Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

やっと晴れました

2022年04月30日 | 毎日の話

暑かったり、寒かったり、風が強かったり、やっと今朝富士山が顔を出しました。

早起きのピアノは、朝食が出るのをガリガリしながら待っています。

そして、朝食後は、こんなにすっきり、今は砂の音が聞こえているので、おトイレの最中だと思う。

きっと、「片付けて」とお願いにやってくるはず。

ライムの花芽が大きくなってきた、連休中に開花するかもしれない。

そして、余った鉢があったので、ブルーベリー、葉山椒、ローズマリー、大葉・・・・

一気に植え込んだ。さぁこれからは、水やりと、虫退治の毎日になる。

農薬は一切使いたくないから・・・。


「国境」をなんて読むか

2022年04月24日 | 毎日の話

職場の談話室で「国境」の話になった。

仕事柄、越後湯沢に行くこともしばしばあり、あの「國境の長いトンネルを抜けると雪国であった」のフレーズが話題になり、文学界では今でも見解が分かれているということで、それぞれが持論を展開した。

源太郎「"くにざかい"と読むのが正しいだろうね。昭和40年ごろの松竹映画(たしか岩下志麻さんが駒子役だった?)の冒頭はたしか"くにざかい"と言っていたような気がするよ」

A氏「でも響きから言えばこっきょうと読むのが普通だろうね」

B氏「どっちでもいいんじゃないのかなぁ」

源太郎「国と国の境じゃないんだから、くにざかいの峠とも言うだろ」

C氏「音声アーカイプの朗読じゃ、こっきょうと読んでいたぜ」

源太郎「辞書ではさ、"くにざかい"は国境/国界と書いてある。河川や山脈などによる自然的なものと、協定などによって人為的に決定するものとあるよ。ここは山脈だ分断されていて、開通した清水トンネルによって抜けたんだから、やっぱり"くにざかい"だよ」

B氏「翻訳されているから、英文を見たら」

C氏は、得意のスマホでググっている。

源太郎「そもそも、英語でこの冒頭を表現できないよ。訓読み、音読みで意味が違う難しさ、日本語の奥ゆかしさは無理だよ」

C氏「The train came out of the long tunnel into the snow country.らしいぞ、国境について書いていない」

源太郎「そもそも、連中(英語圏)には表現できるわけがない。直訳すれば、汽車は長いトンネルを抜け雪国に出ただろ、まったく味もそっけもない」

C氏「確かに、これじゃ汽車が主語だなぁ」

源太郎「病人に付き添う葉子と島村が乗っている汽車なのに、この英訳なら自己完結文になっているじゃないか。日本語はやっぱり文脈依存型じゃないと雰囲気が出ない」

B氏「こっきょうだって、国と国との境を表しているし、日本には律令国制度があったから、上野国と越後国と国と国じゃないか」

源太郎「確かにそう言われてみれば・・・ただ岩手に国境峠(くにざかい峠)があるしなぁ、でもあれは藩を跨いでいるから・・・」

C氏「結局、ネットではどっちが正しいか結論が出ていない見たい。川端さんに聞くしかないね」

源太郎「ところで、駒子と葉子、どっちがいいかなぁ」

C氏「そちらの話の方がまとまるよね」(笑)

柚子の花芽が、暖かい2日間で白くぷっくり膨らんできた。


暑い一日、草刈りも終わった

2022年04月23日 | 毎日の話

暑くなる前に、草刈りをやったが、汗だくだく。

杏子の実もだいぶ大きくなってきた。

山椒の葉も大きくなって、たけのこ料理にも活躍。

木曽路も天気が良くて、この時期でも桜は満開。昨日は朝早く出かけたおかげて昼には帰宅できた。

いつもの漆器店に出向き、後輩の定年記念品を求めた。

道中、美味しいアスパラを買って、当然夜は酒宴。

ピアノは、しっかり留守番していたが、花瓶の薔薇の花をいじっていた。

 


