聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

興信所に調査を依頼する際に確認しなければいけな

2016年10月07日 | 日記
興信所に調査を依頼する際に確認しなければいけないのは、総コストではないでしょうか。


コストテーブルがあるとはいえ、依頼内容によって増減はあるので、定価というものは存在しません。


不倫や親子関連の行動調査などでしたら、作業時間を1時間とすると相場的には2万円台と考えておくとよいでしょう。


相場には幅がありますから、プロに相談して見積もってもらうのが一番早い方法だと思います。


勤務先で不倫カップルの存在が判明したとしても、会社は私生活面には口を出せないため、セクハラやパワハラの結果でもない限り、解雇することは無理でしょう。


けれども、企業には就業規則というものがあり、その中の「秩序および風紀を撹乱するおそれ」といった箇所に触れているということで、懲戒処分に相当しますが、実際の例を見る限りでは、上司からの訓告程度で、具体的な処分はないまま済んでしまうことのほうが多いでしょう。


成功報酬制の料金体系を設定している探偵事務所は、調査が成功しなければ報酬が得られないという不安があるため、成功報酬の金額は割高に設定されていることがほとんどです。


そのようなケースも勘案した場合、成功報酬のシステムだからと言って浮気調査費を安く抑えられるわけではないのです。


どこまで調査してもらえるのか調査内容などもよく確認して、はっきりとした料金システムの探偵事務所に依頼した方が満足できるのではないでしょうか。


パートナーの不倫を疑って探偵業者に調査を依頼する際は、そこそこまとまった費用が必要になります。


探偵の相場ですが、浮気調査を例にとると、1日4万円位、それに日数を乗じた金額を見込んでおくといいと思います。


時間と日数、依頼内容によって請求額は変動しますので、どのような調査を依頼する際でも概ね5、60万程度と考えておけば充分だと思います。


テレビでは個人の私立探偵がよく登場しますが、探偵を頼むときは、探偵業を行っている企業の営業所等に申し込むのが一般的かつ確実だと思います。


質実ともに良い会社に調査をしてもらうには、少し手間をかけても複数の会社を比較することを強くおすすめします。


調査に定価はなくても大体の見込み価格程度はおさえておきたいところです。


悪質な価格設定の探偵を見分けるには大事なことだからです。

パートナーの不倫が露見したら、冷静

2016年10月07日 | 日記
パートナーの不倫が露見したら、冷静さを失わずにいることはできないでしょう。


ただ、落ち着いてきてからで構わないので、浮気に対してどのように臨んでいくか考えましょう。


浮気なんていうものは、やってしまった人間が「有責」なのです。


精神的にはまだまだ埋め合わせをすることはできないでしょうけれど、あなたが苦しんだ分の慰謝料請求はきっちり行い、相手に責任をとらせましょう。


これは浮気だと断定できる証拠写真といえば、ふたり連れ立ってラブホテルから出てくるシーンなどは、はずせないです。


もちろんシロウトでも撮影はできますが、いざ写真を見るとうまく撮れていないことが少なくありません。


裁判所で証拠採用されるようなクオリティで得たいなら、最初から興信所などを手配する方が良いのではないでしょうか。


パートナーが浮気していると分かっても離婚を避けたいのなら浮気相手との逢引現場に向かうのはしないほうがいいでしょう。


浮気していることを指摘された結果、相手が逆ギレしてしまって元の関係に戻ることができなくなってしまうことがあるでしょう。


また、浮気相手と接触してしまうとひどくイライラさせられてしまいます。


興信所や探偵社で行う浮気調査では、成功報酬制を採用している事業所もあるようです。


それって浮気の証拠を押さえない限りは無料ってことですよね。


すごくトクな感じがします。


でも、調査相手が不倫しているかどうかがハッキリしない場合や、長期間にわたる調査が必要な場合は契約できないときもあるらしいです。


当然ながら証拠をゲットする確率も高く、そのときに「うわっ」と思うような請求書をつきつけられることもあるので注意してください。


興信所や探偵業者は無料相談電話ではありませんので、調査をしてもらうときは料金がつきものです。


もちろん、依頼はオーダーメイドですから、調査ごとに料金は異なります。


素行調査ひとつとっても、長期戦になるかと思えば1日で済んだりと、わからない部分もあります。


日時をどのように区切って依頼するかによって料金に差異が出てきますので、所要時間が多ければ、費用も多く見込まなければいけません。