自粛 自粛に 草木もなびく！

・自粛も程度問題？
自粛です　この一言で　皆だまり　
自粛受け　赤字続きで　利益なく　募金するだけ　資金続かず
　平常の　経済活動が　必要です　・・・

エープリル　フールも自粛の　声があり
今年の言葉に“津波”と“自粛”が　有力

・原発
テレビには　専門家が　次々と　今まで何を　していたの？　：　こんなに居たの？
評論家　かつて指摘を　したと言う　それでどうした　変わったか？

・震度の見直し　府中は“３”でした
我が家では　ガスが止まった　震度５だ！　：　我が家だけ？疑問でした
気象庁　府中の震度を　格上げし　：　５弱だって
格上げで　何が変わるか　不明です

・批判は誰でも出来ます。実行は？？？？？
沈黙していた　オザワさんも　政府批判！

放射線がウリの ”ラドン温泉、ラジウム温泉” の客足はどうでしょう？

ラドン温泉、ラジウム温泉が、日本各地にあります。健康ランドにも、ラドン入りをうたう所があります。家庭用のラドン温浴器も、販売されています。

ラドンRnは、通常、大気中、水中にあります。ラドン温泉を名乗る条件は、Rn222の濃度が　74ベクレル／リットル以上です。国内で、3000ベクレルの所もあります。ラジウム温泉では、（１／１億）グラム／リットル以上が必要だそうです。

ラドン温泉で、世界的に有名な、オーストリアのバドガシュタインでは、110ベクレル／リットルです。また、ガシュタインの療法トンネルのベッドは、166,500ベクレル／平方メートルとか。原発のサイトみたい！

水道の場合、赤ん坊の許容レベルが、100ベクレル／リットル以下とのこと。ただ、ラドンではなく、放射性沃素です。
ラドン温泉水は、飲まないでしょう。しかし、療法トンネルのベクレル値はスゴイですね。

ラドン温泉で、ベクレル値を言われても、何のことかわかりませんでした。今は、親近感があります。しかし、わざわざ、放射線を浴びる？ため温泉に行くのは、控えたい心境です。
ラドン温泉、ラジウム温泉の客足はどうでしょうか？

公報は 地震対策 危機管理 ： 都知事選 何か冷たく 進行し

・都知事選　公報が来る
ほとんどが　地震対策　危機管理　：　大同小異
略歴に　血液型が　記載され　：　Tさん。芸能人だから？　献血に必要？

・東電社長が　入院　：　見えなかったが、まだ入院してなかったの？

・ラジウム泉　ラドン温泉　どうしてる？　：　放射線がウリです
　宣伝を　しにくい時代に　なりました・・

・スーパーに　牛乳あって　感激し　：　単純。　ただ、水はない

・チャリティ　サッカー　日本代表　２：１　Jリーグ選抜
脚本に　沿ってプレーが　進行し　：　カズのゴール！　カズダンス！！
　
・ワシントンの桜、満開とか・・
花見に行ったが　酒を飲んで　いる人が　いなかった！　（1974年）
　自粛では　ありません

今後どこへ住む？ 丘の上に街が・・イタリアで・・

東北・関東大震災は、総合的な被害はまだ、拡大しそうです。復興への兆しもありますが、被災された方の今後のご苦労は筆舌に尽くせないでしょう。

今後、街や村を、どう再建するか。今後の発電をどうするか、大きな二つの問題があります。後者は、“原発反対の声”が高いのですが、反対だけでは将来の日本産業は、残れそうもありません。どのようなエネルギー社会をつくるか、青図も簡単には出来ませんね。

海岸に、高さ20メートル規模の防潮堤？しかも、「今回の津波でも壊れない規模」は、実現可能とも思えません。ある程度は防ぐが、“柳に風”の発想はないでしょうか。

外国、特にイタリアを旅行したとき、多くの丘の上に住居・街・館があるのを見ました。平地は農地が多かったですね。あのような高い所に、昔は居住地を定めました。多くは、現在も住み続けています。歩いた街もあります。

