聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

もしも、あなたの結婚相手が不倫を

2017年11月06日 | 日記
もしも、あなたの結婚相手が不倫をしていた場合、交際相手を含めた二人に対して慰謝料を求める事ができます。


ただ注意が必要なのは、不倫をする前から、同じ屋根の下で生活してはいるもののほとんど会話がない場合や、二人の間に亀裂があったと認められる場合は慰謝料を請求することができません。


慰謝料は、どの程度精神的に傷ついたか、年齢や結婚してからどのくらい経つかなど総合的に判断して裁判官が判断します。


本気じゃないとか遊びだとか言い繕ったところで、その配偶者からしたら人生の幸福が台無しになりかねないのが不倫というものでしょう。


信頼を裏切る浮気を好き放題にやらせておく理由はないはずです。


浮気の証拠といったら、定番なところではケータイチェックでしょう。


用心してフリーメールを使っていたり、ライントークで連絡を取り合っている可能性は高いです。


法律の上で、結婚した人が婚姻関係にない人と自分から性的関係になることを不倫と定義しています。


すなわち法律上では、性関係になければ一緒に時間を過ごしていたとしても、不倫ではありません。


自分で助けを借りずに肉体関係を証明することは難しいですが、プロに頼んで調べてもらうという手もあります。


レシート、クレジットカードを調べると、浮気の証拠をおさえる事もできるでしょう。


最初に、普段立ち寄らないような毎回、コンビニのレシートを見ることが多くなったら、その周辺に習慣的に向かっていることになるでしょう。


そこで見張っていると、浮気の瞬間を目にすることが出来るかもしれません。


依頼をうけた探偵社が実際に浮気調査をする際は、刑事ドラマで「あるある」みたいな方法で対象を調べることだってあるのです。


対象に気付かれずに尾行したり、張り込みも行いますし、対象の行動半径や関係者を洗い出し、妥当であれば交友関係者に聞き取り調査なども行って精度をあげるようにします。


ただ、社内機密といって依頼者にも開示しない調べ方があるのは事実です。