夏が来たように暑い

2022年04月10日 | 毎日の話

日差しが強く、庭木に朝からたっぷり散水。

半袖で十分な気温。

若芽も一気に開き始め、山椒の葉も開いてきて、ほとんどの若芽の先端には小さな実が顔を見せてきた。

ピアノは日向ぼっこをしていたが、暑くなってきて自分部屋に入ってお昼寝。

半眼で「あっちにいけ」と言っている顔をしていた。


暖かい日中、花粉が飛び最悪

2022年04月09日 | 毎日の話

花壇のビオラに水をあげるのを忘れていたら、花がうなだれ、慌てて散水。

三十分ほど経つと見事に復活して元気はつらつ。

人間同様、脱水症状は怖い。

日中は、半袖でもいいくらいに暖かく、快適と思えたが、花粉が飛び交い、目は痒くてたまらない。

しばらくは、この花粉に悩まされることになる。

杏子の花は終わり、小さな実がついているが、杏子ジャムのための瓶を用意しなくては、なんて皮算用は早すぎる。

山椒の葉も芽吹き始め、これまた山椒の実の醤油漬けを作るのを楽しみに、これまた皮算用。

これからは、庭木の芽吹き、そして結実、収穫と楽しい日々が始まる。姫林檎も芽吹きが始まった・・・・

散水を忘れちゃいけません。

朝早く、箱根の道を走ったら、鹿の親子に出会した。彼らもこれから、新しい葉を楽しみしているに違いない。

やっぱり春、空は春霞でパッとしない。

そして、ピアノは朝食をすませ、まったりとした時間を過ごしている。

暖かい週末でよかった。

 


冬に逆戻りです

2022年04月03日 | 毎日の話

昨夜から冷え込みが強くなった。

昨夜は低い雲の中で、陸上自衛隊の夜戦訓練。

寒かったに違いない。

連続して打ち上がる照明弾に低い雲が照らし出されていた。

先日のニュースでは、熊本で不思議な火球が見えたと言っていたが、見慣れない人にとっては不思議な光に見えるに違いない。

そして、今朝になったら北風で、冷たい雨。

富士山麓も、この温度ではまた雪だろう。

一日ストーブが必要な日曜日。

 

早朝、暗がりの段ボール中から、黒い手がにゅっと出て来て、心臓が止まるかと思った。

ピアノとわかりしばらたく驚いたふりをして遊んでやったが、驚かすのはやめてくれ。


今朝見ると富士山麓は再び積雪

2022年04月02日 | 毎日の話

桜前線が北上し、春になったが、昨日の朝方に富士山麓は雪。

雲がさり、富士山を見ると標高500mくらいまで積雪が確認できる。

今朝は、グッと冷え込んで、ストーブが必要。

春なのに・・・、灯油も高いから暖かくなって欲しい。

ピアノといえば、今朝も早起き。

4時半には起こしに来て、暖房と朝食を要求。

暖かくなって、お腹いっぱいになって、珍しく写真を撮らせてくれた。

なかなか、可愛く撮れた。

「スタイルは・・・、ちょっと猫背かな」


さぁ、令和4年度がスタートしました

2022年04月01日 | 毎日の話

今朝は再び冬に戻ったように寒く、富士山麓も降雪があった。

昼間は太陽が顔を出し、玄関先の花も満開。

そして、杏子の花は終わって、これから芽吹き。

代わって、枝垂れ桃が満開となった。

夕方になって、米軍のオスプレー2機が飛行訓練、我が家の上空を何度も対地高度200mくらいで飛行している。

でも、ヘリコプターに比べ、騒音も少なく、飛行速度も早いから、高高度を飛ぶ西日本に飛ぶ旅客機より静かに感じる。

それにしても、この機体、すごい制御機構だなぁ。

ピアノは、相変わらずマイペース。

昼寝したり、走り回ったり、そして箱に隠れて突然現れて驚かす。

健康一番、元気最高。

さぁ、今日から新年度、我が家も記念日の一日です。