Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

富士山、、、明日は山梨側山開き

2018年06月30日 | 毎日の話

今日は、日差しも戻り暑かった

ので、我が家も珍しくエアコンをつけた

暑くても湿気がなければエアコンはいらないが

さすがに今日は電源オン

富士山周辺の雲の流れも速く

「あっ、釣鐘雲ができるかなぁ」

と見ていると、恐竜が口を開けて山頂を襲ってきている

明日は山開き、山頂に向かう登山者はきっといっぱいだろう

これが本当に「お登りさん」

長崎の遺産が、世界遺産に認定された

これは順当なところだろう

観光地欲しさに世界遺産を狙っているのとは違う

「おめでとうございます」

さぁ、Laura、夕飯だよ!!

 


梅雨の遠足とNe me quitte pas

2018年06月30日 | 毎日の話

定例の友人ご夫妻との遠足

今回は「梅雨の遠足」と題してのドライブ

出発時は、彼は雨男、案の定だが車に乗り込むまで大粒の雨

そして、出発したのだが「雨かなぁ!!」

車を走らせて行くと段々明るくなってきた

源太郎は晴れ男、今まで遠足で雨に降られたことはない

御前崎の浜岡原子力発電所に着いた時は青空

そして、懐かしい展望台に(諸事情でここからの写真撮影はできない)

入り口にはレゴで町並みが再現されている。もちろん発電所も送電線も再現されている

そして、昼食は予約していた「石畳茶屋」です

静かな、急坂の一角にある茶屋でランチを済ませた

近傍の「ふじのくに茶の都ミュージアム」を見学

 

 

さらに東へ向かい「登呂遺跡」

 

 

定刻のスケジュールをこなして帰宅した

 

夕方から恒例の飲み会

それぞれ飲みたいお酒は違う、ビール、ワイン、焼酎、ジン

酔いも回って、「Ne me quitte pas」の発音で盛り上がる

ジャック・ブレルの名曲

ダスティ、ミルバ、バルバラ、チンクェッティ、パトリシア、ピアフ・・・

多くの、歌手がカバーしている

その曲、金子由香利さんの「いかないで」(正確には僕の元から去らないで)だが

このタイトルはこの言葉と同じ流れの発音

酔っているから、フランス語の発音なんてめちゃくちゃ

「口の中に氷を入れて発音したらちょうどいい」なんて会話が飛び交う

そして夜が更けた

次の遠足はどこに行こうか

 


Laura、、、天気予報大はずれ!!

2018年06月28日 | 毎日の話

昨日の予報では「曇り」

なのに夜明け前から、大雨

予報と言う名の「予想」

この時期の天気予報は難しいことは知っているが

それにしても、思いっきり予報が狂うと、まぁ潔い

地震予想マップも、地震が起きてから色が変わる

自然現象は人間には予想はできないことは明白だ

「予報」前もって知らせること。また、その知らせ

「予想」物事の成り行きや結果について前もって見当をつけること

「見当」はっきりしていない事柄について大体の予想をすること。見込み

「見込み」あて

「あて」心の中で期待している物事

で、結論は「今日の天気のあて」が正しいのだろう

天気予報は「はずれ」ても責任は取らなくていい

建築士さんが計算違いをすれば建物が壊れるし

設計士さんが計算違いをすれば橋が落ちる

気象屋さんや地震学者が「あて」がはずれても責任はない

行楽時期に天気予報が外れ、涙した「弁当屋さん」はいるはず

「責任者でてこい!!」

確か気象業務法で「予報」は気象庁さんしかできなかったはず

まぁ、仕方ないか、未知の事象を考えているんだから

「なぁ、Laura、今日は雨だから寝ていよう」

 

庭の紫陽花だけが嬉しそう


Laura、、、蒸し暑い朝だね

2018年06月27日 | 毎日の話

昨日は暑く

今朝は東風で蒸し暑い

そして、富士山も雲の中

Jerryもそうだったが、Lauraも太陽電池駆動型

それでも、お腹が空いたので起きてしまった

さっき、朝ごはんを食べ、デザートに煮干しを二本もらった

今朝はちゃんとお皿の上で煮干しを食べたので合格

(いつもならお皿から床に持ってきて食べる)

さぁ水曜日、今日も頑張りますか!!


