そろそろアケビの時期と思って買い物のついでに寄り道。人の余り通らない農道の脇に沢山なっていた。
道具もないので車のタイヤに足をかけて採ってみた。中は半透明で食べ頃。
一寸小さめだが甘さもあって、今年の秋の味覚を味わった。さていよいよ本格的な採集シーズン到来。
そろそろアケビの時期と思って買い物のついでに寄り道。人の余り通らない農道の脇に沢山なっていた。
道具もないので車のタイヤに足をかけて採ってみた。中は半透明で食べ頃。
一寸小さめだが甘さもあって、今年の秋の味覚を味わった。さていよいよ本格的な採集シーズン到来。
あと数日で9月も終わり。日の出も遅くなり、日没がすっかり早くなってしまった。
庭の一角に沢山のヤマボウシの赤い実が沢山落ちている。
苺ほどの実で食べると少~しだけ甘い。
こんな具合に実を付けている。じつはお隣の庭にかなりの枝が張りだしていて、切らなきゃいけない。(申し訳ない)
折角だから焼酎に漬けてみることにした。どうせ大した酒にはならないだろうけど、一度やれば気が済む筈。 ・・・と言うことで性懲りもなく残っていた焼酎を使って1:1(実と焼酎の割合が同じ)で漬けてみた。
ヤマボウシの実がなり始めて何年も経つが漬けるのは今回が最初。もし凄く旨い酒が出来たらどうしよう!とは思っては見るが、ほんのり甘いだけの実で旨い酒が出来るわけがないとは思うのだが、3カ月後のお楽しみ。
9月19日 板寺からのメールを紹介します。
今日、柴田が来て傷口がまだ良くなっていないので結局、手術は12月まで先伸ばしになったそうです。元気そうでしたよ〓
本人の希望で10月の頭に半蔵門会議をやる事になりました。報告まで〓
早く元気になるといいですね。
以前所属していた山岳会のメンバーから連絡があって、どこか近くの山に登りましょうと言うことになった。
前々から気になっていた「山梨百名山」の一つ「横尾山」に登りたかったので登山口の信州峠で待ち合わせ。道路脇には10数台の車が停まっていた。峠から登ること1時間30程で山頂到着。
まあ来たぞと言うことで一応スナップ写真も・・・
展望は良く、木陰もあって良いところだった。早昼を食べて元の道を引き返す。
ススキの揺れる尾根の向こうは「秩父多摩甲斐国定公園」(いつの間にか甲斐が入っていた)の金峰山。とその左が小川山。手前に尖って見えるのは瑞がき山(字が出てこない)。
更に尾根を進むと
そしてその全容は
帰りは少し遠回りして増富温泉に行く。通過点の瑞がき山荘近くの道路脇はびっくりするほど多くの車が駐車していた。ほとんどが瑞がき山、金峰山に登る人達の車。人気の高さが伺われる。
南アルプスに行ってきた。
初日は北沢峠から標高差約1000mの仙丈小屋まで。同行者の歩幅で歩いていたら、自分のペースと違うため両太股の筋肉痛になり、ショック!! 小屋の宿泊客は我々4名プラス3名。生ビールを飲んで早々と就眠
2日目は仙丈ケ岳に登り、ここから始まる仙塩尾根は長年夢見た始めてのコース。
人の姿がほとんどいない静かな稜線歩き。2日目は約1000m下って両俣小屋まで。
如何にも南アルプスの山小屋という感じ。でも生ビールは飲める(いい時代だなあ)。女性の小屋番一人で切り盛りしていて、食事は美味しい。宿泊客は全部で6名。
3日目は昨日下った尾根を登り返し樹林帯からハイ松の尾根を登ると三峰岳の稜線に出る。
振り返れば一番奥の山が仙丈ケ岳。仙塩尾根(仙丈ケ岳-塩見岳)は更に続くが、この先は過去に歩いているので、今回の目的はここまで。この後、間ノ岳に向かう。
間ノ岳に着いてみれば「日本百名山」の一つだけあって人も多く登山道も実に歩きやすい。間ノ岳から北岳山荘に向かう。北岳山荘はこれまでの2つの山小屋とは大違い。平日なのに宿泊客で満員。信じられない!!