戦いの時、地の利を占めるため、高地に住んだのでしょう。ただ、水をどこから、手に入れたかは、疑問に思いました。現代なら、高地でも水の手は確保できますが・・

漁村の場合、仕事場は海ですし、関連施設は港です。これは、動かせません。ただ、都市機能、住居は津波に来ない地でも造れそうです。
なお、宮古市　姉吉地区の４０軒は、先人の教訓で、高地に住居を定め、今回の津波に会わなかったそうです。

識者・行政は、この議論をするでしょうが・・

写真は、ローマ・フィレンツェ間で見た風景です（2001年）。似た風景が、多数ありました。

巨大な パンジーが咲きました！

ビオラを植え込んだ鉢に、パンジーが１株、紛れていました。その花が咲いたら、見たこともないほど巨大です。９センチもあります。ビオラが小さいだけに、目立ちます。春ですね。

変異？放射線の影響はないでしょう！

大震災 ： 働くは 社長よりも 協力社員 － 物語も産まれる・・

・大震災
何千、何万の物語を産む　：　作品よりも　感銘深し
悲しみの　物語が多いが　明るい話も　
広域の物語－広域詩－　語り継ぐべし。　叙事詩にもなるか

・新語誕生？　“協力会社”
下請けを　かっこうよく　言い換えた　：　最先端は協力社員！
　一次協力、２時協力・・そして派遣社員　

・原発のサイトの技術者
食事劣悪２食　寝るところも不十分？？　：　ご苦労様です・・
その昔　補給のない　前線部隊に　突撃を命じる　大本営があった
まさか　“玉砕”を指令しないだろうが・・東京のオフィスに居る人達！！

・それぞれ
避難地域からの患者を診療拒否する医者！　：　患者はどうなる？
避難地域で　診療に当たる医者！　　
医者の使命、知識を問う？

・政府、危機管理体制を整備
中央が　大きくなれば　うまく行く？　世の中それなら　簡単だが

・計画停電　無計画
中止になった　店は休んでいた！：　昨夜のレストラン、行ったが２店も休み！！

”マスクで防ぐ 放射線”が 世界へ ： 花粉対策ですが・・ 風評被害？が拡大中！

・原発で　送った水は　どこ行った　：　海、建家？　海の放射線濃度があがるのは当然！

・このごろは　シーベルトが　インフレか　：　桁が増えた

・沃素の濃度がアップ！
ヨード卵　これは食べてる　どうするか　：　沃素が入っているのがウリだが

・停電で　コインパークは　出られない　：　昨日使った。停電のない日だった。足止め、追加料金発生！

＊風評は　勝手に増殖　拡散し　：　責任者不在！

・風評は世界を巡る
“日本では　マスクで防ぐ　放射線”　：　花粉病です
・過剰反応
“スーパーに　福島産の　米がない！”　：　愛用していました！
“さつまイモ　茨城産も　姿消し”　：　何時とれたの？

