Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

新茶作り!

2024年04月26日 | 毎日の話

先週は雨続き、昨日から急に気温が上昇した。

畑の草も、ちょっと油断する草丈が伸びる。午後から草取りをするが暑くて半袖作業。

植木に、カイガラムシを発見したので、早速退治し、べニカ水溶液で予防消毒、そしてブロッコリーに青虫がいたので、これも駆逐し、植物由来の駆除剤で消毒。虫たちもこの時期頑張っているから、こちらも頑張らねば負けてしまう。

富士山は、時時刻刻雪が減少し、夏山に一歩一歩進んでいる。

子供の頃、このゴールデンウィークはお茶摘みをし製茶工場に持って行った記憶がある。お茶の木も少なくして、手入れをしばらく怠っていたので、刈り込みをしておいた。

この雨と、暖かさで綺麗な新芽が吹いてきたので、一週間早いが、夜明けと同時に、新茶を作って飲んでみようと思い簡単な方法で新茶づくりを楽しんだ。

中くらいのザルに一杯、「一枝二葉」に心がけて、お茶の葉を摘んだ。プチという心地よい摘み取りが懐かしい。

季節を味わうだけなので摘み取りの葉の重さは210g。

本来は蒸し器で蒸すのが本筋だが、ここは男料理。

葉を3等分して、ラップでくるみ、電子レンジの出力を800wから500wに落として、1分加熱。

お皿に広げて荒熱をとってから、ホットプレートにA3の紙を敷いて、葉を平たく置く。

さぁ、これから手もみ乾燥を行う。温度は50度付近から上げても70度まで、非接触温度計で確認しながら。

火傷はしないが、手もみは結構な時間がかかる。

そして、乾燥が終盤に近づくと、こんな感じにお茶が出来てきた。

さて、朝食に出来立てのお茶を飲んだ。いい香りがして、なんとも言えない味わい。

しかし、奥様から「もう少し蒸時間を長くしたらいいと思うよ」との指摘。

結果はともかく、自家製新茶は美味かった。


もう初夏だよ!

2024年04月16日 | 毎日の話

先日友人夫妻と根尾谷の濃尾地震の断層を見に出かけた。目的はこの博物館だったが、そう言えば淡墨桜(四月上旬から見頃との案内)がまだ見えると思い出向いた。駐車場は無料で警備員の人は無口、多くの人が急な坂道を上がって出店を通過したら「あぁー」と言う声が漏れる。前に奥さんと来た時は早すぎた思い出がある。そして・・・

「警備員が無口だったのはこのことか」

桜は9割散っていための「あぁー」だったのか。今年の桜は1週間早く咲き急いだようだった。

毎日暑いと思うくらい初夏の感じだ。

朝倉山椒は小さな花(実)が伸びてきた。

杏は小さな実が膨らみ始めた。

ブルーベリーも花が開き始めた。

こんな暑い毎日に、畑のセロリの苗の水切れが心配。ひと雨欲しい。

姫林檎の花は今盛り。

今日は地域の祭りに携わる関係者のネームストラップを作ろうと思う。

 


新年度が始まり心機一転

2024年04月01日 | 毎日の話

黄砂が飛び、記録的な暑さ、そして花粉が煩わしい昨日までと変わり、今朝は小雨が降って庭に出ても目は痒くない。

昨夜は、ピアノをナンパをしに来た外猫。

ピアノが「ギャー」と大きな声で泣いたので、外を見ると、軒下に置いているタネを撒いたプランターに載って、窓腰にこちらを見ているキジトラ。源太郎が「コラァ」と言うと「ヤバイ」と、柔らかな土の上に足跡をつけて逃走した。(証拠は残っている。指名手配してやるからな)

暖かくて、朝倉山椒の若芽が芽吹き始めた。今年も山椒の実の収穫が出来そうだ。

そして、マンダリンの小枝に花が咲いた。今年の収穫は無理だろうけど、愛らしい花だ。

畑の野菜苗は順調に生育しているが、風雨や乾燥に耐えているのでちょっと心配。一方、プランターに植えている同じ苗は、雨が降れば軒下に、風が吹けば風除けしたり過保護に育てているため、気楽な成長。

今日から新社会人達が乗り慣れない電車で通勤を始めただろう。苗と一緒で、畑で育つか、プランターで育つかどっちが良いのだろうか。