Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

叱られることは解っているけどやめられない

2021年05月31日 | 毎日の話

狙ったものは逃さない、その精神は立派なんだけどね。

朝になると、棚の上に飾っているバラの花。

きっと悪戯すると思い、防護フィルムを貼ってあるが、それが見事に壊されている。

犯人は誰か・・・言わずと知れたこの娘。

「こらっ! またやったのか」

無視。

「何度言ったらわかるんだい!!」

無視。

悪戯に気がつかず、朝食を済ましてからこの事実に気づく源太郎。

「どうして、何度も悪戯するんだよ」

無視。

結局、彼女は目も合わさず瞑想している(寝始めた)

現行犯逮捕でないので、結局推定無罪と相成った。

庭の柚子の小さな実が少しづつ大きくなってきた(昨年は豊作、今年は裏作)

そして、レモンの実も大きくなってきた。今年は何個収穫ができるかなぁ。

今日も暑くなりそう。テレワーク頑張ります。


暑さを逃れて鉢植えで休息中

2021年05月30日 | 毎日の話

なんて暑い日だ。

草取りしていても、少し歩いても夏のようだ。

近くの水田が今年は田植えをしないようなので、一斉に鳴くカエルの声がしない。

梅雨時宣言中だが、日差しがきつい。

鉢植えのオリーブの苗木の根本に緑色のアマガエル。

彼も暑くて日陰を求めているようだ。

ピアノはだいぶ毛をすいたがまだまた取りきれない。

大人しくされるままにしているが、終わると「こいつが・・・」と難癖をつけているピアノ。

清涼を求めて、サイダーを一本。

商魂たくましい大町のサイダー。

このネーミング、やりすぎじゃないのかなぁ。


花の香り、、、今日は暑くなりそう

2021年05月29日 | 毎日の話

今日も絶好調のピアノ。

朝は、棚の上の花瓶に目が止まり、バラの花を二本足で立ち上がって覗く。

ほんの数秒だが、プレーリードックのように警戒ではなく、どうしたら悪戯できるか全知全能を注いでいる。

そして薔薇は諦め、風が強いので玄関に退避させている鉢植えの檸檬とライムに目が移る。

源太郎がセットした柵越えに、どうやって悪戯するか、またまた柵に手を掛け考えている。

しかし、無駄な抵抗と悟ったらしく、不貞腐れて外の植木たちを監視中。

声をかけて写真を撮ると、「不機嫌」そうな顔をして眠りについた。

庭先の植え替えた皐月の花も咲き始めた。

そして梔子の花もいい香りを放っている。

それから、葡萄(デラウェア)の房に小さな針のような花が咲き始めた。

一番いい季節だが、梅雨の最中。

カラッとした、清々しい日中にはなりそうにない。


美味しいものはいくらあっても歓迎

2021年05月28日 | 毎日の話

娘から「神戸の焼き豚」が届き。

源太郎は大好きな「稲庭うどん」をゲット。

Mihoちゃんは友人から「梅酢」をいただき。

そして、我が家は友人が喜んでくれた実山椒の醤油漬けをさらに調理し。

庭のレモンとライム、甘夏と柚子にも小さな実が付き始め。

オリーブの花も咲き、葡萄の房芽にも花が開き。

大葉の葉もしっかり茂り始めた。

食卓には、朝取りのとうもろこしも・・・

美味しいものは、いくらあってもいい。

カロリーなんてこの歳になれば気にしたってしょうがない。

いっぱいの実山椒を仕分けするのは本当に時間がかかる。

そして数時間、丁寧に下拵えは終わった。

そして、大きい熟成瓶に詰めて、出荷の時を待つ。

ピアノも匂いが気になるようだ。

今日は、楽しい一日だった。

草刈りもしたし、楽器の練習はこれからするとして、お前とは遊んでなかったなぁ。

そして、気温差が激しく、昼間は半袖でもよかったが、夕方になってちょっと冷え込んだ。

富士山は、雪はだいぶ後退して、薄っすら夕焼けだ。


こんな所にドクダミの花が咲いている

2021年05月25日 | 毎日の話

歩いていると、銀杏の木下に愛らしいドクダミの花が咲いている。

この花、殺菌作用があって、雑草扱いされることが多いが、ドクダミ茶などが知られている。

この花が咲いている場所がポイント。

そこは、殺菌作用が必要な場所。

国会議事堂の裏、議員会館前の歩道脇なのだ。

 

今朝のピアノは、こんな状態で、「アンタが大将」

 

 


曇天なれど仕込みに勤しむ源太郎

2021年05月22日 | 毎日の話

朝、楽器の練習をして「そこのテンポが違う」とツッコミを入れられたので、実山椒の醤油漬けを大量に作る事にして、先ずは庭の山椒から大粒の実だけを収穫して肩慣らしでひと瓶作った。