・都知事選　音もしないし　ニュースなし　：　やってるの？

戦争中 聞いた言葉が 復活中 ： ”特攻”はやめて！

・戦争中　聞いた言葉が　復活し　：　
集団疎開、大本営発表、自主・・　：　次は　特攻？　
欲しがりません　勝つまでは　：　vs　放射能？

・知事選
争点が　地方自治から　危機管理　：　できる？

・手遅れ
福島の　ハウス野菜は　安全と　：　すでに破棄した！売れない！

・関心事
放射能　今日はどこまで　減ったやら　
甲子園　やっていたかと　扱われ
ガソリンが　水がどこかで　手に入る？

・想定
想定に　いろいろレベルが　あると知り　：　想定外が多すぎる

10万年に１度の地震が証明されました 自主＝強制？

・島原発　20-30キロ圏は自主避難！
自主と　言う名の強制は　昔から　：　戦時中は“自決”だった

・電波時計、　福島の標準電波局、20キロ圏で停波
10万年　１度の地震を　実証し　：　誤差は10万年に１秒。それ以上です

・そろそろ発売？
放射能　除ける新型　浄水器　：　80万円！？
　ガンに効く水を、作る浄水器もあるのだから、これくらいは

・儲けに目がない人！　：　武漢で
放射能　効くと食塩　6.5トン　買って暴落　打つ手なし　：　自業自得・・

・広告が減っています
スーパーの　折り込み広告　珍しい　：　学用品でした。新学期間近！

・衆議院　旧高輪宿舎を　大震災の被害者に？
水と電気がない、当然ガスも　：　これでは生活変わらない？部屋があるだけです！

予報には 新顔つぎつぎ 水予報 、 ベクレルにシーベルト・・

・最近の予報
花粉から　でんき予報に　水予報　： 放射線量も。　影うすいのが　桜です
今日は　６時２０分　停電と　：　第２グループだけ？？年中だけど
水予報　入荷予定に　ベクレル値　：　ない！

・こちらも行方不明！　ない！
トップとは　霞の中か　霧の中　：　カンさん、東電社長

・都知事選始まる
高齢者　勇気づける　２人立ち　：　現職78歳、ドクター中松82歳！　老害は？
同年の　人が候補に　われ閑居　：　せめて、迷惑をかけないように・・

・その昔？平和な事件があったとさ　：　メディアが大騒ぎ！
小向美奈子　：　覚醒剤所持？　：　処分保留で釈放
入試問題、ネット　カンニングの19歳　：　家裁送致、保護観察か？

・戦場カメラマン、被害地へ
戦場より　ひどい被害と　渡部さん　：　出動先が国内とは！

風評は 広がり時間を さかのぼる ： ＊＊産は止めよう？

・福島第１原発
白か黒　ケムリの色に　はらはらと　：　コンクラーベ（法王の選出）のケムリとはレベルが違う

・安全地帯　
遠くから　大丈夫かと　観察し　：　お上の言うことは信用できない？
　ロックではありません

・聞き慣れない言葉がいっぱい！
セシウムに　沃素にベクレル　シーベルト　ないのは水に　ヨーグルト　：　
茨城産　去年の米も　嫌われる　：　イモも。　放射能は時間をさかのぼる？

・昨23日、12日以来の新宿へ
間引きして　まだ空いている　中央線
人の波　どこへ消えたか　閑古鳥　：　街　
小売り業、飲食業に　春が来ず　：　不景気へ

・スーパーは日替わり
パンと米　戻って水が　姿消し　：　納豆は納得だが

津波の被害と大空襲（鹿児島）の跡が オーバーラップ します

東北関東大震災で、なくなられた方、被災された方に、心からお見舞い申し上げます。

津波に襲われた地区の映像を見て、鹿児島大空襲の跡と、イメージがオーバーラップします。2000年の6月17日から18日にかけて、B29の大群が焼夷弾を落としました。死者が4,000人、消失した家が、27,000軒と言われています。市街地のほとんどが、焼失しました。

家は、今の中央駅から西10分余、武岡の麓にありました。空襲のときは、山の中腹に掘った横穴式の防空壕です。
家から、数軒先まで燃えましたが、無事でした。県立２中の１年生です。家をでると、徒歩２０分の距離にある母校が目に入ります。全焼のためで、びっくりしました。当時、鹿児島には鉄筋のビルは少なく、２中、県立１高女、デパート・・くらいでしょうか。父の勤め先、師範学校も焼失です。

津波のあと、木造の家が無くなり、幾つかのビルの残っている風景が、そっくりでした。学校の体育館が、焼死者の収容場所になりました。級友が１人、なくなりました。

今と違うのは、支援体制がないことです。どこからの差し入れもありません。
電話はもともとありません。電気は、ダメです。電化製品？はラジオだけで、聞けません。懐中電灯、ローソクもありません。それでも、灯火管制下で、くらやみには、なれています。江戸時代風の、灯芯を使った灯りでした。