The Way We Were は何故追憶

2018年06月25日 | 毎日の話

Memories

Light the corners of my mind

Misty watercolor memories

Of the way we were ・・・・・

どうしてこの曲が「追憶」と訳されたのだろう

懐かしい主題歌、そしてBarbra Streisand とRobert Redfordが主演だった映画が今でも懐かしく思い出される

学生時代に観に行った

左翼に傾倒するケイティと政治主義にこだわらない脚本家のハベル

当時の政治的背景の中で、二人は別れ

最後の場面は、その切なさがじわっとくる

決してどちらの生き方がいいとは言わないが、このそれぞれの道全てが正しい

直訳すれば「私たちの道」

なのに「追憶」 過ぎ去ったことに思いをはせるという意味の単語

これをなぜタイトルに使ったのだろうか

今日は今年1番の暑さだったようだ

幸い我が家は30度には達しなかったが、それでも暑かった

夕暮れになって、富士山のシルエットが美しい

でも、また明日から曇りらしい、そして蒸し暑いみたいだ

今宵は、音楽を聴きながら、それこそ追憶の時間を楽しんでいる

 


Laura、、、はぐ師匠と同じ格好だ!!

2018年06月25日 | 毎日の話

ブロ友の「にゃんこ四姉妹とおかん日記」の長女はぐさん

Lauraの「へそ天師匠」のはぐさん

偶然とはいえ、同じアマゾンの薄い箱(Lauraのお気に入りベッドと同じ)でまどろんでいる姿が今朝アップされていた

しかも、はみ出した首回りが、毛かお肉かわからない状態

「何見てんのよ」

「いやいや、はぐ師匠も同じ格好でさ」

「それで」

「同じように、箱から溢れているのが毛なのかお肉なのか」

「失礼ね、毛に決まっているでしょ」

「でもさ」

「はぐ師匠も毛なのよ」

「いや、違うと思うよ」

「いいから、あっちに行ってよ」

と言うわけで、師弟の絆は完璧

さぁ、月曜日です、頑張っていきましょう

「はぐ師匠、ごめんなさいね」


午後から晴れると言うが?

2018年06月24日 | 毎日の話

久しぶりにのんびりと時間を過ごす

バーブラ・ストライザンドのナンバーをミレイユ・マチューが歌っているLP盤をLauraが寝ている間に録音しておこうと段取り開始

いい曲は、何語で歌ってもグッとくる

そして、コール・ポーターが作曲した名曲「アイ・ラブ・パリ」

しみじみとフランス語で歌い込むミレイユには脱帽です

このお花は、昨夜ある方のコンサートにMihoちゃんが出かけて、お裾分けの花

さっきから音がするので、もしかするとLauraが起きてきた?

 

曲は「海のサンタ・マリア」に変わった

ちょいと覗くと、やっばりLauraが起きてきていた

「おとしゃん、そんなことしていていいのかい」

「何が!!」

「今日は、レッスンじゃないの!! ・・練習したのか」

「いいんだよ、休憩中だから」

「また、怒られるよ、練習できましたか? てね」

「後でやるよ、それより寝ていろよ」

「フゥン」

それより天気予報は晴れると言ったじゃないか、きっき大粒の雨が降っていたぞ!!

責任者でてこい!!

