一部のローソンでは、洗剤を計り売りしているとの新聞記事が30日にあった。昔、味噌など計り売りだったが、洗剤はなかったと思う。必要量を買うことができる。
我が家の洗剤を見る。2種あるが、双方に{eco}の文字がある。Topの方は、材料の一部が植物性であること、P&Gは、スプーンないことらしい。
しかし、量は900gと600gである。かつては、1箱が1,100gだった。箱代の占める割合は?箱の資源は?資源的にはエコとは思えない。
値段を据え置き、あるいは値下げするが、量・数を減らす商法が多い。スライスチーズは8枚入りが、7枚入りになった。最近は、薄くしたモノ、4枚入りもある。袋いりの菓子、チョコなどは量や数を減らすのが常道である。
キャッチフレーズは、「使いやすくなりました」、「お求め安くなりました」?? 消費者が希望しているのか?疑問である。外国旅行でも、スーパーなどで食料品を調達することがある。100gのバターなど、発見不能である。