ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

今度は迷子になりませんでした

2017-08-18 | ハンブルクの散歩

いつぞやハンブルクの街中で迷子になった記事を書きました。
同じ日の撮影ではありません、まあリベンジですね(笑)
今回はダムトア駅よりまず旧ハンブルク中央郵便局に向かいました。




旧ハンブルク中央郵便局ですが、
今は事務所ビルとして使われています。
先端にある物をズームアップしてみますね。




これは1936年のベルリンオリンピック記念の
聖火ランナーの像です。
この年から聖火リレーが始まったのですが、
ヒトラーは、それを利用して各国の様子を探らせた、と言われています。




旧ハンブルク中央郵便局前から撮りました
エスプラナーデン・ホーフというホテルです。
この近辺には新旧の建物が入り乱れていますね。

では国立歌劇場の方へ歩いて行きましょう。




これは様々な専門の医者が入っている建物で、
下には薬局があります。
様々な医者がまとまって1つのビルに入ることは、
ここハンブルクには多いですね。
右のコンクリートの壁は国立歌劇場です。




その医者ハウスの下がスワン薬局なので、
この像があるのでしょう。
羽が折れているように見えるのですが…




道路中央にあるバス停から撮りました。
正面左がアヒルマーケットで、右がコンサートホール方向です。




これが国立歌劇場です、近代的なビルですね。
では手前にある細い道をコロナーデンという名前の
通りに向かいましょう。




ドイツ語ですが、ハンブルク国立歌劇場と書いてあります。




コロナーデンにある、宝石店ではなくて、
レストランの “ ティファニー ” です。
この店は記憶にないですね。




この店も知りません。
ベトナム料理の店でしょうね。




ハンブルクに来ても、この店で寿司を食べない方がいいですよ。
日本人とドイツ人のハーフの若旦那が握っているのですが、
例えば巻き寿司などは切り口が潰れているし、
高さは全く揃っていませんから。




この建物も古そうですね。
では狛ライオンをズームアップします。







ダックステインと英語読みをしないで、
ドゥックシュタインという名のビールの看板です。
ブナの木で作った樽で熟成してあって、
薄赤い色のビールです。
僕がビールを飲みに行って、その店にこのドゥックシュタインがあったら、
絶対このビールにします。




ここにはピアノで有名なシュタインウェイの店があったのですが、
かなり前になくなってしまいました。
ピアノだけではなく、他の楽器や譜面台なども扱っていましたし、
ものすごく広い楽譜売り場もあったのです。
2階までシュタインウェイの店でしたから。

次回はこの続きです、今回は迷子になりませんからね(笑)


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エルトベアートルテ)
2017-08-18 10:53:17
私がハンブルクを好きな理由の一つに、ハンブルクオペラの鑑賞があります。何回となく通いました!モダンな演出で度肝を抜かれることもありましたが。
「コジ・ファン・トゥッテ」や「こうもり」のファンタジックな舞台がとっても好きでしたよ。
シュタインウェイハウス、なくなってしまったんですね!ショック・・・・。日本で買うと高い楽譜をたくさん買い漁りました。何時間いても飽きないお店でした。
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ニーマイヤー (ジージ)
2017-08-19 01:21:15
エルトベアートルテさん こんばんは
確か演出家はそんな名前でした。
この方が演出家としてハンブルクのオペラハウスに来たら、スタイルがガラッと変わりましたね。
まあ賛否両論でしたが。

シュタインウェイハウスはかなり前になくなりました。
あそこの楽譜の在庫はすごかったですからね、それに注文するとすぐに取り寄せてくれたし。
残念です。
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