八つ当たりです

 


1878年にフランスで出版された本とタイプライター

2018年06月23日 | 毎日の話

明治11年に、パリ国立印刷所で製本された古典的フランス語で書かれた原書を全訳した本の電子ファイルを分けていただいた

表紙に記載された小さな文字の訳を見ると、哲学的すぎて凡人の源太郎には理解できない

「自然には微力など存在しない。言い換えれば自然の作用は微力が蓄積した結果生じるものである。 それゆえ人間もまた影響を与えることが可能である。なぜならこれらの微力は人間の手の届く範囲内にあり、人間は生じた現象をその知性によって認識し評価することができるためである。 (ヴィオレ・ル・デュック、「モンブラン山系」)」

今とは違って、本の活字や挿入図は人間的で味わいがあるのだ

 

NHK「チコちゃんに叱られる」という番組をMihoちゃんといつも楽しく見ているが、アナウンサーさんの後ろの小道具に赤いタイプライターが置いてあった

(NHK番組の画像をカメラで撮影したものです。ですからNHKという字を加工して入れてありますので転用しないでください)

以前使いたくて、Mihoちゃんに「我が家のタイプライターはどこにあったっけ」と聞いたことがあった

「知らないわよ、貴方がどこかにしまったんじゃないの」

「何処だっけかなぁ」

しかし、よく考えると私がしまうはずがない

大抵、彼女が片付けて、それですっかり忘れているパターン

先日、「貴方のタイプライター、あそこにあったわよ」と息子が子供の頃の学業道具を格納している場所の上に綺麗に片付けられている

案の定「やっぱり、お前が片付けていたんじゃないかい!!」と思いつつ

「あっ、あったあった」と喜ぶ源太郎

このタイプライターは、ワープロのまだない時代に、原稿を書きたくて40年ほど前にMihoちゃん買ってもらったもの

当時、電動タイプライターも販売されてはいたが高価だったから、安いタイプライターしか購入できなかった。

しかし、モーターもなければ、スイッチもない、電気配線もなく、全て手動だから、動かして見ると、何も問題はない、完全アナログはやっぱり長持ちする

しかし、なんと重いキータッチ

これじゃ、腱鞘炎になるだろう

昔、キーパンチャーという職業があった

久々に、この重いキータッチでそれを思い出した

「チィーン」という行の終わりの音

そして、レバーを戻して改行して初めに戻る

なんと素晴らしい機械なのだ

タイムスリップしたひと時だった

 

 

 


Laura、、、礼儀正しい女性とクリープ

2018年06月23日 | 毎日の話

今週はちょっと忙しかった

「おはよう、ラウラ」

「父ちゃん、久しぶり、ねぇ朝ごはん」

相変わらず欠食児童のLaura

まずは、「礼儀正しい女性とおばさんの話」

昨日下りの新幹線に乗り品川駅に到着

すると一人の女性が通路から「お席お間違えではありませんか」と問われた

「ええ、この席ですよ」とチケットを見せた

すると「本当ですね」と女性もチケットを差し出した

確かに同じシートナンバー

目をこらすと女性のチケットには「のぞみ」と書いてある

「あの、この電車はこだまですよ」と言うと、女性は我に帰り出発間際の車両から慌ててホームに戻っていたった

「よかったなぁ」と思って、窓の外を見るとその女性がこちらを見て、微笑んでありがとうございましたと言いながら(口元がそう言っていた)、頭を下げた

そして反対側に入線してきた「のぞみ」に乗ることができたようだ

品川駅は、二、三分の間隔で同じ色の新幹線が入線してくる

たまたま「新大阪行き」新幹線は乗り慣れていないと間違いはある

それにしても礼儀正しい女性だなぁと思って幸せな気分になった

ところが、斜め前の席で、缶ビールでさっき乾杯していた若い(おばさんと言おう)二人

「やーねぇ、あの人慌てて降りて行ったわよ・・笑」

と声が聞こえた

人を心配しているなら「よかったわね」だろう

子供が怒られている時「ほら!!おじさんに怒られるでしょ」と言い、他人に怒られていることをもみ消し、自ら子供を怒らないケースのおばさんに等しい

心地よい時間があっという間に吹き飛んでしまった

 