4日目は北岳(日本で二番目の高さ)に登る。北岳は高さだけではなく周囲をぐるりと名峰に囲まれ、眺望は素晴らしい。
北岳の山頂からは先日登った仙丈ケ岳の優美な姿が目の前に広がる。
天気に恵まれ、念願の叶った山旅でした。
青木から手紙が来ていて、板寺が撮影したチップが同封されていました。手紙の内容と写真をブログアップします。( )内は手紙の内容に対する私の勝手な感想です。すいません。
キャンプはお世話様でした。(いえいえこちらこそ有り難うございました)
内野、片桐の参加もあり有意義でした。(二人が参加できてよかったです)
酒を飲んで後半の意識がありませんでした。弱ったものです。(えっ そうだったんですか?青木に限ってその様な事はないと思ってました。UWABAMIの化身と思ってましたが・・・・。私なんぞ常に意識は飛んでます)
今、屋根の張り替えを実施してます。来年はもう少し構造的に良くなると思います。(有り難うございます。利用するばっかりで恐縮)
板寺のカメラのチップを送ります。宜しくお願いします。(はい分かりました。所で本人の写っているスナップがありません。私は酒が入るとカメラそっちのけで飲む方に専念。申し訳なし)
それでは疲れた顔のスナップなどテキトーの割愛しまして、独断と偏見で見繕った写真を載せましたのでご覧下さい。
有り難うございました。お世話になった方々に対して一同礼。
ヘリポートで採取した植物はプランターで育ってますよ
京都の北部美山の茅葺き集落を見学。一部の瓦屋根が一寸残念。それでも見事な景観。
この後琵琶湖に戻って長浜にある国友鉄砲会館を見学
なかなか面白かった。この後高速道路に入って養老P.Aで久々に食事らしい食事を食べ、帰路につく
丹後半島をぐるり。兵庫県に少し入って城之崎温泉に入湯。写真なし
中山の天空の城と言われているらしい城跡を見学。先に2回出てきた琵琶湖の安太衆の石垣。見事だった。
高倉健主演の映画「ありがとう」のロケ地になったとか・・・
この手の情報に疎い私は「へぇー」と言うだけだけど。
この後どこかのスーパーマーケットで食材購入。早々と国道脇のテント地探し。
国道8号線道路脇の空き地。目立たないような場所を探す能力は結構高い。
さすがに飲み疲れ。早々と就眠。二人はそこそこ飲んでいたらしい。
丹後半島に向かう。途中大飯原発があるので見学・・・
・・・と思ったら。原発のPR施設(ECO 何とか館)の前から先は関西電力の土地の為封鎖。ガードマンが二人無線でどこかと連絡している。「ただいま怪しい3人の乗った車がゲート前で駐車中」とでも言っているのだろう。まあガードマンに文句を言っても始まらない。Uターン。
白々しい看板。町役場の建物とスポーツ施設の豪華さは半端ではなかった。スンゲー!!
その後天橋立を見学。リフトで登った山の上は遊園地。
伊根の舟屋は丹後半島では珍しい南に湾が広がる入江と湾の入り口にある島のお陰で湾内が静かで潮の干満が少ないという条件が揃った漁港(今はほとんど観光)。
写真は天橋立の可動式の橋(真ん中を軸に90度回転して大型船が通行できる)。珍しいので撮影。天橋立は陸地が繋がっているいるわけではない。
今は道路を挟んで母屋と海側に舟屋(船のガレージ)がある。
湾内を見学。飛び込みのため当日の民宿は足元を見られて高額の場所しかない。そんなところに泊まる気はないので3日目は国土交通省ご推薦のロードパーク泊。
カバタ見学の後近くの造り酒屋「松の花」
試飲させて貰い、店の前の縁台で早速昼間のいっぱい
この後「鯖街道」の熊川宿を見学(写真なし)、若狭湾の小浜漁港に向かう
時間も遅いため魚市場も店じまいが多く、小ぶりのサザエを買って近くの公園でサザエの壺焼きを食べながら一杯飲んで夕方まで待つ。
所が写真の施設の一部が遅くまで営業していて宿泊(軒下宿泊)できる雰囲気ではない。温泉施設が近くにあるので一風呂浴びてくるとさすがに電気は消えていた。早速宿泊準備して寝たところ、先ほどの公園で大太鼓と鐘のお囃子が始まり、そのうるさいこと・・・・
しかしいつの間にか寝ていたようだ。