そして、昼前から300g弱の山椒の実を丁寧に選別して、小枝を切り離す作業に取りかかる。

実から伸びる小枝は、よく切れるハサミで一つづつ切り分ける作業になる。

「欧米人にこの細かい作業はできないだろうなぁ」

「英国人にはこの料理センスは理解できんだろう。フィシュアンドチップなんてもので満足しているんだから」

なんて、独り言をブツブツ言いながら、約1時間半かけて仕分けを完了。

そして、水洗いして熱湯で湯がく事4分間。よくかき混ぜて、吹きこぼれないように監視。

一粒も無駄にしないように細心の注意。キッチンはいい香りが充満。

そして、茹で上がったら、一気に冷水で完全に熱を取り、水に晒す事約1時間半。

途中で二度水を変えながら灰汁を流し去る。

水揚げし、キッチンペーパーでしっかり水分を除去して、計量。

そして、準備していた大口の瓶に、均等に振り分ける。今回はそれぞれ90gを3瓶に決定。

そして、お醤油を120ccづづ投入して、見事に完成、ここまでの時間は4時間。

暇でないとできない。源太郎印「酒のお供:醤油漬け」の仕込み完了。

これから、熟成させ、夏の暑い日に、育てている大葉とこの山椒醤油がかかった冷奴で、キリッと辛口の日本酒を飲む。

「極楽、極楽・・・・」

 

「ねぇ、終わったの」とピアノが一服している源太郎の周りをウロチョロ。

「おぉ、もう夕飯の時間か」

 

 


どう見たって「男PIANO」だよ

2021年05月22日 | 毎日の話

毎日、毎日、雨と強風。

お日様が出ないので、何かスッキリしない。

今日こそは五月晴れになってほしいが、予想に反してまた朝から強風。

裏庭の桑の実は結実する前に、白くなって朽ちてしまった。

いくら何でも、この梅雨は早くき過ぎてしまったようだ。

ピアノは絶好調になり、階段を駆け上がるし、暗がりで襲う悪戯も復活。

ちょっと、暗がりの玄関で、この体制で源太郎を監視しているので、カメラを持っていく。

普段なら、レンズを見て逃げるが「撮れるもんなら撮ってみよや」という顔をしている。

「お前、その顔はヤンキーの顔だぞ」

「何!」

「だから、可愛くないんだよ」

「私は宝塚の男役だから仕方ないでしょ」

「そうきたか」

しかし、この顔を見て、誰も「箱入り娘」とは思わないだろうなぁ。

 

 


今年お初の「実山椒の醤油漬け」

2021年05月21日 | 毎日の話

まずは、山椒の実を丁寧に取り分ける下ごしらえです。

よく切れるハサミを、しっかりアルコール消毒して、100gの山椒の実を一粒つつ取り分ける。

しっかり、丁寧にやらなくてはならない。

冷水で洗った後、水が沸騰した鍋に投入、再度沸騰してから、中火でピッタリ4分煮る。

そして、すぐさま冷水につけて、水を変えながら1時間半、水にさらす。

晒し終わったら、キッチンペーパーでしっかり水分を除去する。

そして、ちょっと大きめの瓶に、投入し、ちょっとリッチな生醤油をたっぷり注いで、密閉。

この状態で、二日ほど常温(涼しいところ)で養生したあと冷蔵庫で保存。

冷奴、サラダなどなと、最高に美味しい醤油漬けになります。

この時期しかできない「絶品」です。

「酒が飲める、酒が飲めるぞ」

 


PIANO元気になりました!

2021年05月20日 | 毎日の話

先日から食欲がなくて、水も飲まなかったPIANO。

病院に通って元気になり、食欲は以前に戻った。(今朝はガッツリ20g)

若い獣医の先生に見てもらって、「大丈夫」とのこと。

本当によかった。(一安心)

今年は梅雨入りが早く、ジメジメした毎日。

今朝は、梅雨の中休みで早朝に富士山が姿を見せてくれた。

だいぶ雪が減った。

明日からまた大雨模様との事、庭先のレモンの花の香りが最高だが、実をつけるための虫さんたちの活動がこの雨でどうなることか。日差しが欲しい。

 


鉢植えを監視しているピアノのお陰

2021年05月16日 | 毎日の話

早朝から鉢植えの花に飛んでくる虫たちを真剣に監視しているピアノ。

特に柑橘類にはあの天敵「カメムシ」がやってくる。

虫の背中は緑色なので、目を凝らさないと分からないので、ピアノが凝視している先に絶対にいるはず。

おがけで、何匹か捕まえることができた・・・監視ありがとう

部屋には、奥さんが育てている蘭の花が満開・・結構長く咲いているなぁ。

庭木の本柚子の花も満開になり、甘夏の小さな実も付き始めた。

そして、檸檬の花芽に小さな実が・・・大きくなるのかなぁ。

もちろん、ライムの木にも小さな実が、期待しているぞ!!