「クリープ」の話はちとおかしい

クリープといってもインスタントコーヒーに入れるあのクリープではないし、オートマのクリープ現象とも違う話

「creep」は、ある物体に力が一定してかかっている時、その物体が時間とともに変形が増加していくこと

若い(源太郎より)現役の方々に相談を受けた

源太郎と悪友の教授がその話を聞いた

彼らはいわゆる「頭のいい心配性」と感じたので

いくつかの前提条件を聞いて見た(問診みたいなもの)

すると、いずれの答えも、曖昧

大抵こういう場合は、用語を知っている(学生でいうと優秀)いて、経験がない場合が多い

教授「源太郎、考えすぎだよな、ありえん」

源太郎「ええ、そんなことを考えること驚きますね」

 

同じようなことが別の場面でもあった

解析イコール難しい計算と思っている人が多くなった

計算機が進歩し、難しい計算をたちどころにやってくれる

源太郎のように対数表や計算尺で計算していた時代とは大きく異なる

だから、過去の知見と事例からその現象にあたりをつけて、一つづつ経験値をあげた

でも、今は計算機、境界条件や物性値にありもしない要素を入れて計算する

その計算は間違いがない

だけど、その計算結果がおかしいと疑わない

いつか、経験という言葉が消えていくのだろう

マニュアルや、教科書が正しくて、その用語に囚われていつか片足の椅子でも座れるという答えを出す人ばかりになるだろう

 

今朝は富士山は姿を見せなかった

なので、先日と機能帰宅した時の写真を記録としてアップしておこう

 

そして夕暮れ

 

 

 

 

 

 

 


Laura、、、お姉ちゃんは無事

2018年06月18日 | 毎日の話

朝食を食べながら、「福井地震から70年だね」なんて話しをしていた

「地震速報 大阪震度6弱」

すぐさま娘にLINE

「大丈夫」と返信あり

こんな時は、電話はダメだが、インターネット回線早い段階なら大丈夫

東日本震災の時も、メールは大丈夫だった経験から短文で安否確認

「コンビニで、お水と食べ物買いなさい」

「了解、今買いました」と返信

娘も門前の小僧

防災意識は高い

大阪に住む知人たちも無事との知らせ

一安心だ

 

今朝は梅雨空

玄関先の紫陽花も見頃

裏庭の紫陽花も見頃

そして、バタバタ連絡を取る脇でLauraも心配していた

で、安心したのか、今は爆睡中

関西に住まれているブロ友さんたちも大丈夫でしたか

被害がないことを祈っています

どうぞ、ご安全に!!


Laura、、、ちょっと寒い

2018年06月17日 | 毎日の話

梅雨どきだから仕方ないが、天気は良くなく

そして一昨日から寒い

長袖でないと寒い

Lauraはあっちにうろうろ

こっちにうろうろ

先日までは、暑くて半袖

なのに、こんな天気

「寒いからさ! お願い」

もう使わないが、ホットカーペットをon

すると、もうここからは動かないのだ

 


久しぶりの自宅

2018年06月14日 | 毎日の話

今週は忙しくて、実験したり打ち合わせに都内に出たり

台風接近だったが、何も問題なく通り過ぎた

でも明日からまた雨模様、まぁ梅雨時だから仕方ない

日曜日は三週続けてレッスン

「練習できましたか」

「いえ、出張があったので」久しぶりの言い訳

「ちゃんと練習しましょうね」

「今週も出かけるので・・・」また言い訳

「でも帰ってきたら、ちゃんと練習しましょう」介護のように優しくご指導を賜る

また、明後日レッスンだが、明日どうしても出かけるから、また言い訳するしかない

 

東京駅のホームで久しぶりにサンライズ瀬戸に出会った

もう寝台特急はこのサンライズ瀬戸・出雲しか定期運行していない

昔、このサンライズによく乗った

狭い日本、そんなに急いでどこに行く

火曜日の朝は、大阪に住む娘がNHKに出演していたが、忙しくてテレビを見ることができなかったので、帰宅後録画を見て、一安心

元気でやっているようで何より

 

