『「アンデッドを昇天させ、大地の穢れを払う歌」。そう書けば非常に神々しいイメージになるのに、その内容が般若心経ゴスペルで、扱いが対アンデッド・邪神関係者用の兵器となっていて、アンデッドや邪神関係のモンスターが聞くともだえ苦しむと書くと途端に残念な印象になるのはなぜだろう？』邪教教団によって王族が侵蝕されたウォルディスは、周辺諸国への侵略を開始。王太子の操る異形のモンスター兵により、都市国家オルタストクは王族から市民まで皆殺しにされた。
これに対抗するため、アズマ工房は抗魔力を秘めたメダルの量産を開始する一方、日本と行き来するポータルとなりうる神の城の建造を開始していた……。
五大神の一角、ザナフェル神が復活し、最終章の邪神編へと突入しますが、いつものように戦闘よりは工房作業がメイン。プレス加工の技術って、侮れないんだぞという展開。
ワイバーンすら捕食する野菜や果物がごろごろしているというあたり、安定のフェアリーテイルです。
【フェアリーテイル・クロニクル15】【空気読まない異世界ライフ】【埴輪星人】【ricci】【ＭＦブックス】【モノづくり系異世界ファンタジー】【グリフォン】【深く考えちゃダメ】【カーヴァンクル】【プレス加工】【バリ取り】
「婚活は夢の舞台じゃありません！ 弱肉強食の戦場で、現実とどこまで妥協するかの駆け引きの場なんです！」
「明日こそ、がんばる」
音楽ＣＤの楽曲データはＣＤ自体には入っていない。
「汚物は消毒だァァァ」
「たいてい異世界転生するような人間はサブカルクソひきこもりで美少女だけ助けるようなジゴロで、殺戮を苦としない一般無能サイコパスと相場が決まっている」
1960年代から70年代にかけてのアニメソングをマイナー、メジャーに関係なく集めたオムニバス曲集。こういうアルバムはかなり出ているのだけれど、このシリーズはテレビ版音源メインなのが特色で、アルバム版でもカバー版でもなく、テレビで流れていたままなのが売り。「親指トム」も収録されているアルバムは他にあるけれど、冒頭の「Come on! Tom」のセリフが入っているのはこれくらいかな。
「そんな悲しそうな顔をするでない！ 明日など待っているだけで勝手に来るものなのだからな！」
地球は銀河文明と接触した。
「戦争も狩猟も、戦わない時の補給こそが一番大切なのに！」
『出会いと婚活とプロポーズを司るもの』
「自分で世界を守れるんだから、守れないよりいいに決まってるよ」
「もう、エルマったら！ あなた、なんにもわかってないのね。本を読むときには、『尊い、無理』って後ろに倒れ込むスペースが必要なのよ」
「ポロリもあるよ！」
香蓮との婚姻を申し出た若手実業家・西山田炎はフォース・スクワッド・ジャムにファイヤとしてエントリー、これに勝てば香蓮はゲームは引退して嫁になると、金で有望なメンバーを山と集めて集団エントリー。さらには決勝ステージで他のチームにも取引を持ちかけ徒党を組んで、レンたちのチームに挑んでくる。しかし、その卑劣な結託チームの中にはＳＨＩＮＣの名前もあった……。
