ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

マイネイサベルの15 「ベリータ」という名に決定!

2016-12-26 | 一口出資馬(現役)
阪神カップでロサギガンティアは5着に敗退し2連覇はなりませんでした。
536kgの馬体重では、、、少なくても530kgを切るくらいでないと無理でしょう。
レース間を空け過ぎだと思います。心身ともに緩くなっていたのだと思うのと、毎日王冠との間に
1戦してほしかったと歯噛みしています。

マイネイサベルの15の名前が「ベリータ」に決まりました。


ロサギガンティア(5歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「12月24日(土)阪神11R・阪神カップ(G2・芝1400m)に田辺騎手57kgで出走、馬体重は前走から2kg
 増えた536kgでした。スタートで出負けして、中団の追走となりました。道中は鞍上がなだめるシーン
 もあり、直線はジリジリと伸びてきましたが、5着まで押し上げたところでのール、勝ち馬とは0秒2差
 でした。
 レース後、田辺騎手は「道中は後ろ過ぎましたが、直線に向いたときは手ごたえがありました。これなら
 伸びてくれると思ったのですが、最後は脚色がいっしょになってしまいました。スパッと切れないのが
 この馬のウィークポイントですね」とコメントしています。また、藤沢和雄調教師は「スタートして二の
 脚がつかなかったですが、最後はこの馬なりに伸びています。このあとは東京新聞杯(2月5日東京・
 芝1600m)に向かえればと考えています」と話していました。」

                     (美浦TC)
                     (12月24日クラブHPより)

  雨の影響で馬場が緩んでいたのが影響したような気がします。それとプラスの馬体重、530kg以上
  での好走のない馬ですからパドックで馬体重を確認した時にはガッカリしました。以前から言って
  いますが藤沢厩舎のローテーションの取り方が大いに疑問です。間を空ける為に馬の体調、精神力
  に緩みが出てしまうのではといつも懸念しています。今回も毎日王冠との間に1戦して欲しかったと
  いう思いが募ります。
  ゴール直線での伸びはしっかりしていて、1ハロン手前辺りでは掲示板もないあろうと思って見て
  いましたがよく5着に押し上げたと思います。馬は頑張ってくれました。


ソーグリッタリング(2歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「この中間から騎乗調教を開始しています。現在は周回コースでのキャンター3周の後、坂路コースで
 ハロン17秒ペースのキャンターを1本というメニューをベースに、日によってはウォーキングマシンと
 トレッドミルでの運動にとどめる日も設けて、メリハリをつけたメニューを行っています。
 まだかなり成長の余地がありそうで、ここはじっくり英気を養って、いっそうのパワーアップを図って
 いこうという方針です。心身の成長を促しながら、乗り進めていきます。現在の馬体重は495kgです。」

                      (グリーンウッドTC)
                      (12月26日クラブHPより)

  成長の余地がありそうだという見立ては私も同感です。この放牧でしっかり成長してほしいものです。


ルパルク(2歳・セン)(西園正都厩舎)(2014.5.7生)
     父・タートルボウル
     母・グランパドドゥ(フジキセキ)
「順調に乗り進めていたのですが、この中間に左前脚の蹄球部を外傷してしまったため、現在は騎乗
 運動を中止して、ウォーキングマシンでの運動で様子をみています。患部の排膿を行うなどの治療を
 行っており、歩様は現在は快方に向かっています。乗り進めていったところでまた蹄を傷めてしまい、
 非常に心苦しいところですが、まずはあらためて治療に専念して、騎乗再開を目指していきます。
 現在の馬体重は526kgです。」

                       (グリーンW)
                       (12月26日クラブHPより)

   なんと不運な馬なのでしょう。デビュー戦で深い裂蹄を負い、良くなりかけたら外傷を負い。
   それも良くなり乗り込んでいた矢先にまたまた外傷を負うとは、、、、
   ここまで重なるのだから管理をもっと慎重にお願いしたいものです。3度続いたのだから
   今度こそ全快して復帰してほしいと願っています。


ベリータ(1歳・牝)(水野貴広厩舎)(2015.3.13生)
    父・アイルハヴアナザー
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「ベリータは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。いろいろなフォーメーショ
 ンで走ることを経験させながら日によっては強めの調教も課しています。主任は「騎乗再開後は順調で
 す。併走調教になると少しむきになるところを見せています。終いを伸ばすメニューでは追い出されて
 からの反応がいいですね」と話していました。(12月21日現在の近況)」

                       (真歌TC)
                       (12月26日クラブHPより)

   もう名前が決まったとは知りませんでした。ベリータとはイサベルの愛称とか、良い名前と思います。
   蹄は強めの調教をこなしているのなら大丈夫なのでしょうか。終いを伸ばす調教で反応が良いとは
   やはりテレグノシス⇒マイネイサベルという血筋なのでしょう。府中のコースで差し切る姿が
   目に浮かんできます。
   

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