東京駅の八重洲口、昔に新日鐵が入っていたビルが解体され、新しいプロジェクトが進んでいる

その工事の防音壁に「ゴジラ」の映画ポスターがずらっと並んでいる

昔のポスターを見ながら、ふと見ると通路にゴジラの足跡が描かれているではないか

常盤橋から九段に移動、少し時間があるので靖國神社を経由して

大妻女子大へ、そこには白い猫が、ピロティーの柱にも描かれている

「ラウラ、こんなところで遊んでいるなよ」と思いつつ、なかなかセンスのいい絵に見とれていた


昭和47年製造の新品テープをゲット

2018年06月10日 | 毎日の話

週末に、九段である全国大会のお手伝い

古くからの友人たちと一年ぶりにお会いすることができた

「富士山通信、いつもありがとう」

「しばらく送られてこない時は、源太郎が死んだと思ったよ」

「いいよなぁ、富士山を毎日見ることができて」

「身体は調子いいのかい」

「俺は糖尿が出てさ、薬飲んでいる」

「源太郎なんてまた若いよ、俺なんてかぁちゃんが逝ってしまって寂しいもんさ」

「呑めなくなったら終わりだなぁ」

「まだシャンソン聴いているのか」

・・

・・

こんなたわいもない会話だが、全国から集まった仲間たちが若い人たちに混じって昔を懐かしみ語らう

健康のことと、近況報告

まるで老人集会だが、源太郎は若い研究員たちに悪友を紹介するためあいさつ方々連れて歩いた

「君も大変だなぁ、こんな先輩のところは大変だろうね」

「こいつは、キツイからさぞ大変だろう、困った時はなんでもいってこいよ」

「どうせ、相変わらず考えろなんて言われているんだろ、ツライだろ」

全く口の悪いメンバーだ

若い研究員たちは「こんなに名刺が必要だと思いませんでした」と空になりそうな名刺入れの枚数を気にしていた

300人ほどのメンバーのほとんどが、先代からの付き合い

そんな中で、若い連中は1割ほどしかいない

でも、どこかでお世話になるかもしれない

そんな思いで、彼らと回った

「源太郎さん、松本にいつきますか、いやいや長野市の方でいっぱいやりますか」

「でも、Hさんは松本でしょ、だからそっちでやらないと怒られまっせ」

「そうだった、そうそう松本になるかなやっぱり」

「また、来年ですね、皆さんお元気で」

・・・

九段から神保町は歩いても10分ほど、小川町もそんなに遠くない

昼休みに「ちょっと俺は買い物に行ってくるよ、時間までには戻ってくるから」と神保町の古い店に出向いた

所狭しとSPレコードが(LPではない)並ぶ店先のガラスケースの上に、7インチのテープが2箱置かれていた

普通気付かないのに、偶然何かを感じ、それに気づく経験がある

本屋でも、レコード屋でも、偶然に探していたものが見つかる不思議さ

それと同様に、すでに製造されていないテープを発見した

しかもだ、それは未開封で、未使用の新品、TDK SD150-7

7インチテープが二本ということは、10インチのテープ一本に相当する

くたびれたテープではないので、一本2500円だったが、これを二箱購入

もちろん、重たいがこれもよし

・・・

自宅に戻りってから、開封すると懐かしいものが、綺麗に収められている

このハガキを見ると、個人情報保護法のない時代物

郵便番号の桁数も少なく、切手不要の返信期限も昭和47年8月31年

リールに貼るシールも昔のまま

そして箱に記載している説明書きもアナログ時代そのものだ

 

 

・・・

早速10インチの空リールに巻き直し、一本にして、音を聴く

ノイズもなく、新品そのもののテープ

何か嬉しい、そんな気持ちになった

一本1800ftだから10インチリールにして3600ft、このテープの長さは1110mになる

だから38cm/secで録音すると45分の容量がある

これで、大好きな古いレコード一枚が収まり、レコードの傷みを気にせず、聞くことができる

古い友人たちに出会い、新品だが古いテープに出会った最高の1日になった

Mihoちゃんの胡蝶蘭も4輪脇で咲いている