水道は一部にしかなく、我が家は手押しポンプです。普段から、燃料は薪です。衣住・水・燃料には困りません。しかし、統制下で、食料品は手に入りません。母は苦労したと思いますが、記憶していません。よく、生き延びました。
ライフラインの一部が自家にあること、夏だったのが幸いでした。

寒い地で、すべてを失われた方々の、ご苦労は、思い余るものです。どうか、お元気で・・

”油の一滴は 血の一滴” 戦中標語です この大震災で実感しました

・落ち込み
デパートの売り上げ　：　５割減。納得！
飲食・飲み屋　：　一部は９割減　：　納得、４つの会がキャンセル、全滅！
テレビの視聴率　：　各局が大同小異
東電の権威？　：　株価も

・立ち上げ
東国原氏、都知事選　立候補を表明　：　特技；各テレビを　広報に使う？何を売り込む？

・放送されたナイショ話？　時々あります
英国の元総理　：　会った女性の批判？　：　引退へ？
フジテレビのスタッフ　：　総理の話に「ふざけんなよ。また原発の話かよ・・」　：　謝る？

・アルファベットですが
AD　：　紀元後 (Anno Domini)
BC　：　紀元前　(Before Christ)
ABC　：　ハワイのコンビニ　チェーン。靴屋チェーン
AC　：　飽きた。見たくないCM！

・戦時中の標語が生きている
“油の一滴は　血の一滴”　：　今度の大震災で確認

被災地　：　ライフライン、医療・燃料の確保回復を祈ります

　　

通信システムの分散 － ケータイに頼りすぎ？

阪神淡路大地震のとき、電話回線（メタル）がつながらなくなった。しかし、ケータイは接続でき、その後のケータイ発展の引き金になった。ただ、当時のケータイの契約数は、全国で500万加入である。今は、１億加入に達する。

東北・関東大震災では、被害が広範囲で、ケータイ基地局は14,000も機能を失った。また、多くの通話がケータイに集中し、通話制限がおこなわれた。固定電話でも、通話制限が行われた。公衆電話だけが、通話制限が少なかったので、つながりやすかった。私も、公衆電話を探して、その行列に並んだ。
基地局も、ある程度のバックアップ体制はとっているが、それを遙かに超える災害である。

寡占？あるいは単一サプライでは、トラブルがあったときに弱い。電力線を２系統からとる、仕入れ先を分散・・などは、企業の執る手段である。

かつては、建設、警察、電力、ガスなどの業務無線・専用無線のほか、加入式の業務無線ＭＣＡなどもさかんだった。これは、大ゾーン方式で、広域をカバーする。しかし、ケータイの普及、デジタル通信もできることから、多くの利用者はケータイに移ってしまった。

大ゾーン方式の無線、移動衛星通信など、総合的な通信システムの利用が必要だろう。
かつて、これらの通信に関わった、ＯＢのつぶやきである。
写真は古い携帯。

広島・長崎の放射能は、シーベルトでいくらだったのだろう

原発のサイトで、放射能を押さえるために、職員、消防庁、自衛隊・・が、必死の努力をされています。その働きには、頭が下がります。

各地の放射能が、シーベルトで測られています。また、瞬時、時間当たり、年当たりの許容放射線量のシーベルト値が提示されます。


原爆が落とされたとき、新型爆弾投下の報道がありました。報道管制下でも、隠せる被害ではありません。ただ、放射能についての、正確な情報はありません。被災者、事後に救援に入った人に、死者と多くの障害を残しました。

おそらく、今では信じられない強度の、放射能に曝されたでしょう。爆心地からの、距離とシーベルト値の関係は、計算できるでしょう。多くが、立ち入り禁止区域に入りそうです。

カミさん（小学校３年生）は、広島のキノコ雲を見ています。米国が、米国民の避難区域とした、８０キロの範囲内です。最近の不調はそのためでは、ないでしょうが・・

国による、30キロ圏と、80キロ圏の差を感じます。