「ホグワーツでも人は死んでるわ」すばらしい魔法の世界にもダークサイドはあるのだ。
オーウェンとの結婚式を前にウエディングドレスを手に入れるために特売会場へと向かったケイティだが、そこで魔法が絡んだトラブルが発生。大勢の人間に魔法の存在が目撃されてしまう。
誰かが魔法の存在を人目にさらそうとしている？のではないかと、ケイティはオーウェンの反対を押し切って調査に乗り出すのだが……。
現代の大都会で大半の人間が知らないところで妖精とか吸血鬼とか魔法使いやらが人間社会と共存している……というハリー・ポッターとか『夜明けのヴァンパイア』みたいなジャンルがあって、どちらかというと和書より洋書の方が多い感じはします。それも、たまたまかもしれないけれど、派手なバトルがメインのものよりも「女性の自立」＋「お仕事」＋「恋愛」みたいなレディース向けのものですね。コージー・ミステリのファンタジー版とか。
大都会の片隅でくすぶっていた女性が、思いもかけぬ才能を見いだされ、スカウトされて出世街道に。理解ある素敵な男性と巡り会い、仕事と恋で充実してます！とまとめると普通ですね。
なにはともあれ、紆余曲折の末の大団円。
【魔法使いのウェディングベル】【(株)魔法製作所 2nd season】【シャンナ・スウェンドソン】【創元推理文庫】【マジカルファンタジーロマンティックコメディ】【ゴッドマザー】【ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために】
調印式典を無事に終えて、ついに銀河連合への正式加盟を成した日本。地球とティエルクマスカの人々との交流はさらに賑わい、カレー外交華やかなりし舞台の裏で事件が起きていた。
「良い人間でありたかった」
「国の栄華は永遠ではない。カルタゴは滅ぶだろう。ローマも例外ではないのだ」
古代中国、『文字』は神託に使われるものであり、王室の秘密であった。
以前に名古屋シネマテークで観た「
「見かけたラーメン屋、それも自分の行動範囲内にある行ったことのないラーメン屋を見かけたら、入るのが……」
「地球の危機なんだよ！」
活躍の場を広げるオッサンアイドルユニット『344(ミヨシ)』だが、ついにＴＶドラマデビュー!! 戦国時代と思しき世界で刃に倒れた侍が気がついたら現代日本に出現。そこでかつての主君そっくりの少年に出会うという『男子高校生の俺は家臣と同居を始める』だ。
「僕は良心回路も悪魔回路もつけるつもりはない。理由は単純、僕にはその区別がつかないからだ。ただ、実用品としては、服従は必要だろうね」
「私たちの実況解説で！「最高を超えた最高のハッピーエンド」を目指すぞー！！」
「海の上で曜日を忘れるから毎週金曜日はカレーにしたって言いますけどね、我々そこまでバカじゃないです」
副題は「実録 中国踏査記」。
「完全な政治を目指すなら、なるたけ政治はしないことだよ」
「何かの道を進む者にとって、自慢できるような弟子ができるということは、すごくうれしいことなんじゃないか？」
