「弥勒の世」公式ブログ

「弥勒の世」とは、日本を盟主とした地球連邦国と地球平和革命の活動である。

インターネットによる個人営業の世界

2011年02月23日 11時20分05秒 | 理想経済システムの提言

電子雑誌、電子マンガ、電子小説が日本と世界を救う。これは個人営業が可能という意味です。例えばフリーソフト作家は既に無償でソフトをインタネットを通してダウンロードできるようにして社会貢献してます。しかし、現在人はお金に執着し過ぎたせいで歪んだ価値観が疫病のように蔓延しました。つまり、仕事とはお金を稼ぐ事であり、お金を稼げなければ立派な社会人ではなく遊んでいると見下す秩序です。この間違った価値観によりフリーソフト作家は仕事とは認められずに趣味の一環とか、ソフト作って遊んで怠けてると社会から排除される知的生命体とは呼べない愚かな価値観が広がった。しかし、これからの時代は違うぞ。フリーソフト作家は自分で開発したソフト(最初は趣味のソフトだったモノ)をインターネットを活用するとダウンロード配信やダウンロード販売が個人レベルでも行えます。金額は1回ダウンロードされると50円の収入になるようにします。もちろん100円でも1000円でも良いでしょう。私は50円です。そして1日に100人の方がダウンロード購入してくれると50円×100人=5000円です。日給5000円ですから1ヶ月30日なら5000円×30日=15万円も収入が入ってきます。そしてベーシック・インカムにより国から10万円も支給されますから合計で25万円です。このように考えるとサラリーマンを辞める人々は増えるでしょう。つまり、新しい仕事が誕生するのです。それも自分の得意分野を生かせますから仕事にした時にやりがいが出てきます。だから本当は漫画家になりたかったが収入の安定からサラリーマンを嫌々やってる人はベーシック・インカム導入後に自ら退職するでしょう。そして電子マンガを天職とするはずです。もちろん最初から売れるはずはありませんが、ベーシック・インカムより毎月10万円支給されますから自宅でフリー漫画家の見習い修行ができます。それに電子ブック制度も導入されると印刷所を通しません。つまり、今まで漫画家になるには出版局の編集長さんに認められないと漫画家にはなれず競争率も高かった。しかし、これから電子マンガでダウンロード販売を用意すれば誰もが公平に平等に漫画家になれます。また、絵(C G)が下手ならC Gが得意な仲間をインターネットなどで見つけて一緒に仕事を行います。つまり、イラストレータの仕事をしたい人間と漫画家を目指してる人間が協力し合って小規模な電子マンガで社会貢献するのです。本人達は趣味の延長線ですが、やりがいのある仕事が出来ます。そしてダウンロード販売であるために少ながらずにお金を稼ぐ事が出来ます。これでマンガ書いて遊んでるとか、キャラクタC G(絵)を描いて怠けてると未熟者たちに批判されずに済みます。つまり、サラリーマンよりもずっと自立してるという[新しい価値観]とやりがいから生きがいとなり[新しい人生観]も同時に手に入れられるのです。これこそが本当の意味での知的生命体のあるべき姿なのですよ。それに今の漫画家のように何億円も稼ぐ必要はないのです。多くても1億円あれば生涯十分でしょう。だから一人ひとりの稼ぎも平均化して平等に公平になるのです。

電子書籍による個人営業

  • ゲームソフトの紹介雑誌
  • ソフトウェアの紹介雑誌
  • フリーソフトの制作書籍
  • フリーゲームの制作書籍
  • コンピュータの言語書籍
  • アルゴリズムの学習書籍
  • パチンコ店の紹介雑誌
  • ラーメン店の紹介雑誌
  • コンビニ店の紹介雑誌
  • デパート店の紹介雑誌
  • 家電製品店の紹介雑誌
  • 遊園地の紹介雑誌
  • 温泉旅館の紹介雑誌
  • ディズニーランドの専門雑誌
  • ネット漫画家の電子書籍
  • ネット小説家の電子書籍
  • ネット写真家の電子書籍
  • 創作料理のレシピ雑誌
  • お菓子作りのレシピ雑誌
  • 地域限定のファッション雑誌

上記以外にもアイディア次第で電子書籍による個人営業が行えます。なお、今は「理想経済システム」ではないので、電子マンガ、電子小説、電子情報誌などを書いてもなかなか売れません。金額が300円でも500円でも売れないのです。これは誤った政治が20年間も行われたためにデフレ現象が発生。その結果、金額が安くてもアマチュアの電子書籍は売れてないのです。しかし、既に名前が知れ渡ったプロの書いた電子書籍は売れ筋が良いようです。これは紙の書籍の宣伝も兼ねるため電子書籍を安くすると売れるのです。つまり、現在の法律のままでは全ての紙の書籍を電子書籍にすることは難しいのです。環境面を配慮して登場してますが、アマチュアの電子書籍が売れない事には紙から電子書籍への移行は進まないでしょう。国の政策でインターネットによる個人営業を支援すれば経済などは一発で解決するのです。

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