店はなく自販機である。利用しようとしたが、受けつけるのはポンド・シリングだけである。
ユーロもドルも使えない。EUでも、英国の通貨は従来通りのことは知っていたが、国際空港では考えられない待遇だった。自販機の利用者は、ほとんど居なかった。
英国の印象は、悪化した。