そして、朝倉山椒の実は確実に大きくなってきて、収穫が楽しみになってきた。

今日は天気が下り坂、ゆっくり、のんびり一日過ごそう。


目を見て話し合おう !

2021年05月15日 | 毎日の話

昨日は暖かい一日で、源太郎はワクチン接種が始まった初日に幸いな事に1回目の接種を受けた。

初日という事で、役所も色々シミュレーションしたのだろうが、高齢者という事も重なり、かなりの時間を要した。

「受付時間」と記載されているが、「接種時間」と勘違いして早く並んでいる人や、駐車場は満車状態。

田舎は車で来るのは当たり前で、時間になってから警備員が誘導するので大混雑。

看護師さんが「受付時間」になったらご案内しますと言ってもなかなか通じない。

動線の設営が机上で考えていた様には行かず、段取り変えが後手に回り、そして初日ということもあって、やっと受付が始まったが、提出書類の中で、予約票をプリントアウトしていないため確認に時間を要したり、事前の検温もやっていなかったり、はたまた、指定された受付時間前に列に並んでしまって再び並び直す人もある。

問診も一回で済むのに、医者や看護師さんが確認し終わっているのに、係の人がまた聞いたり、整然と処理が進まない。

会場には人が溢れ、引率してきた家族や後日接種が始まる会場からの見学者もいて、「三密状態」になってしまっている。

受付が終わってから、接種するまでの待ち時間が1時間、接種後15分に退室となるが、幸い早く接種が終わり、会館の外に出ると、次の受付を待つ人で長い列が出来ていた。

注射は、利き腕の反対の腕にする。

今朝腫れはなく、発熱もない。ただ肩関節が多少痛いが幸い早めに接種できた事に感謝です。

 

話は表題。

障子のいたずらで、怒られたピアノ。

帰ってきたら、直った障子の前でウロウロしていた。

源太郎に気づくと、スタコラ何もなかった様にその場を離れた。

「犯人は再び現場に戻る」

現行犯逮捕を今回もしくじったが、職質すると目をそらすピアノ。

「何ですか?」

「ちょっと聞きたいんだけど」

「ちゃんと、目を見なさい。おやつあげるから」

「だから、何なのさ」と「おやつ」に反応するピアノ。

ダメだなぁこれでは・・・・

 

 

 

 


誰だ!! 障子を悪戯したのは。

2021年05月14日 | 毎日の話

当然怒られるよな!!

「お前だろ! こんなことをするのは」

「知らないよ」

「絶対、お前だろ」

「知らない・・・」

「反省するは今だぞ」

「シラナイ・・・です」

昨日は天気が悪く、ちょっと寒かった。

自衛隊機が、編隊で低空飛行で富士山の演習場に進入。

そして、演習場では照明弾が上がって夜戦の訓練。

砲弾の音も響いてくる。今日も、87式の機関砲の音が聞こえる。

そして今朝は雲ひとつなく晴れ渡り、気温はどんどん上昇中。

綺麗に晴れ渡った、これぞ「五月晴れ」です。


猫足は静かなはずだが?

2021年05月12日 | 毎日の話

今日はテレワーク、去年の緊急事態宣言中は、本当に静かな都内だったが、今年は人の流れが止まっていない。

「喉元過ぎれば・・」という言葉があるが、喉元まで行っていないのに、どうしたことか。

マスクはもちろん、常にアルコールティッシュをいつでも取り出せる状態にして、人を避けて歩くが、それでも人波を完全に避けることなどできない。

そんな注意を払っていても、新幹線に乗ると相変わらず「飲酒」する数人がいる。

禁酒車両を作ってくれよと願うのはおかしいのだろうか。

話を戻して、これまでの猫は、猫足で歩いていたので、鈴音が居場所を確認する唯一の手段だったが、ピアノはほとんど「猫足」をしない。

特に階段を下りるときは「ドタ・ドタ・ドン」と降りてくるし、フロアを走る時も「ドッ・タッ・ドン」、そしてくるりと方向を変えて今度は「ドドドッ、ドン」と走り回る。

本人はきっと、猫だと思っていないのかもしれない。片脚のJerryだって、静かに歩いていたのに・・・

猫も色々だなぁ。

さぁ、今日一日頑張りますか。